昼間使い古しの鉢の土の整理をぢていたところ、謎の物体が4個出てきました。
根があるので植物の塊根であることは確かだが、さて何だろう。
拡大してもよくわからない。
山芋類の「ムカゴ」に似てはいるが、その可能性は低い。
というのも、これが入っていた鉢は去年「断崖の緋牡丹」か、「上海の女王」の葉挿しをした鉢で、葉挿しは失敗しているのです。
そして、そのまま放置してあり、今年は何も生えてはいないのです。
夏に正体不明の小さな植物を植えたことはあるが、それも途中で枯れてしまい、まさに「謎の物体」なのです。
よって、また元の鉢に埋め戻しました。
ということで、来年どんな芽が出てくるのか。
鉢の数が多いので、地上部が枯れると何を植えていたのか忘れてしまうことも。
忘れないように札を挿すようにしてはいるが、その札が行方不明になることも多く、土を出してみて気が付くことも。
先日紹介した「八重咲コルチカム」だって存在そのものを完全に忘れていたからね。