新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

寒さなんてどこ吹く風?    たまにはクジャクサボテンでも

2017-02-08 22:54:18 | サボテン



この画像ではよくわからないかもしれないが、まだ立春を過ぎたばかりだと言うのに、もうつぼみが膨らみ始めている。
















一部をアップで写してみた。

沢山の蕾が付いているが、全てが咲くわけではありません。

一応沢山の蕾が付くが、それらがどれだけ咲くかは「木の勢い」で決まります。

樹勢が強ければ沢山咲くが、弱いと途中で落ちてしまいます。

で、これを置いてある場所は波板で囲っただけのベランダ。

1月初めころには「-3度」になったこともあるし、最近でも「0度前後」の日が多い。

そう、他の多肉たちと同居なのです。









蕾だけでなく、新芽まで伸び始めている。










こちらは過去に何度も登場している、四季咲き性のある方。

こちらもだいぶつぼみが膨らんでいる。





四季咲き性があるので。












ほとんど一年中こんな感じです。

まとまって咲くのは春だけだが、それ以外の季節にも結構咲くのです。

-3度になっても平気。

過去には「-4度」にまでなったこともあります。

もう一鉢あるが、そちらに変化は見られません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロジネ・インターメディア

2017-02-08 03:18:50 | その他の洋蘭










今年はいつもの年より花芽の伸びが遅いように感じる。

ジュメさんのところはすでに満開だと言う。

わが家でも、早い時は今月中に咲くこともあるが、今年はだいぶ遅いようです。

何時もより早く花芽が伸びる物もあれば、遅れる物も。

何が原因なのか。

物言わぬ相手だけに始末が悪い。

尤も、人間だって本心を言わない人が多いがね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何が原因なのか

2017-02-08 02:55:03 | デンドロビウム



デンドロビウム・キンギアナム「ギリストンゴールド〝ナタリー”」


こちらの鉢はまだ花芽は動き出していない。



が・・・・。





同じ条件で栽培していたはずが、こちらの株はもうこんなに花芽を伸ばしている。

同じ品種をほぼ同じ条件で栽培しても、これだけの違いが出るのです。

いったい何がどう違うのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする