4年前にコルク樹皮に着生させたコウモリラン。
初めは小さなポット苗だったが、今では横幅が1メートルを超えるほどに。
こうなると冬の置き場所に苦労をするが、とりあえずは何とか収まっているが・・・・。
条件はかなり厳しい。
日光は全く当たらず、間接光のみ。
暖房は全くないので、冬の冷え込みが厳しい日は「1度」になることも。
それでも枯れることはないが。
これは後ろ側です。
新しい貯水葉が育っていて、来年はコルク樹皮は見えなくなってしまうかも。
ちなみに、この両側にある株は自然発生したもので、初めは「胞子」で増えたのかと思ったが、どうも「地下茎」を伸ばして増えるようです。
これが証拠?写真です。
今年もこんなところに小さな貯水葉が出来ている。
寒さには結構耐えるようで、我が家の条件の悪いところでも冬中育ちます。
左上から大きな貯水葉が育ってきているので、これに覆われるとダメになる。
覆われる前にある程度大きくなっていれば生き残ることも。
20年以上も前に一度作ったことがあるが、その時もかなり大きくしたが・・・・。
仕事が忙しき時期だったため、3か月余りの間まともに休みが取れず、結局は枯らしてしまったが。
ちなみに、その時の残業時間だが、「月に150時間越え」もあったが。
「休日出勤」もほとんど当たり前のように繰り返されていたが・・・・。
「給料が倍以上に」なんてこともよくあったが////。
それでも「過労死」は聞いたことがなかったと思う。
バブルに浮かれていた時期なので、仕事も苦にならなかったのかも。