去年の暮れに買ってきた「マツバギク」です。
買ってきてから1ヶ月近く経つが、次々と紫色の花を咲かせています。
値札には「マツバギク」としか書いてなく、マツバギクで検索しても出てこない。
葉の感じから見ると「デロスペルマ」に近い感じだが、デロスペルマにも該当するものは無し。
花付はいいようで、次々と新しい蕾が出来ています。
なので、まだしばらくは咲き続けるようです。
その一方で・・・・。
こちらは「碧魚連」たちだが、今年も咲きそうにありません。
買ったのは5年あまり前だが、まだ一度も咲いない。
一体どうやれば花が咲くのだろうか。
昨夜はここもー2度まで下がったが、今夜はもっと寒くなりそうです。
が、過去には「-4度」になったこともあるが、それでも枯れなかったので、多分大丈夫だと思うが・・・・。
2023.01.26.
追記です。
ようやく名前がわかりました。
その名は「デロスパルマ・サザーランディー」のようです。
名前がわかったのは、知恵袋である回答者が教えてくれたのだが・・・・。
その回答者。
リトープスに関することも色々と教えてはくれたが・・・・。
ハッキリ言うと「絵にかいた餅」と同じで、ほとんど参考にはなりません。
何故参考にならないのか。
それは、我が家だけではなく、ほとんどの日本の住環境では「実現不可能」と言ってもよいような栽培環境にしないといけないのだから。
そう、そのような栽培環境を用意できないから苦労をしているのであって、用意できれば苦労はしないのです。
このサザーランディーも夏の暑さに弱そうなので、夏に消えてしまうかも。
2023.02.08.
追記です。
夏の暑さに弱いと思っていた「サザランディー」だが、意外とそうでもないような感じも。
ここは玄関先で比較的日当たりもよく、夏は40度を超えるのが普通の場所だが、花は咲かなくなっただけで、意外と平気なようです。
もう1鉢は別のところに置いてあるが、そちらも今のところは元気です。
これは一般的な「耐寒性マツバギク」です。
さすがにこちらも暑すぎて花が少なくなっています。
2023.07.21.
近況報告です。
夏越しがちょっと心配だったが、特に問題も無く夏を越しました。
右は一般的な「耐寒性マツバギク」で、こちらはもう花も終わりです。
が・・・・。
サザランディーの方は夏の間は咲かなかったのに、ここに来て蕾が出来始めています。
が、問題はどの程度の耐寒性があるかです。
「-3度」までは問題なさそうだが、これは屋内での話であって、屋外となると同じようには行かないだろう。
同じ温度であっても、風がある無しで感じ方も違うので、単純に温度だけでは決まらないのです。
さらに追記です。
風でちょっとぶれてしまったが、また咲き始めそうです。