新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

風変わりな「アンスリウム・フーケリー」の花でも

2018-05-18 23:13:36 | 観葉植物(斑入り)








2本あったうちの1本は萎れてしまったが、後から出た方はだいぶ大きくなってきた。

一般的なアンスリウムとは少し雰囲気の違う花で、これがこの後どう変化するかはわかりません。

今間で見たサトイモ科の花とは少し毛色が違うようで、変化が出たらまた載せます。















これが1ヶ月ほど前に買った時の姿です。
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奇妙なものが  根元の画像を追加しまう

2018-05-18 23:04:11 | 観葉植物(斑入り)



この画像で正体がわかればかなりの物知り?。








少し離れて写してみたが。




その正体は・・・・。







アンスリウムの仲間で「フーケリー」というらしい。


以前もっと大きなものを見たことがあるが、その時は花もなく、名札もついておらず、正体不明のままであった。



それを今回偶然見つけたのです。

周りにはきれいな鉢花がたくさん置いてあり、その陰に隠れるように置いてあったのです。

多くの人は前面だけ見て素通りするが、私はへそ曲がりなので、裏に隠れたものに興味があるのです。


別に「のぞき趣味」ではないのだが・・・・。



最初見た時は、シダの仲間の「アビス?」かと思ったが、名札を見てアンスリウムだと判明。

以前見た時は株も大きかったが、値段もかなり高かった。

が、これはそれほど株は大きくないが、以前見た時と比べるとはるかに安い値段が付いていた。


「ワンコイン」といってもよい値段だったので連れ帰ってしまったが・・・・。


写し忘れてしまったが、根元にはシンビジウム並みの太い根が。

「根っこフェチ」の私なので、そこに興味があるのです。


そう、花は「付け足し」に過ぎないのです。




追加の画像です。





鉢増しをした後なのであまり露出はしていないが、とにかく太い根です。

もともとアンスリウムの根は露出しやすいが、これほど太くはありません。


また、アンスリウムは買ってきて育てていると花が咲きにくくなる傾向があるが、これは花が目的ではないので、花は咲かなくてもいい?。

咲いてもあまり観賞価値もないので、どうでもよいのだが。


が、これで種でも出来れば面白いかも。
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胴切りをしたチランジアでも      追記(その後の顛末?)

2018-05-18 04:21:09 | パイナップル科・チランジアなど



右は「アルビダ」で、左は「ドゥラティー」です。

アルビダは去年胴切りをし、今年の6月に子株5本を把持しました。

ドゥラティーは5月に胴切りをして、今子株が成長を始めています。


どちらも4年前に胴切りをしているが、その時は見事に失敗です。

失敗の原因は・・・・。

「上を長くして、下を短くした」ことが原因らしいことがわかり、今回は下を長くしたのです。








「ドゥラティー」です。

この画像では3本しか新芽が見えないが、実際は5本伸び始めています。

ほかにも伸びそうな気配があるので、まだ増えるかも。



アルビダに比べると株が少し弱そうなので、来年子株を外すかは思案中です。









こちらは去年胴切りをした「アルビダ」です。

こちらは元気そうなので、5月に子株5本を外してみた。

が、さすがに去年ほどの勢いはなく、新芽の出はイマイチです。

それでも何本か出始めているので、今度は子株は外さないかも。



この2つ。

わが家に来てから15年余りになる。

ドゥラティーは成長とともに下の方が枯れるのでそれほどでもなかったが、アルビダは1メートル近くになったことも。


同じころに買った「テクトラム」もあるが、一時期元気だったのに、最近は「何とか生きている」といった感じで、かつての面影はありません。


このように元気に育つものもあるが、1年で消えてしまうものも多い。

チランジアは結構気難しいものが多いようです。


「ウスネオイデス(サルオガセモドキ)」は特にそのようです。

2017.08.10.





追記。


その後の顛末でも。

アルビダはその後も順調の育っているが、ドゥラティーはかなり弱ってしまい、先が少し思いやられる状態です。






これが今の姿です。

枯れることはないと思うが、かなり衰弱しています。


左に写っている「テクトラム」もかなり弱ってしまい、かつての姿とは大違いです。








こちらは「アルビダ」の方で、去年外した子供も元気に育っています。

その後出た子供も取り敢えずは育っているが、さすがに育ちは良くないです。
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ホタルブクロだが・・・・

2018-05-18 03:41:48 | 山野草



左の青い方は「青花ホタルブクロ」として出回っているが、本来のホタルブクロとは少し違うようです。

そう、花の形にも変異が多く、「カンパニュラ・サラストロ」というのが正式な名前で、花がホタルブクロに似ているため、通称として「青花ホタルブクロ」として売られているようです。

そのため、もっとふっくらとした「カンパニュラ」そっくりな花の場合もあるようです。


これは中間的な感じの花で、右の「白花」のように細身の花もあります。


ホタルブクロもカンパニュラも同じキキョウ科の植物なので、混同しているのかも。
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カトレアにごつい新芽が

2018-05-18 00:31:46 | カトレアとシンビジウム




名札の日付けを見ればわかると思うが、夏咲きのカトレアです。


秋咲きや冬咲き、春咲きは比較的咲かせやすいが、夏咲きは少し難しい。

そう、夏までにある程度までバルブの成長をさせておかないと咲かないことが多いようで、新芽を早く伸ばし始める必要がある。

なので、我が家では温室などないので、どうしても新芽に成長は遅れがちに。

それが、今年はかなり早くから新芽が伸び始めていて、すでにこの大きさに。


この分なら咲いてくれるかも。








これは何年も前に買ったものだが、冬咲きのはず。

開花したものを買ったが、そのあと作落ちをさせてしまい、去年あたりから元気を回復し始め、今年はこのような見事な新芽を伸ばしている。









これは一昨年買ったものだが、やたらとたくさんの新芽を伸ばし、結局は咲くことなく終わり。


今年もたくさんの新芽を伸ばしているので、一部の芽を欠きました。

半分くらいにしたが、それでもまだ5本ある。


今年は何としても咲いて欲しいものだが。

去年は芽の数が多過ぎたことも影響があると思うが、それ以上に、8月から9月にかけての「天気不順(多雨による日照不足)」が良くなかったようです。



さて、今年の夏はどうなることか。

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