右端は「紅司」で、その左の黄色い花が咲いているのが「王妃錦司晃」。
で、この二つを掛け合わせて出来たのが、手前にある「ジョアンダニエル」なのだとか。
王妃錦司晃。
今のところはあまり徒長をしていないが、これから徒長を始めるかも。
右に写っている「紅司」。
こちらはこれから徒長を始めます。
寒い時期は良いのだが、気温が高くなると上に伸び始める。
ジョアンダニエル。
買った時は「紅司」に感じが似ていたが、最近はあまりに亡くなっている。
花芽が3本も伸びているが、これがこの後どうなるか。
紅司は葉挿しができないようだが、これはどうなのだろうか。
ついでなので。
左にあるのは「青い渚」で、右にあるのは「セトーサ・デミヌタ」です。
手前にあるのは名無しだが、青い渚の交配種のようです。
青い渚は夏の暑さに弱いが、これは少し強いです。
1年余り前に買ったのだが、素性がわからず夏は屋外で雨ざらしに。
青い渚なら確実に溶けて消えるのが、これは親株が消えただけで、子株は消えないで残った。
今年は少し大事にしてやろうと思うが・・・・。
ところで、「セトーサ=青い渚」として扱うところもあれば、別扱いするところも。
また「デミヌタ」もショップによって違いがあるが。
青い渚と大差ないものも多いが、我が家のはかなり大きさに違いがある。
そう、この画像で見ればわかるように、かなりの大きさの違いがあるのです。
去年までの状態から見て、青い渚はこれでもかなり大きく育った部類に入る。
が、デミヌタはまだ大きくなりそうな感じもあるので。
置いてあるのが隣同士です。
なので、栽培環境の違いではないと思うが。
うちにはボンビシナしか無いのですが毛の光沢が何とも言えず気に入ってます。
紅司…これから伸びるとありますが、徒長しやすい品種は梅雨等の悪天候時、断水しようがやはり伸びてしまうのですかね?
断水気味に管理せず普通に水やりした方が良いですか?
で、これは温度と日光、湿度などが大きくかかわっているようで、日本の夏はどうしても徒長しがちです。
ボンビシナもあるが、これは比較的徒長は少ないが、それでも徒長をするよ。
気温が高い時期は仕方ないのかも。
そう、エケベリアが一番きれいなのは冬だからね。
夏はだらしなくなるのが多いんだよね。