この画像ではよくわからないと思うが、左右の大きな肉厚の葉がブヨブヨです。
前々から少し気になってはいたが、今月に入ってからの湿度の高さに耐え切れなくなかったのかも。
この部分はまだしっかりしているが・・・・。
そう、根元や根元に近い部分から問題が起きたのではなく、肉厚の葉の部分から溶け始めているのです。
8月中は猛暑の日が続いたが、雨はほとんど降らず、湿度は極端に高くはなかった。
それが、9月になってからは雨が多く、気温自体は8月より下がっているのに、体感的な暑さは同じ。
一昨日からは毎日のように豪雨があり、それで耐え切れなくなったのかも。
これを称して「空中溺死」というようです。
今年で3度目の夏越しです。
7月も連日のように雨が降ってはいたが、気温は今よりはるかに低く、エアコンなしで寝られました。
8月は猛暑で連日のようにエアコンなしでは寝られなかったが、雨はほとんど降らずじまい。
今月は連日の雨で猛烈に蒸し暑い。
芯の部分はまだ大丈夫そうだが・・・・。
この蒸し暑さでは手の施しようはありません。
追記です。
昼耕夜酒さーーーーん!。
最近ご無沙汰だが・・・・。
このお方、蜃気楼の様なお方です。
蜃気楼。
真夏の道路に時折出現する「逃げ水」も蜃気楼の一種で、温度によって空気の屈折率が違うことで起きる現象。
なので、近寄ると消えてしまう幻のようなもの。
ヤフーの知恵袋では別の名前でも現れるが・・・・。
「ショップを持っている」というが、そのショップの名前は教えてくれない。
「ホームページもある」というが、そのホームページも教えてはくれない。
「自前の大きなハウスを持っている」というが、これも「非公開」だという。
そのため、直接話がしたくてもこちらからはそれができない。
知恵袋で質問しても話をはぐらかされて終わり。
なので、こうして現れるのを待っているのだが・・・・。
どなたかこのお方をご存じないだろうか。
追記です。
昼耕夜酒さんは現れない?。
待っていても仕方がないので・・・・。
初めの画像の「鳳鸞」は力尽きたようだが、それ以外は特に目立った変化はありません。
1か月前に右端の帝玉が溶けて消えたが、この二つはいまのところは大丈夫そうです。
天女も無事で、すでに成長を始めた感じも。
去年はかなり悲惨な状態だったが、今年は特に問題はなさそうです。
アルギロデルマも無事なようです。
「稚児桜?」と「聖園」も無事なようで、今年はどこまで増えるのか。
稚児桜は1頭だったのが6頭に。
聖園は4頭が11頭に。
足袋型コノフィツムはよく分頭して増えます。
こちらも、1か月前に5つ消えたが、残りの7つに変化はありません。
こちらも1か月前にいくつか消えただけで、その後は消えていません。
こちらも目立った変化はなし。
そろそろ水やりの量を増やそうかと。
さて・・・・。
夏に溶けて消える原因は何なのか。
同じ鉢の中でも消えるものと消えないものがある。
鉢によってもかなりの違いが。
溶けて消える原因は複雑なようです。
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