新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

花サボテン(ロビビア?)「美女丸」が咲きました

2021-05-14 03:50:22 | サボテン

 

かつては「ロビビア属」となっていたと思うが、最近は違うようです。

鉢と花を含めると、高さは50センチを超えます。

去年は咲かなかったが、今年は見事に咲きました。

 

 

 

花サボテンとも言うように、花はかなり大きいです。

色も真っ赤で、鮮やかな色です。

 

正直、これ以上背が高くなると不安定になるので、花が咲き終わったら胴切りをするかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルギロデルマ と 天女    画像を追加します

2021-05-14 03:39:54 | 多肉植物(メセン類)

 

だいぶ脱皮が進んできたが・・・・。

アルギロデルマはこれからが問題の季節です。

夏の高温多湿に弱く、何度これで溶かしたことか。

 

 

チタノプシス・天女です。

過去に3回ダメにしていて、これだけの株になったのは初めてです。

これも夏の高温多湿に弱く、これ9月までが問題の季節です。

 

 

帝玉と紫帝玉。

これも夏の高温多湿に弱く、何度ダメにしたことか。

が、右の紫帝玉は我が家で2度夏を越しています。

過去には2度夏を越したものもあるが・・・・。

3度目の夏越しで力尽きました。

さて、今回はどうなのか。

両方とも種ができていそうなので、今回は実生にもチャレンジです。

「捕らぬ狸の皮算用」にならなければいいが・・・・。

 

 

追加の画像です。

 

先日買ってきたばかりの「令和の桃子」です。

買ってきた時は水切れで少し柔らかかったが、今は普通の硬さに戻っています。

これもこれからが問題の季節です。

 

2年前にも一度買っているが、それは全て消えました。

買ってきた後植え替えたのが良くなかった可能性もあるので、今回は植え替えていません。

 

このように2段鉢にしていて、これからは下の鉢にだけ水をやります。

こうすれば多湿に弱い根元の乾燥を維持できるので。

 

が・・・・。

「空中溺死」という言葉もあるように、これでも油断はできないが。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする