新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

咲さそうもない?

2018-09-01 23:13:38 | 球根類



ちょうど1年前に買った大型の「クルクマ」です。


冬越しが少し心配だったが、何とか無事に冬を越し、何とかここまで育ちました。

株の大きさ自体は、去年買った時より少し大きくなっている感じも。


が・・・・。

今のところは花芽を伸ばす気配はない。








これは去年買った時の姿。


花が咲けばきれいだが・・・・。


花がなければただの葉っぱでしかない。




まだこれから出てくる可能性はあるが・・・・。
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スネイルフラワー(青いスイートピー)     追記です

2018-09-01 03:57:58 | 草花



昨日ボウリングに行ったあと、帰りに少し回り道をしてあるホームセンターに行き、そこで偶然見つけました。

スネイルフラワー。

蕾がカタツムリ(スネイル)に似ているところから「スネイルフラワー」となったらしい。







グリーンカーテン用に売り出したようだが、ほとんど売れておらず、「398円」で売っていたのもが、僅か「100円」で売っていたのです。


初めは何気なく見ていたが、ふと見ると、たくさんある中でこの1ポットだけ花が咲いていた。

そこで、面白半分で2ポット買ってきました。



マメ科、ササゲ属。


マメ科なら種が出来て来年も作れると思いきや。ネットで調べると、種はできないらしい。

そう、「多年草」として扱う必要があるらしいが、耐寒性はなし。


冬越しには5度くらいは必要らしいが・・・・。


5度。

我が家では何とも微妙な温度である。



とりあえずは、ブログネタとして育ててみることにする。


398円で買ったのならともかく、100円ならダメにしても惜しくはないだろう。



398円。

実は、このあと398円で予想外?のものを売っているのに遭遇です。


この件に関してはまた改めて書きます。

2018.07.25.





追記です。





ようやく咲き初めて、つぼみの形を確認できました。


花も奇妙な形だが、つぼみも奇妙な形です。


カタツムリに似ていて、まさに「スネイルフラワー」です。
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「将軍」と「姫将軍」の違いは?     画像を追加します

2018-09-01 03:49:41 | サボテン




この3つ。


左は「将軍」で、真ん中と右は「姫将軍」だというのだが・・・・。









どちらも「姫将軍」として買ったが、どう見ても別物としか思えない。


右はやたらと子吹きをするが、左は全く子を吹かない。









左が「将軍」で、右が「姫将軍」だが・・・・。


日当たりの良いところに置いてあるので、左の将軍はがっしりとした感じで育つが、右の姫将軍はひょろっとした感じで軟弱に育つ。

そのために支柱を立てたのです。


そう、支柱がないとすぐ横に寝てしまうのだから。

子を吹かないでただひたすら上に伸びるだけ。


日当たりは良いのだから、もう少しがっちりと育つと思ったのだが・・・・。





追加の画像です。






ひょろ長く伸びるだけの「姫将軍」だが、よく似たものが「翁団扇」として扱われていることもあるらしいが。

白い毛のようなものがあるので「翁」と言われるらしいが、詳しいことはわかりません。








こちらはやたらと子を吹く「姫将軍」です。

こちらにはあまり毛はありません。

コメント (2)
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想定外のことが・・・・

2018-09-01 03:17:33 | アガベ、サンセベリア、アロエ
先日紹介した名無しのいアガベだが・・・・。











これがその時の画像です。


鉢底から芽を出しているので、どうしたものかと思案をしたが、今日何気に鉢から抜いてみた。





すると・・・・。








とんでもないことになっていたのです。









何とも驚いたことに、元気の良い新芽が3本も鉢底でとぐろを巻いていたのです。


かつて別のアガベを二重鉢にしたことがあるが、これではちょっと無理。




仕方なく・・・・。







3本ともちょん切りました。


強いて増やしたいとは思わないが・・・・。









とりあえず、別の鉢に植えました。



肥料などやっておらず、小さな鉢で虐待気味にしていたのに。


斑入りの品種ではあるが、日当たりの良いところに置いています。

肥料はやらないが、水やりは毎日欠かさずに。


もちろん雨ざらしなので、土が乾くことは全くなし。


さすがに冬は屋外ではないが、雨風が当たらないだけで、「-4度以下」になることもあるところ。

それでも土は乾かさないように水をやる。




それでもこんなことに。
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