右側が始めて見たサボテンです。
左は1年前に買ったことがある「レプチア族紅宝山」です。
三角柱に接ぎ木されているが、意外?なほどの安い値段で売られていました。
買った時は名前がわからなかったが、意外なほど簡単に名前が判明しました。
スルコラブチア・ラウシー。
始めて目にする名前で、ネットショップではバカ高い値段で売られているが。
これはその10分の1ほどです。
「犬も歩けば棒に当たる」というように、まめに探しているとこういう掘り出し物?に当たるのです。
こちらは「レプチア・紅宝山」。
1年前にも買っていて、梅雨入りのころまでは元気だったが、梅雨のさなかに突然溶けて消えてしまった。
台木の三角柱がダメになって消えることはよくあるが、台木の三角柱は無事。
万一に備えて子供を外して挿しておいたが、それもダメになってしまった。
そこで今回また買ってきたのだが、これは去年の半額でした。
2つでワンコインとチョット。
買う方としては喜ばしいが、生産者はたまったものではないだろう。
「需要と供給のアンバランス」が原因なのだが・・・・。