新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

気が付いたら咲いていた「岩ボタン」      開いたので画像を追加します

2018-11-03 23:12:41 | サボテン



サボテンらしくない形のサボテンで、成長が遅く、流通量もかなり少ない。


きれいに開くのを待ってみたが、これ以上は開かない。

ヒョットすると、咲き終わったしまったのかも。



追加の画像です。






まだ開き始めだったようで、今日はしっかりと咲いています。


自家受粉するかどうか不明だが、ダメ元で受粉をしてみたが・・・・。

あと2つつぼみがあるので、それも咲いたら受粉をしてみることに。


サボテンというと夏のイメージが強いが、秋どころか、真冬に花を咲かせるものもあります。

今年はまだ確認していないが、マミラリアの「玉翁」などは真冬の屋外(日当たりの良い軒下だが)でも花を咲かせます。










こちらの綿毛の中にも蕾らしきものがあるので、あと2つ咲くかも。


この岩ボタン。

我が家に来たのは20年(25年?)以上も前のこと。



流通がも少ないので、詳しい栽培法もわからない。

正直、手探り状態での栽培で20数年間。


自分でもよく維持できたと思っている。



さすがに、これは雨ざらしにはしません。









こつらは「碧瑠璃ランポー玉」

殆ど一年中成長していて、冬でも蕾ができる。


が、まともに咲いたことは一度もなし。


いつも、少し蕾が大きくなると勝手に落ちてしまう。








こちらは「ピンクニンフ」。


金手毬の変種で、ピンク色の花が咲く。

これも殆ど一年中成長をしていて、すぐに日光を求めて横を向いてしまう。



屋外だとこれほどひどくはないが、屋内だと一週間でこうなる。


ここはー3度、4度になることもあるが、それでも成長をします。

なので、冬でも水は切らしません。
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おかしな形で咲いた「ミカワシューティング」

2018-11-03 03:23:23 | カトレアとシンビジウム



エピカトレア・ミカワシューティング。


エピデンドラムの血を引いているためだろう、不定期に咲きます。

今回咲いたのはこの1輪だけで、かなりの奇形花です。




そして・・・・。






Blc.キングオブタイワンのつぼみが膨らんでいた。


買ったのは2年前の今頃です。

バルブはかなるよく増えるのだが、何故かあまり花は咲いてくれない。


育ちが悪いわけでもなく、去年は7本のバルブ全てにシースが出来たが、結局は「空シース」で終わり。

夏なの天候不順も関係あると思うが・・・・。


今年は5本のバルブに減らしてみたが、シースが出来たのは4本。

が、つぼみを付けたのはこの1本だけ。

蕾も1個だけ。



そして・・・・。

去年はこの時期には成長も止まっていたが、今年は今も新芽を4本も伸ばしている。


元気なのは良いが、株ばかりが大きくなって花が咲かない。

さて、来年はどうなることか。









こちらは3年前の12月に買った「リンコカトレア・ジョンジュ ゴールデンドラコン」

今月中には咲きそうです。
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