これは初冬のころに「リーガース(球根)ベゴニア」として買ったのだが・・・・。
春先までは花が咲き、その後咲かなくなって徐々に地上部が枯れて消えると思っていたが、意外や意外、消えないどころか、ここに来てまた新しい花が咲き始めているのです。
通常だと初夏のころには地上部は枯れて球根だけが残り、そこからまた芽を出すはずなのに、この4鉢は一向に枯れる気配がないどころか、また新しく花を咲かせ始めているのです。
こちらは去年の秋に買ったもので、3月には地上部はすべて枯れていて、そこからまた芽を出したのだが・・・・。
正直、過去にも何度か球根ベゴニアを買っているが、何時も地上部と一緒に球根も枯れてしまい、このように新しい芽を出したことがなかったのに、今回は今までとは違う結果が。
こちらでも芽を出しています。
追記です。
確かなことはわからないのだが、「センパーフローレンス」を大型にした品種です。
見た目は「センパーフローレンス」ソックリだが、大きさはかなり違います。
性質はこの方が少し強いかも。
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