右上の白いのが「大型銀月」で、その左の少しくすんだ色の2つが「新月」です。
「新月」に関しては情報が少なく、いまいちよくわからない。
が、「銀月」と同じように、秋から春が成長期で、夏は休眠するようです。
これが「大型銀月」で、だいぶ成長をしている。
そこで・・・・。
保険の意味もかねて「挿し芽」をすることに。
2本カットして、すぐに挿し芽を。
切り口は乾かしません。
しばしば「切り口を乾かして発根してから挿す」などと言われるが、私はそのようなことはしません。
また、画像をよく見ればわかると思うが、挿した後すぐに水もやります。
このやり方では「腐る」という人もいるが、この方が成功率は高いのです。
私の経験則からいうと、切り口を乾かしてから挿す方があとの結果はよくないので。
「発根してから」だと、さらに成功率は低くなります。
ただ、切り口が広い「ユーフォルビア」などは別です。
こちらは大きな方の「新月」です。
春に花が咲いたので、花茎が取れた痕に5本の新芽が伸び始めている。
根元からももう1本伸びていて、新芽は合わせて6本に。
これは小さなほうの新月です。
安かったので保険の意味もかねて買ったのだが・・・・。
その必要はなかった?。
ついでなので。
同じセネシオの仲間で、「ヤコブセニー」です。
「ポーチュラカ」を巨大にしたような感じだが・・・・。
「ガストニスボンニエリ」とのツーショットです。
かなり成長が速そうだが、この後どうなることか。
これら以外にも「セネシオの仲間」がいくつかあったのだが・・・・。
かなりのダメージを受けたものばかりで、斑入りのグリネは完全に消えました。