新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ななみちゃん(パロディアスコバ)に異変?   追記です

2022-09-01 18:38:56 | サボテン

 

大分前から胴のあたりがおかしくなっていたが、ここに来てさらに悪化した感じが。

ひょっとすると「胴腐れ?」とも思い、急遽胴切りをして確認することに。

 

 

とりあえず胴切りしてみたが、特に目立った異常は見られない。

ただ、切断面にみずみずしさはなく、ふわふわした感じが。

なんとなくだが「脱水状態」といった感じが・

そこで・・・・。

 

 

子供を全部外し、さらに半分ずつに切断。

 

 

切断した胴体の方は切り口の乾燥を待って挿し木するが、外した子供はすぐ植えました。

ちなみに、左は去年外した子供たちで、1年でこの大きさに。

親に付いている時点で発根していることも多く、挿しても失敗は少ないです。

2022.08.28.

 

 

追記です。

 

胴切りして4日目だが、何とか切断面は乾いたようなので、とりあえずは鉢に入れてみました。

 

 

土は下半分が湿っている程度で、上半分は乾いています。

乾きすぎると発根しにくいが、湿り過ぎると腐ってしまうことも。

かつては「発根してから土に植える」などとも言われていたが、それだと発根する前に萎れてしまって

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季節の花でも

2022-09-01 04:09:13 | 球根類

 

「リコリス・インカルナータ」です。

彼岸花の仲間で、「タヌキノカミソリ」との言うそうだが・・・・。

赤い花の「キツネノカミソリ」もあるが、今年は咲かないようです。

 

 

これはキツネノカミソリに似ているが、「ロドフィアラ・ビフィダ」です。

買ったのは30年以上前だったと思うが、捨て植えしたものが今でも元気に咲いてくれます。

 

 

これは「タカサゴユリ」です。

数年前まではたくさん咲いていたが、最近はあまり咲きません。

種で勝手に増えるのだが、球根は数年で消えます。

 

 

絞り咲きのキキョウがまた咲きました。

 

 

これは「カク(ハナ)トラノオ」です。

ほとんどほったらかしだが、それでも毎年よく咲いてくれます。

 

 

これはたまたま飛んできた「セセリチョウ」です。

蝶と蛾の中間的なタイプの蝶だとか。

 

 

これは「サンフィニティー」というヒマワリの種です。

3か月咲き続けて、その間に100輪くらい咲くというが、「運が良ければ」といった感じかも。

初めのうちは花が咲いても種ができる様子がなかったが、ここにきて種が出来始めたようです。

なので、来年は種から育ててみようかとも思うが・・・・。

 

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