左が「孔雀丸」で、右は「九頭竜」です。
以前九頭竜の挿し芽をしたことがあるが、発根はするが、一向にタコ物らしくならずに消えてしまった。
その後、「実生でないとだめだ」という話を耳にするも、「たまに挿し芽ができる枝が出る」という話もあり、今回それらしき枝があるのを見つけ、それで挿し芽をしてみることに。
このように、普通は枝を出さないはずが、このように途中から枝を出しているものがある。
そこで、この枝を使って挿し芽をすることに。
取り敢えず13本を挿してみたが、これがこの後どう変化するのか。
しばらくは様子を見るしかないが・・・・。