新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

セルヌアが咲き始めた

2018-09-08 23:10:45 | カトレアとシンビジウム



カトレアの仲間で「ソフロニティス・セルヌア」と言うが。








左下に私の親指が写っているが、かなり小型のランです。


去年買った時は10月。


およそ1ヶ月ほど早い開花です。


小型で少々気難しいタイプなので、このまま上手く育ってくれると良いのだが・・・・。





ついでなので。






秋咲きのミルトニアで「サマータイム・フラッシュムーン」です。


他にも写したはずだが、画像が行方不明に。


10年以上も使っているガラ携のカメラなので、ピンとも合わなくなることも多く、画像が行方不明になることも。



寿命はとっくに過ぎている?。


携帯としては新しい機種に買い替えてはいるが、カメラの機能はよくない。



スマホなら画質もよくて写しやすいらしいが、スマホにする気はない。
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花は咲いたが、名前がわからない

2018-09-08 04:19:24 | その他の多肉植物



右は「牛角」として買ったが、どうやら「大犀角」のようです。


で、今回咲いたのは左の小さい方。



「犀角」のようにも見えるが、はっきりしません。








花の大きさは11センチほど。


臭いはそれほど強くはないが、すでにハエが卵を産み付けている。




そう、臭いにおいはハエをおびき寄せて受粉の手助けをさせる目的があるのです。









こちらは「大犀角」


こちらにもハエが卵を産み付けている。

花が大きい分、臭いも強いです。









これは開花直後です。


開花直後が一番臭いかも。



が、この時点ではまだハエは産卵していません。




それにしても、これが何故「牛角」として売られているのか。


多分、作っている人も名前がわからないのだろう。




「名札が付いていると高い値段でも売りやすい」ということで適当な名前を付けて売るところもなくはないのです。

「当店オリジナル」などと称して売るところもあるが。



絵札の表にはかわいい名前を書き、裏側には( )つきで本当の名前を書いてあることも。
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車に轢かれなければいいが・・・・

2018-09-07 22:47:02 | 小動物、昆虫など



多分メスだろうと思うが、まだあまりお腹は膨れていない。


これからたらふく食べないと産卵に差しつかえるだろう。




そこで、餌を求めてなのだろうが、時折道路を歩いていることも。

今までは草むらにいてあまり道路に出てくることはないが、これからは多くなる。



写そうと思って近づくとこちらの顔を向けて威嚇してくる。


が、人間には役に立っても、車には何の役にも立たない。




と言うより、威嚇のポーズをとる前に轢かれてしまう。


最近はあまり見かけなくなったが、今年は車に轢かれたカマキリが出るかも。
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どれも「ロブスター」のはずなのだが・・・・

2018-09-07 04:16:04 | アガベ、サンセベリア、アロエ



この3つ。


姿形に違いはあるが、どれも「ロブスター」として買ったものです。








少し拡大してみたが、手前にあるのは「ロブスター・ブルー」で、右にあるのは一度半分くらいを腐らせてしまったのでこんな形になったが、もともとは左後ろのような形をしていた。


片側だけに腐りが出たが、成長点は助かり、その後こんな形に。








これはその代わりにと思って買ったのだが・・・・。


右下に新しい子供が育っているが、この子はスラっとした伸び方をしている。

同じ品種でもこれだけ違いが出る。



名札が付いていても同じものだと思う人はいないかも。


私の不思議で仕方ないのです。


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塊根植物になるかも

2018-09-06 22:56:14 | アガベ、サンセベリア、アロエ









どちらも「マッソニア」と言うサンセベリアの仲間なのだが・・・・。


上は「斑無し」で、下は「斑入り」です。



「マッソニアーナ」と言う札が挿してあるが、これは買った時についていたもので、間違いです。




で、この二つ。

台風21号の大雨で根元の土が洗い流され、太い地下茎がむき出しに。


それがまるで「塊根」のごとき姿に。



この二つ。

いずれも、太い地下茎(新芽)が真下に伸びていて、今本体を上に押し上げているのです。



このまま育てると、いずれはもっと高く押し上げられてしまうかも。


植え替えも鉢を大きくすることもしたくない。



なので、このまま塊根植物のようにしてみようと思う。


さて、この後どのような姿になるのか。
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スタペリア「大犀角」のようです

