サボテンらしくない形のサボテンで、成長が遅く、流通量もかなり少ない。
きれいに開くのを待ってみたが、これ以上は開かない。
ヒョットすると、咲き終わったしまったのかも。
追加の画像です。
まだ開き始めだったようで、今日はしっかりと咲いています。
自家受粉するかどうか不明だが、ダメ元で受粉をしてみたが・・・・。
あと2つつぼみがあるので、それも咲いたら受粉をしてみることに。
サボテンというと夏のイメージが強いが、秋どころか、真冬に花を咲かせるものもあります。
今年はまだ確認していないが、マミラリアの「玉翁」などは真冬の屋外(日当たりの良い軒下だが)でも花を咲かせます。
こちらの綿毛の中にも蕾らしきものがあるので、あと2つ咲くかも。
この岩ボタン。
我が家に来たのは20年(25年?)以上も前のこと。
流通がも少ないので、詳しい栽培法もわからない。
正直、手探り状態での栽培で20数年間。
自分でもよく維持できたと思っている。
さすがに、これは雨ざらしにはしません。
こつらは「碧瑠璃ランポー玉」
殆ど一年中成長していて、冬でも蕾ができる。
が、まともに咲いたことは一度もなし。
いつも、少し蕾が大きくなると勝手に落ちてしまう。
こちらは「ピンクニンフ」。
金手毬の変種で、ピンク色の花が咲く。
これも殆ど一年中成長をしていて、すぐに日光を求めて横を向いてしまう。
屋外だとこれほどひどくはないが、屋内だと一週間でこうなる。
ここはー3度、4度になることもあるが、それでも成長をします。
なので、冬でも水は切らしません。