新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

さすがに終わりです   大型のクルクマなど

2019-11-17 23:34:56 | 球根類

 

去年はもっと早い時期に屋内に収容したが、今年は早めに花が咲いてくれたので、収容はこれからです。

夜の気温が下がってきたためか、ここにきて急に萎れ始めました。

 

早い年だともう霜が降りてもおかしくない時期だが、今年はまだのようです。

 

そのためだろうか。

 

 

 

今頃になってまた「アマクリナム・ドロシーハンニバル」が咲こうとしています。

 

 

 

 

こちらは「オーニソガラム・コウダツム」です。

咲き始めた仁尾は夏ごろからなので、もう3か月以上も咲き続けているかも。

寒さに弱いので、霜が降りるようになると花や葉は枯れます。

 

 

 

 

こちらは「ジンジャー」です。

これを冬の間どうするかを思案中です。

 

クルクマよりは寒さに強いが、かといって、屋外ではかなり厳しい。

地植えにして少し防寒対策をすれば何とかなるらしいが、これを地植えする場所がない。

 

さてどうしたものか。

 

 

 

こちらは「ストラビランテス(ウラムラサキ)」です。

耐寒性はないので、霜が降りると枯れてしまいなす。

挿し芽で簡単に増やせるので、来年用に4ポット挿し芽をしてあります。

 

が・・・・。

苗は安く出回るので、苗を買ったほうが楽なのだが・・・・。

 

 

が・・・・。

9月に「欲しい」という人がいたので何本か枝を差し上げたが、見事に失敗したとかで、先日またもらいに来ました。

 

水揚げはあまりよくないので、「腰水」をするといいです。

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久ぶりに「コチレドン・福眉」でも

2019-11-17 03:23:34 | その他の多肉植物

 

ほとんど夏の間放置状態だったのに、今年はなぜか比較的綺麗に育っています。

 

 

 

 

この2鉢は特にきれいです。

今までだと、夏に徒長をすることがあったり、葉が緑色だったるすることが多く、半分どうでもよい存在だったのだが・・・・。

 

「白眉」もあったが、白眉は夏の間に消えました。

 

これ以外にも、銀波錦、折鶴、福娘、などもあったが・・・・。

この福眉以外はすべて今年の夏に消えました。

 

 

「消えた」というより、アライグマに鉢をひっくり返されたことに気が付くのが遅れ、それが原因で大雨の時に消えたようです。

 

アエオニウムも同様で、エケベリアも壊滅状態に。

おかげで、今年は置き場所の確保が少し楽です。

 

 

センペルビウムたちも長雨で壊滅状態に。

体力的に限界を感じていて、「減らさなければ・・・・」と思っていたところだが・・・・。

 

自分の手で処分することに躊躇していたところに自然現象などで消滅。

なんとも皮肉な話ではあるが・・・・。

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