2018-09-05 23:10:58 | その他の多肉植物








2年ほど前に「牛角」という名札が付いているものを買ったのだが・・・・。


去年花が咲き、「牛角」でないことは間違いないのだが・・・・。



去年咲いた花は20センチくらいだったので「犀角」だと思っていた。




ところが・・・・。


今朝咲いたばかりの花を確認すると、左右に幅は28センチもある。

去年咲いた花よりはるかに大きく、この大きさだと「大犀角」以外に該当するものはない。



臭いはかなり強いが、我慢できないほどではない。



それにしても、何故「牛角」という名札が付けられていたのであろうか。

私が買った時は花は咲いていなかった。









右が今回咲いた花の蕾です。


左は名無しです。



ヒョットすると・・・・。

こちらが「犀角」かも。
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名無しのスタペリアに蕾が

2018-09-04 03:36:08 | その他の多肉植物



一昨年だったと思うが、「牛角」という名札が付いているものを買いました。

ところが、去年咲いた花を見ると、牛角とは全く違う花が咲いたのです。


咲いた花はかなり大きく、「犀角」によく似ています。



今年は春に少し腐らせてしまい、ようやくここまで回復。

そう、今までに何度か蕾はできるも、大きくなれずに萎れてしまう。


それがようやくここまで大きくなりました。

蕾はもっと大きくなります。


今はまだ上を向いているが、開花が近くなるともっと蕾も大きくなり、重さに耐えられなくなって下を向くようになります。









こちらは初めから名無しです。


冬越しでだいぶ傷んだが、ようやくここまで回復。








蕾の大きさはこれだけ違います。


花の大きさも、大人の手のひらと乳児の手のひらくらい違います。



花は臭いにおいがするが、大きいほど臭いです。 
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今年もアルブカの葉の巻き方がおかしい

2018-09-03 03:43:05 | 球根類



アルブカスピラリス・フリズルシズル。


強い紫外線に当たることで葉がコイル状に丸くなるというが・・・・。


どうも、必ずしもそうではなさそうな感じが。



このアルブカたち、かなり日当たりの良いところにおいてあるのに、あまり巻いてくれず、先端近くだけしか巻いていない。

去年も、8月に葉が伸びたものはこんな感じだったので、葉が伸び始める時期によっても違いが出るのかも。



そして、去年は10月になって伸び始めた葉は良く巻いていた。








これは同じ株なのに、葉が伸び始める時期はバラバラ。


球根を露出して植えてあるが、地中に埋めた方が良い?。









こちらは右側が分球を始めていて、今年は3本になるが・・・・。









よく見ると、横に2つ仔球が出来ている。


が、これは分球したわけではなさそうで、不定芽で増えたのだろう。



オーニソガラムコーダツム(シーオニオン)ほどではないが、結構不定芽で仔球ができます。
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だいぶ土が盛り上がってしまった

2018-09-03 00:03:03 | アガベ、サンセベリア、アロエ



斑入りの「マッソニア」だが、新芽が横に伸びず、下向きに伸びてしまった。








これは底穴から見たところ。


白く見えるのは、太い地下茎です。



かなり太い地下茎なので、成長に連れて本体を上に押し上げてしまう。

さてどうしたものか。



置き場所があれば植え替えて地下茎(新芽)を切って増やす手もあるが・・・・。









当面は植え替えないことに。


なので、鉢底にできた隙間に土を折底んだだけです。

これで当面は土があふれてこぼれることはないが・・・・。
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虫嫌いな方は閲覧注意を

2018-09-02 03:29:58 | 小動物、昆虫など









毎年のことではあるが、ゲリラのように現れる虫がいます。



そう、大量に発生はしないが、油断をするといつの間にか大きくなっているので、大きくなって初めてその存在に気が付くのです。











それは・・・・。






「ブドウスズメ」という、かなり大型なガの幼虫です。


一緒に写っているのは、ブドウの葉です。



今日見つけたのはこの2匹だけ。

他にもまだいると思うが、このくらいの大きさにならないと見つからないことが多いので。



正直、虫の存在を直接見つけるわけではなく、葉が食い荒らされているのを見て気が付くのです。

小さなうちはたいして食べないが、ある時期から急に大きくなり、一気に葉を食い荒らすのです。




可哀そうではあるが、いつものように、池の鯉のお腹に収まりました。
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