
花芽が付いた「セントレア・スカイリーフ」
大型の「キセログラフィカ」を片親として作られた交配種です。
端から端までが40センチ近くあるので、かなり大型で存在感もあるが・・・・。
流通量はかなり少ないようで、店頭ではめったに見かけない。
そのためか、ネットショップではかなり高い値段で売られています。
実は・・・・。
私が買ったのは、これが2度目です。
1度目はだいぶ前になるが、3年育ててかなり大きく育ったのはいいが、ある日突然「芯腐れ」を起こし、あっと言う間にダメにしてしまった。
さて、今回はどうなるか。
片親の「キセログラフィカ」はあまり根を出さないが、これは非常に良く根を張ります。
なので、ついつい水をやってしまうが、屋内栽培では水はやらないほうがよさそうです。
アナナスとも類縁だが、アナナスは筒状の葉の根元に水を溜めても大丈夫だが、チランジアはやめた方がいい。
もう十数年前になるが、この事を知らないでキセログラフィカの大株をダメにしたことがあります。
十年近く育て、数頭の株立ちに。
これもそうしたいのだが・・・・。
そうなると置き場所が問題に。