値段もさることながら、これほど大きなアガベを植えられるほどの庭を持つ人は少ないと思うが。
で、最近は「アガベ・アメリカーナ」という名前で売らrてているが、和名は「竜舌蘭」と言います。
多肉マニアの中でも結構人気がある品種ではあるが、もともとはこのように大きくなる種類です。
原産地のメキシコなどではもっと巨大になり、テキーラの原料としても使われるそうです。
最近はどうなったか知らないが、日比谷公園にも大きなものがあったのだが・・・・。
こちらは斑のない原種のほうで、和名は「青の竜舌蘭」というそうです。
通常であれば、斑入りの品種には「斑入り」としたり、別の間前を付けるはずが、斑入りのほうが先に日本に入ってきて「竜舌蘭」という名前で普及してしまい、後から入ってきた原種のほうに「青の」とつけざるを得なかったのだとか。
これは「アマリリス」にも言えることだが・・・・。
こちらは大きなソテツです。
植えてある鉢は1メートルくらいあるが・・・・。
庶民には縁のない存在なので、この周辺には人影はまったくありません。
中学の同級生の家にはこんなのが植えてあったが・・・・。