この画像ではなんだかわからないかもしれないが、冬に花が咲き始めたものを買ったミニブルーベリーです。
寒い時期に花が咲いていたので実は着かないと思っていたところ、予想外によくついています。
これがその実です。
ミニというだけあって、大きさは５ミリほど。
それも、たった１本だけで、寒い時期なので虫もいません。
１本だけで虫がいなくても実がつく。
まだ熟してはいないが、熟しても実の大きさは１センチになるのか。
あまりにもたくさんの実が付いていたので、半分くらい摘果しました。
実は小さいが、その分木も小さい。
これなら鉢植でも十分楽しめそうです。
さらに、冬でも落葉しないようです。
もっとも、波板で囲ったベランダに置いていたので、屋外ではどうなるかはまだわかりません。
常緑性のクレマチスで、「天使のすず」という名前がついている。
が・・・・。
蕾は開き始めは「鈴」に似てなくもないが、咲き進むと花弁が平開してしまい、鈴らしさはなくなります。
「耐寒性がある」と言われるが、どのくらいまでの耐寒性があるのか。
２０２０．０３．１３．
追加の画像です。
蕾の段階では「天使のすず」という名前もうなづけるが・・・・。
咲くと平開してしまうので、「すず」というイメージはなくなる？。
さて、これをどのように仕立てるか。
「行燈仕立て」にするか、このまま垂れ下らせるか。
当面はこのままで様子見です。
２０２０．０３．１８．
再度画像を追加します。
意外と花持ちがよく、先日の強風にも負けないでまだきれいに咲きそろっています。
それにしても、開花前のつぼみの感じだと「天使のすず」という名前でもよいが、満開になると全くイメージが違ってしまう。
さて、これをこの後どう育てるか。
ｋ
