かろうじて生き残っていた「白花タイツリソウ」

今年は消えてしまったと思っていた「白花タイツリソウ」が、たったこれだけだが生き残っていた。

が、何とも頼りなげな感じなので、来年は消えてしまうかも。








赤花はすでに盛りを過ぎているが・・・・。









これは同じ仲間の「アメリカコマクサ」。


日本のコマクサと近縁らしいが、こちらはいたって丈夫で、秋遅くまで咲いてくれる。


簡単に種ができるうえに、その種でよく増える。








ネット上では「半日陰でないと」と書いてあるが、ここは日当たり抜群で、夏は灼熱地獄にもなる。

そう、真夏の日中では「１０分もいるとめまいが」というところなのに、そんなことはお構いなしに生えている。

また買ってしまったが・・・・

前にも一度買っているが、２年でダメにしてしまった「アエオニウム・艶日傘」です。

最近は「ツヤヒガサ」という人が多いが、かつては「アデヒガサ」と言っていたと記憶しているが・・・・。


どうも、ネット社会になってから名前の読み方が変わってしまうことが多いように思うのだが・・・・。

もっとも。かつては「漢字」のみの表記が多く、フリガナを付けないことが多かったと思うが。


で、この艶日傘。

今年は今までと違いところに置くことに。


そう、先日、今までは日当たりが悪いので使わずにいたところがあったので、そこを少しかたずけ、プラスチック製の花台（幅９０センチで３段）を買ってきて設置。

ここは我が家で一番温度が上がらないところです。

屋根があるので雨が当たる心配もない。


直射日光はあまり当たらないが、極端に暗くもない。


セネシオの「銀月」もここに起きます。


さて、どんな結果が出るのか。

オオイワチドリ「紫宝」

今年もきれいに咲き始めたが、きれいに咲いたのはこの鉢だけ。

他にも３鉢あるが、３鉢とも冬の間にアライグマに鉢をひっくり返され、細々と咲いているだけ。



で、「大岩千鳥・紫宝」というのは間違いらしいが。


そう、「大岩千鳥」というものは存在せず、「エノモトチドリ」のことを言うらしいが。

久しぶりにすごいものを見ました 画像を追加します

昨日久しぶりに園芸センター巡りをしてきたが、そこで偶然見つけたアガベの大物たち。


このアガベたち。

一般的に出回っているものとはサイズが全く違います。


値段もその分高いのだが・・・・。


安いものでも「５桁」の値段がついていて、高いものでは「６桁」の値段が。




で、私はかなり昔になるが、これをしのぐレベルのものを見たことがあるのだが・・・・。

これは違うかもしれないが、かつて私が見たものは・・・・。


どれも原産地から直接取り寄せ（輸入）たものだそうで、今の値段にすると、「６桁」「７桁」になるかも。


ちなみに、昔はこのような多肉がメインだったんだがね。

サボテンもバカでかいものが多く、今では使われなくなってしまった「現地球」ばかり。


「現地球」

原産地で掘り取って輸入したサボテンのことです。


今一般的に出回っているのは、その時に輸入されたものの子孫がほとんど。



そう、かつては、こんなものをごく当たり前に買えるだけの財力のある人たちの。マニアックな世界だったのです。




追加の画像です。











この２つ。

株の直径は１メートル以上かも。

値段は６桁でした。








これも６桁に近い値段が付いていたが、普通に見かける物よりかなり大きいです。








これもかなり大きいが、本来はこれよりまだ大きくなるようです。









これは我が家にもある「華厳」だが、大きさがまるで違います。