この画像は2年前のものです。
名前は「メガクリニウム・ファルカタム〝ジャングルジェム”」と言います。
「バルボフィラム・ファルカタム〝コブラオーキッド”」ともいうのだとか。
「コブラオーキッド」
まさに「毒蛇蘭」なのです。
が・・・・。
これが今年咲いた花です。
枯れてはいないが、かなり作落ちさせてしまい、「何とか生きている」と言った感じで、先が思いやられます。
にもかかわらず・・・・。
これは近縁種の「バルボフィラム・マキシマム」です。
かなりレアな種類だが、安かったのでつい連れ帰ってしまったが、これを見た時に近くにいた人は「蛇みたいで気持ち悪い」と言っていたが・・・・。
花穂はかなり奇妙な形をしていて、花の大きさは5ミリもありません。
さて、来年はどうなっていることやら。
それにしても、バルボフィラムの仲間は奇妙な形の花が多なんと多いことか。
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