名前は「八角蓮」とは言うものの・・・・

これは数年前に「湖南八角蓮」として買ったものだが、初めから色はこんな感じで、葉の形も少しおかしかった。

今では私のお気に入りです。

ちなみに、私が買ったころは「湖南八角蓮」と表示されていたが、その後「斑入り湖南八角蓮」と表示されるようになり、値段も倍以上に高騰。








普通はこんな感じの葉です。








これは鉢底から地下茎を伸ばし、勝手に増えたものです。

で、一見「斑入りの葉」のように見えるが、これが本来の葉のようで、模様のない葉を見たことがありません。









ちなみに、これが従来から出回っている「八角蓮」です。

葉の形にはかなりの変異があり、八つ手のような形の葉になることも。









これは上の株から地下茎をはとの外に伸ばして出た葉です。


こういう形になってくれると良い二だが・・・・。









これは「斑入り八角蓮」です。


この斑は安定性がなく、消えてしまうこともあれば、派手な斑になることも。

後２鉢あるが、今年は極端に斑が少なく、来年はどうなるか。



最近は「アメリカ八角蓮」というものも出回っているらしいが・・・・。

今年の白眉と福眉？

後ろのと、手前右側のは「福眉」として買ったものだが、「福眉」が正式な名前かどうかは不明です。

そう、ネットで検索してもほとんどヒットせず、「白眉」の個体差なのかも。








これは「白眉」として買ったもので、今年の冬に幹が傷んでしまい、急遽挿し木をしたものだが、置いた場所が悪く、かなりみじめな姿になってしまった。


これから暑くなると「半休眠状態」になる。

が、暑さにはそれほど弱くはない。








これは「福眉」として買ったものだが、カランコエの「唐印」と間違えそうなほどよく似ている。


が、間違いなく「コチレドン」の仲間です。








後ろの大株の根元です。


こんなに子株が出たのは初めてです。

が、この子株がどこまで育つのか。

親から外して挿してやればよいのだろうが、そうすると置き場所に困ってしまう。


小さければ何とかなるが、これはかなり大きくなるので。