新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

謎のプレイオスピロス?に蕾らしきものが

2019-10-28 22:59:03 | 多肉植物(メセン類)

 

何とか2夏を越して大きくなった謎のプレイオスピロス。

「鳳鸞」かもしれないが、情報が少なすぎてよくわかりません。

たまたま私の手の指が写っていたが、これでその大きさがわかるかも。

横幅は「182ミリ」あります。

 

そう、片方の葉でも女性の手に近い大きさです。

 

で・・・・。

よくよく見ると・・・・。

 

 

 

 

なんと、葉の間に蕾らしきものが見える。

新しい葉の可能性もあるが、少し感じが違う。

 

さて、どんな花が咲くことか。

 

 

ついでなので。

 

 

意外にたくさん夏越しをしてくれた実生苗のリトープスたちだが、そのうちの2つに花が咲きました。

 

 

 

 

こちらは小さめなほうをまとめて植えた鉢で、こちらは咲く様子はありません。

「6割夏を越してくれれば上出来」だと思っていたが、9割くらいが夏を越しました。

 

が、大きさにはかなりのバラつきが。

本来ならまた大小で分けて植える方が良いのだろうが、置き場所の問題もあるのでやりません。

 

 

 

 

こちらが花の咲いたほうだが、こちらでもかなり大きさにばらつきが出ています。

こちらも残存率は「9割」ほどです。

 

 

 

これは夕方5時ごろに写したものです。

お天気の良い昼間に開き、暗くなると閉じます。

 

 

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久しぶりに「ガストニスボンニエリ」でも

2019-10-28 04:00:26 | その他の多肉植物

 

 

 

これも夏の間ほとんどほったらかしであったが、気が付くと花芽を伸ばしている。

これで二度目の開花です。

売られているのは小さなものばかりだが、まともに育つとかなりの大きさに。

子宝草と同じように葉の縁に子株ができるが、子宝草とは違い、簡単には取れません。

 

 

ついでなので。

 

 

こちらは正体不明の子宝草です。

これも一夏ほったらかしだったが、去年の秋にできた花芽が今でも咲いています。

新たに花芽もできていて、処分しようか思案中です。

 

数年前に子株をいただいた時は「西表子宝草」だと言っていたが、検索しても出てきません。

「子宝草」の仲間だろうとは思うが、かなり巨大になります。

 

頂いた時の親株の葉は40センチを超えていたが、50センチを超えるようです。

地植えで育てるともっと大きくなるかも。

 

子株はガストニスボンニエリ同様、かなり大きくなっても葉からとれません。

 

さてこの2つ。

冬の間はどこに置くか。

耐寒性はないが、凍らさなければ大丈夫。

冬の間は日に当てなくても何とかなるので、その気になれば置くところは確保できます。

 

処分するのは簡単だが・・・・。

ガストニスボンニエリは探せば手に入るが、西表子宝草?は手に入らないだろう。

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