新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

時季外れに伸びた花芽でも

2018-12-23 23:41:44 | その他の洋蘭



絵札には「彗星蘭。ホワイトフェアリー(白い妖精)」とあるが、ネットで調べてもほとんど出てこない。


彗星蘭は「オドントグロッサム」のことで、夏の高温多湿には弱いのだが・・・・。

買ったのは一昨年の夏。

去年は花芽を伸ばしはしたものの、夏の暑さでダメに。

今年は夏に花芽を伸ばさず、今頃になって伸ばしている。

咲くのは年が明けてからになるだろう。








こちらは「エピカトレア・ミカワシューティング」

買ったのは去年の4月頃。

これはエピデンドラムの血を引いているためか、不定期に咲くようです。








こちらは今年の3月に買ったミニカトレアです。

ほぼ同じころに買ったものがほかに2つあるが、どちらも今咲いています。


ミニカトレアは不定期に咲くものが多いのかも。









これは「コルナマラ・ワイルドキャット」の系統です。


5年くらい前に買ったのだが、これは今頃咲くことが多いです。
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うまく実るのか

2018-12-23 03:57:40 | 果樹・野菜








枇杷の花もほぼ咲き終わりました。


本当は房作りをするのだろうが、私はしません。

それは、これだけ沢山花が咲いても、うまく結実するものばかりではないうえに、せっかく結実しても、冬の寒さで落ちてしまうものが多いからです。

我が家は枇杷の栽培にはあまり適してはおらず、冬の寒さでほとんどが落ちてしまうことも。


今年は比較的よかったが、それでも2割くらいです。

ひどい時は「ほとんどセロ」ということも。



なので、房作り(摘蕾)をあえてしないのです。









椿も咲き始めていました。
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早くも「シギリヤレディー」が咲き始めました     画像を追加します

2018-12-23 03:41:17 | デンドロビウム



このシギリヤレディー。

買ったのは一昨年の2月のこと。

やや花の盛りを過ぎてはいたが、まだ十分に鑑賞できる状態で、元の値段は3000円近くしていたが・・・・。


その値札の上に別の値札が貼られていて、そこには「400円」と印刷されていた。

なので、すぐにかごに入れ連れ帰ったが・・・・。



これが思わぬ堀り出しものだったのです。

普通であれば、我が家でデンドロビウムが咲くのは3月から5月にかけてです。


が、このシギリヤレディーは去年も今頃には咲いていて、かなり長期にわたって咲くのです。

今年はあまり咲かなかったが、真夏に咲くことも。








こちらが咲き始めた方。









こちらは反対側。

同じ株ではあるが、バルブによって蕾の成長に差がある。


そう、これらが時間差をつけて咲くので、半年近く咲き続けることも。

数は好くないが、夏になって咲くバルブもあるにです。


確か、去年は11月には咲き始めていたと思う。

普通なら花芽が形成される時期に咲いている。



何とも不思議な奴です。

2018.12.19.




追加の画像です。






花としてはありふれた感じもあるが、早い時期から咲いてくれるので助かります。

それ以外でも、長い期間咲いてくれるのも助かります。
コメント (2)
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