何かの蛾の幼虫です。
「尺取り虫」とも言われる系統だと思うが、枝になり切ろうと必死に擬態をしています。
で、この擬態。
鳥の目をごまかせても、私の目はごまかせない。
もっとも、今までどこにいたのであろうか。
どこかの木の割れ目にでも隠れていて、ここのところの暖かさにつられて出てきたのかも。
そこを私に見つかってしまった。
「不運」とはこのことか。
かわいそうではあるが、池の鯉のお腹に収まりました。
何かの蛾の幼虫です。
「尺取り虫」とも言われる系統だと思うが、枝になり切ろうと必死に擬態をしています。
で、この擬態。
鳥の目をごまかせても、私の目はごまかせない。
もっとも、今までどこにいたのであろうか。
どこかの木の割れ目にでも隠れていて、ここのところの暖かさにつられて出てきたのかも。
そこを私に見つかってしまった。
「不運」とはこのことか。
かわいそうではあるが、池の鯉のお腹に収まりました。
左が「断崖の緋牡丹」で、右は「上海の女王」です。
ほぼ同じ環境にあるが、断崖の緋牡丹は地上部は枯れないのに、上海の女王は地上部は枯れてない。
成長の再開は断崖の緋牡丹の方が早かった。
が、ここにきて上海の女王も成長を再開。
で、新芽の伸び方は上海の女王のほうが早いようです。
断崖の緋牡丹の新芽は茎がかなり太いので。今年はかなり大きくなりそうな予感が。
これは去年挿し木をしたもので、右の上海の女王は地上部は枯れてありません。
左の断崖の女王は地上部は枯れないで残っています。
それどころか、新芽を伸ばし始めています。
が・・・・。
これは上海の女王の実生苗だが、こちらは地上部は枯れていません。
すでに新芽もかなり育っている。
正直、断崖の女王と同じ仲間ではあるが、育ち方はそれぞれ違うようです。
かなりレアな部類に入ると思うが、「レウクテンベルギア・プリンキピス」という変わった形のサボテンです。
アガベに似た感じもあるところから「アガベカクタス」とも言うのだとか。
和名は「晃山」「光山」ともいうようです。
ごくたまに見かけることはあるが、流通量が少ない分、値段もかなり高いのだが・・・・。
それが思いのほか安い値段だったので、思わず連れ帰ってきました。
メキシコの高山地帯の生まれで、「一属一種」だそうです。
2021.12.20.
追記(近況報告)です。
まだ2月だというのに、早くも成長を始めたようです。
今まではなかった刺が2本中心部に見えます。
今年は寒い日が続いていて、これを置いてあるところも連日のように「5度台」を記録していて、時には「4度台」にまで下がることも。
それでも日差しは強くなっているので、いよいよ成長が始まるのだろう。
2022.02.25.
近況報告です。
今日で20日経つが・・・・。
まだ成長はゆっくりで、これしか育っていません。
とりあえずは無事に冬を越したが、この後がどうなるのか。
結構レアな存在のようで、栽培はまだ手探り状態です。