新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ついに力尽きた?   追記(昼耕夜酒さんへ)   追記です

2020-09-09 03:35:53 | 多肉植物(メセン類)

 

この画像ではよくわからないと思うが、左右の大きな肉厚の葉がブヨブヨです。

前々から少し気になってはいたが、今月に入ってからの湿度の高さに耐え切れなくなかったのかも。

 

 

 

この部分はまだしっかりしているが・・・・。

そう、根元や根元に近い部分から問題が起きたのではなく、肉厚の葉の部分から溶け始めているのです。

 

8月中は猛暑の日が続いたが、雨はほとんど降らず、湿度は極端に高くはなかった。

それが、9月になってからは雨が多く、気温自体は8月より下がっているのに、体感的な暑さは同じ。

一昨日からは毎日のように豪雨があり、それで耐え切れなくなったのかも。

これを称して「空中溺死」というようです。

今年で3度目の夏越しです。

 

7月も連日のように雨が降ってはいたが、気温は今よりはるかに低く、エアコンなしで寝られました。

8月は猛暑で連日のようにエアコンなしでは寝られなかったが、雨はほとんど降らずじまい。

今月は連日の雨で猛烈に蒸し暑い。

 

芯の部分はまだ大丈夫そうだが・・・・。

この蒸し暑さでは手の施しようはありません。

 

追記です。

昼耕夜酒さーーーーん!。

最近ご無沙汰だが・・・・。

このお方、蜃気楼の様なお方です。

 

蜃気楼。

真夏の道路に時折出現する「逃げ水」も蜃気楼の一種で、温度によって空気の屈折率が違うことで起きる現象。

なので、近寄ると消えてしまう幻のようなもの。

ヤフーの知恵袋では別の名前でも現れるが・・・・。

 

「ショップを持っている」というが、そのショップの名前は教えてくれない。

「ホームページもある」というが、そのホームページも教えてはくれない。

「自前の大きなハウスを持っている」というが、これも「非公開」だという。

そのため、直接話がしたくてもこちらからはそれができない。

知恵袋で質問しても話をはぐらかされて終わり。

なので、こうして現れるのを待っているのだが・・・・。

どなたかこのお方をご存じないだろうか。

 

 

追記です。

昼耕夜酒さんは現れない?。

待っていても仕方がないので・・・・。

 

初めの画像の「鳳鸞」は力尽きたようだが、それ以外は特に目立った変化はありません。

 

 

1か月前に右端の帝玉が溶けて消えたが、この二つはいまのところは大丈夫そうです。

 

 

 

天女も無事で、すでに成長を始めた感じも。

去年はかなり悲惨な状態だったが、今年は特に問題はなさそうです。

 

 

 

アルギロデルマも無事なようです。

 

 

 

「稚児桜?」と「聖園」も無事なようで、今年はどこまで増えるのか。

稚児桜は1頭だったのが6頭に。

聖園は4頭が11頭に。

足袋型コノフィツムはよく分頭して増えます。

 

 

 

こちらも、1か月前に5つ消えたが、残りの7つに変化はありません。

 

 

 

こちらも1か月前にいくつか消えただけで、その後は消えていません。

 

 

 

 

こちらも目立った変化はなし。

そろそろ水やりの量を増やそうかと。

 

さて・・・・。

夏に溶けて消える原因は何なのか。

同じ鉢の中でも消えるものと消えないものがある。

鉢によってもかなりの違いが。

溶けて消える原因は複雑なようです。

 


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