いつもの年なら2月には咲き始めるのに、今年は半月以上も遅いです。
まだ本当に咲き始めたばかりで、香りもそれほど強くはありません。
紅白の花が入り混じっているが、同じ木に咲き分けます。
このように同じところで咲き分けることもあるが、こういう咲き方は少ないです。
こちらは斑入りの「前島」だが、こちらはまだ咲いていません。
いつもの年なら2月には咲き始めるのに、今年は半月以上も遅いです。
まだ本当に咲き始めたばかりで、香りもそれほど強くはありません。
紅白の花が入り混じっているが、同じ木に咲き分けます。
このように同じところで咲き分けることもあるが、こういう咲き方は少ないです。
こちらは斑入りの「前島」だが、こちらはまだ咲いていません。
一時期実生でちょっと増えたことはあるが、その後は衰退の一途をたどり、今年はさらにひどい状態に。
今のところツボミは1個だけ。
手前側にもあったはずが、今年は芽を出さない。
で、手前側に小さな楕円形の葉が見えるが、これが「実生2年」の苗です。
1年目は細い葉が1本出るだけで、2年目でもこの程度。
花が咲くようになるのは・・・・。
順調に育っても8年はかかるのだとか。
かつては日本各地にたくさんあったのが、今はほぼ絶滅状態に。
片栗粉はカタクリの根から採れる澱粉のことだが、今はジャガイモの澱粉だとか。
ついでなので。
クリスマスローズの「ニゲル」です。
これも年々衰弱をしていて、今年も何とか咲きました。
クリスマスローズは他にもあるが、今年は例年になく寒かったようで、開花が遅れています。
2022.03.07.
追記です。
ようやくカタクリが咲きました。
晴れた天気の良いときは花弁はそっくり返ります。
が・・・・。
夕方になるとこうなります。
花弁の色はどれも似たような感じだが、中心部の紋様には個体差も。
節分草は簡単に増やせるが、カタクリは簡単には増えません。
節分草は実生3年で花が咲くようになるが、カタクリだと8年以上かかります。
2年ほど前に買った「大白丸」です。
ちょっと見はマミラリアの仲間のようにもみえるが、これでもテロカクタスの仲間だとか。
で、この画像ではまだわかりにくいが、中心部に蕾らしきものが。
初めての開花になるので、咲くのが楽しみです。
こちらは、フェロカクタスの「日の出丸」です。
買ったのは7,8年前だったと思うが、今年ようやく花が咲きそうです。
ちなみに、冬でもわずかながら成長をします。
右上の赤い刺は冬の間に出た刺で、伸びが止まると赤くなくなります。
これはマミラリアのようだが、名前はよくわかりません。
買ったのは4年か5年前だったと思うが、成長が遅く、これが初めての開花です。
2022.02.15.
追記です。
太白丸が咲きました。
カルメナエもよく咲いています。
こちらは色違いのカルメナエです。
花は刺に埋まったような感じで咲いています。
こちらは一段と花の数が増えました。
モンスト化したことで花の数も増えたのかも。
名札の文字が消えて名前を思い出せません。
高砂にも蕾が、にも蕾が出来ています。
金小町にも蕾が。
追加の画像です。
高砂がもう咲いていました。
「ピンクニンフ」も咲いていたが、今年は蕾の数が少ないです。