新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

新入りのクルクマでも

2018-09-18 03:35:08 | 球根類



真ん中にある2鉢が新入りです。


右は去年買った名無しのクルクマで、


左は一昨年買った「ガーデンクルクマ」。




新入りは従来のクルクマよりかなり大きいが、名前はわからない。

花は従来のクルクマよりだいぶ大きい。








点前は光の関係で白っぽく見えるが、実際はもう少し濃いピンクです。









本当の花は手前に見える小さな方で、上部にある花のように見えるピンクの部分は「苞」です。



大きい割には値段は意外と安い。



冬は地上部は枯れてしまい、地中にある球根で冬を越す。

寒さには強くないが、冷蔵庫の上で冬を越せることが判明。


地上部はないので、日光不足の心配もない。
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さすがに手は出せません     画像を追加します

2018-09-17 22:59:43 | 園芸センターで写した植物他




直径が40センチを超えそうな巨大なチランジア「キセログラフィカ」。

私が今まで見た中でも最高に大きな部類で、その分値段も高いが。


福沢諭吉様がお二人いないと無理。

お供は不要だが、その代わり何も返ってきません。


福沢諭吉様お二人でちょうど。









こちらはサンセベリア「キリンドリカ」。


鉢は7号なので、かなり大きいです。

値段はそれほど高くはなかったが、大きすぎます。


ちなみに、かつては違う名前を付けて売られることが多かったが。

その名は「スタッキー」


一時期は「スタッキー」と称してたくさん売られていたが、それらは「全て」と言ってよいほど偽物です。









こちらは巨大輪の胡蝶蘭です。


花にほとんど傷みは見られないが、これで「ワンコインとチョット」です。

あきれるほど安い値段だが、昔ならともかく、今は絶対に手は出しません。


かなり低温には弱いので、我が家での冬越しは絶対に無理なのです。



かつて(10年以上前だが)4回か5回チャレンジするも、全て惨敗です。

最初の年は何とか冬を越すも、翌年にはダメになる。

毎回この繰り返しなのです。


ちなみに「デンドロビウム・ファレノプシス」も同じです。




載せるのを忘れていた画像です。







ナンバンギセル。


寄生植物で、ススキの根に寄生して生きています。

何度か作ったことがあるが、最近は飽きて作りまでん。









素性の定かでないランです。


「白い妖精(ホワイトフェアリー)」という名前で売られています。


去年買ってはいるが、今年は咲きそうにないです。



「オドントグロッサム」や「ブラシア」の血を引いているようだが、イマイチよくわかりません。

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アデニウムの花でも     画像を追加します

2018-09-17 21:51:52 | その他の多肉植物



去年の秋に買った大物のアデニウム。









接ぎ木がされていて、花は八重だが・・・・。

色がくすんだ感じで、あまりきれいには思えないが・・・・。


かなり元気に育っているようで、花付きも結構よいです。




ちなみに・・・・。






こんな大所帯になってしまいました。


どれも格安な時に買ったので、全部集めても大した金額にはなりません。




そして・・・・。






1ヶ月ほど前に買った大物に花芽が付きました。

多分「一重」だと思うが、どんな花が咲くか。



ちなみに、小さな株は成長も遅いが、大きな株は樹勢が強いためか、成長も早いようです。




で、問題は、冬どこに置くか。


毎度のことではあるが、毎年これで悩むのです。

まるでジグソーパズルをするようなもの。


おかげで、ボケる暇がありません。



今年ももう9月です。


そろそろ冬仕舞いの準備を始めないと。

2018.09.03.






追加のがぞぷです。




予想通り一重の花でした。


脳一鉢の方にも花芽が出来ているが、咲くのはまだだいぶ先だろう。



やはり、株が大きい分成長も早いです。

成長が早いにはよいが、その分冬の置き場に困る。


枝を切り詰めればよいのだが、それは春まで先延ばしにしようと思う。


冬を前に切るとその枝は捨てるしかないが、春に切れば挿し木に使える。


が、アデニウムは発根が遅いので、うまく行くかは未知数だが。
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プルメリアの値段が暴落?

