去年は何度となくブログネタとして使っていたが・・・・。
今年もまた登場です。
買ったのは一昨年の2月。
一般的なデンドロビウムとは違い、結構季節外れ?に花を咲かせます。
今年も何度か咲いてはいたが、花の数は少なかった。
そのためだろうか。
今年は早くもこのように花芽を膨らませている。
従来の話では、「秋の低温と乾燥によって花芽が形成される」と言われてきたが、今このように花芽が膨らんでいるということは・・・・。
真夏の高温期に花芽が形成されたことになる。
ということは・・・・。
一般的に言われていることは結構いい加減な部分も多いのです。
追加の画像です。
冬支度をしていて見つけたのだが、カマキリがこんなところに卵を産み付けていました。
今年はなぜかカマキリの姿があまり見られず、このような卵嚢も見かけない。
初夏のころは小さなカマキリを結構見かけているが、夏以降はほとんど見かけない。
いつもの年なら、車に轢かれたカマキリも結構いるのに、今年はそれも全く見ない。