エピデンドラム・ポーバックス。
かなり小型の蘭で、めったにお目にかかることのないランだが、先日全くの偶然から見つけました。
10年以上前に一度買ったことがあり、かなりの大株にまでしたが、6年半前の舌癌の手術で入院中に★にしてしまった。
こちらは、上が「マキバラン」で、下は「名護蘭」です。
名護蘭は去年買ったもので、2鉢あったが、1鉢は★に。
そこで、急遽マキバランと同居させることに。
ちなみに、ポーバックスとは背中合わせにしてあります。
どちらもコルク樹皮に着生しているのだが、小さいので乾きやすく、「乾燥防止」の意味で背中合わせにしたのです。
「マキバラン」です。
「名護蘭」です。
どちらも日本産の野性ランなので、同居させても大丈夫だと思うが。
オエオニエラ・ポリスタキス。
これも単独だと乾きすぎるので、保湿を兼ねて、背面に「マメヅタ」を這わせてみることに。
これがその背面です。
初めはミズゴケだけにするつもりだったが、手ごろなサイズのマメヅタがあったので、黒い糸で這わせてみた。
うまく定着してくれると良いのだが・・・・。
こちらは2年前に買って植えたマメヅタの大鉢。
うまく定着したようです。