2018-09-17 03:45:43 | 花木



去年私が買った時より、さらに値段が下がっている。

2,3年前まではかなり値段も高く、あまり見かけることもなかったプルメリアだが、最近はよく見かけるようになり、かなり値段も下がってきている。


で、この元気の良いプルメリアの苗だが、1000円を切る値段で売っていました。

去年私が買った時より、ワンコイン分くらい値下がりです。




ところが・・・・。







こちらではさらに安く売っていました。


葉が少なくて少し状態としては良くないが、これらはどれも「ワンコイン」です。




去年なら間違いなく手を出していただろう。


が、去年買ったものでおおよそのことが分かったので、もういくら安くても手は出しません。

そう、かなり大きくなるので、置き場所の確保ができないのです。


置き場所があれば手を出しているかも。




ちなみに。






我が家のエルシーはここまで花芽が大きくなりました。








3日前はこんな感じです。
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また買ってきたエンジェルウイング

2018-09-16 03:59:04 | その他の多肉植物










6月にも買っているが、夏の暑さにやられたのか、初めは結構元気だったのに、8月には枯れてしまった。

3年前に導入されたとかで、まだ詳しい栽培法はわからないらしい。


一応「セネシオ属」で、「白妙菊」に近縁らしいが・・・・。



6月に買ったのは「一本立ち」だったが、これは「三本立ち」。












これが6月に買ったものだが、値段はこれより少し高いだけ。
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?????

2018-09-15 22:22:48 | サボテン



これは5年前に買った「エキノケレウス・大仏殿」です。


買った年はわずずながら成長をするも、翌年からはほとんど育つ様子もなく、半分あきらめながらも処分せずに来た。

なので、今年も棚の隅にほったらかしにしていたところ、いつの間にか成長を再開している。









中央の色の濃い部分が今年成長したところです。


4年も休眠状態だったのが、今年は何故かお目ざめに。

休眠中は少し萎びていた球体も、今は少しふっくらと。



このまま順調に成長を再開してくれると良いのだが・・・・。
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「ガストニス・ボンニエリ」と謎の子宝草

2018-09-15 03:45:07 | その他の多肉植物



手前が「ガストニス・ボンニエリ」で、後ろが謎の子宝草です。


謎の子宝草。









これがその子株です。

子宝草の類は、どれも葉の縁に子株を作ります。


これも同じように子株を作るが、その数は少なく、親株の葉とはかなりしっかりと密着しているので、放っておくともっと大きくなります。


これはまだ確かめたことはないが、このまま放置すると、子株の葉先に孫株が出来るかも。








こちらも謎の子宝草です。


比較のために「錦蝶」を一緒に写したが、子株の大きさが違います。

この子宝草。


子株が大きいため、子株の葉先には孫株ができることもあります。









ガストニス・ボンニエリ。


葉先にできる子株の数は少ないです。

これも、放置するとかなり大きくなるまで子株は葉に付いています。


これも孫株ができるかも。
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渋くはないのだが・・・・

2018-09-14 23:43:46 | 果樹・野菜



いつもの年であれば、今頃はアライグマがやってきて食い荒らし、私の口には入りません。


この画像では大きさがわからないと思うが、比較的小さな柿です。









見ての通りで、ゴマはしっかりと入っているので、渋柿ではありません。


本来はもっと大きくなるはずが、何故かあまり大きくならず、毎年今頃になると実が腐り始め、その臭いをアライグマがかぎつけ、熟した実を食い荒らしてゆくのです。




それが、今年はまだ姿を見せない。


日よけのネットを外すついでに少し収穫してもたが、硬くて私には食べられない。


この柿。

早生の品種だが、名前を憶えていない。


「松本早生」だったような、「西村早生」だったような。


「富有柿」もあったが、去年切り倒したので、収穫はなし。

切り株からまた芽を伸ばしているので、そのうちまた実が着くかも。
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味はすこぶる良いのだが・・・・

2018-09-14 04:01:44 | 果樹・野菜



自家製の「ピオーネ」です。

色付きはイマイチよくないが、味はすこぶる良いです。


これでおよそ「3.2キロ」あります。

すでに収穫した分とオナガに食べられた分を合わせるとこれくらいはあるだろう。


そう、今年の収穫は「6キロ」はあるだろう。



が、別にもう一本あるので、そちらでもこのくらいの収穫はあると思うが。



去年はこの半分も取れなかった。








これは一番大きな粒です。








これは一番できの良い房です。


ろくな手入れはしていないので、どの房も実はパラパラとしかつかない。

自家用なので問題はないが。


味は・・・・。


糖度は計ったことがないのでわからないが、かなり甘いです。

が、さっぱりとした甘さなので、すこぶる評判はいいです。


種はあるが、実離れは良く、簡単に皮がむけます。

その気になれば、皮ごと食べられます。
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問題なく育っているようです

2018-09-13 22:39:22 | アガベ、サンセベリア、アロエ



これ、今月の1日に鉢底に向かって伸びていた地下茎を切り取って鉢に植えたもの。

初めは白かったのが、今ではだいぶ色が付いてきた。


増えてくれるのは良いが、増えれば増えたで、今度は置き場所の問題が。



耐寒性はそれほど強くないと思うが、弱くもない。

冬はあまり成長しないので、どこかの隅にでも置こうかと。


いずれ大きくなるだろうが、その時はその時。





これが切り分けた時のもの。


















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