新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

たまにはチランジアでも

2020-04-02 03:02:42 | パイナップル科・チランジアなど

 

これで全部ではないが、主にこんな感じで栽培をしています。

ここは2坪ほどのサンルームで、左側は主にカトレアなどの蘭類を吊り下げています。

右手前は20年位前に買ったもので、ほとんどほったらかしです。

奥のほうにも年代物があるが・・・・。

 

 

 

これは今年初めに買ったものです。

花は終わってしまったが、花は9本咲きました。

 

ちなみに、これらのチランジアだが、ソーキングはまったくしません。

霧吹きも「月に数回」といったところで、主に「空中湿度」で育ています。

空中湿度が低いと、いくらソーキングや霧吹きをしても、葉の先が枯れ込みやすくなります。

 

では、どのくらいの湿度なのか。

ランなどと一緒なので、日中でも「50%」を下回ることは少なく、夜間だと「90%近く」になることも。

が、普通の部屋ではこの湿度を保つのは無理だろうがね。

 

お風呂場は湿度が高いように思われているが、湿度が高いのは「入浴中とその後」だけで、昼間は意外と低いようです。

 

 

 

この2つは最近買ったもので、

ラン(エピデンドラム・ポーバックス)と一緒にしてみました。

コメント (2)
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