新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

たまにはアガベでも

2018-12-24 03:51:10 | アガベ、サンセベリア、アロエ



「五色万代」です。




最近はアガベに人気が出たようで、かなり値上がりをしているが・・・・。


これは値が上がる前に買ったもので、今では手が出せない。








これは5月の画像です。

子株が顔をのぞかせていたので、鉢増しをしたところ、半年で上の画像のように育ちました。








これは「王妃雷神錦(白中斑)」と、普通の王妃雷神。


これもかなり前に買ったもので、元は一株です。

しばらくほったらかしにしていたが、今年株分けをしました。








これもかなり前に買ったもので、10年以上は経っています。


右は「メリコ錦」で、左は「華厳」。

この二つ。

増えたと思うと突然腐って減り、それがまた増えるを繰り返しています。

一時この倍以上になったが、今はまた少し減っています。









これは「アガベ・アメリカーナ」のようです。

手前にある小さな方は、9月に地下茎を外して植えたもの。























これがその時の画像です。


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時季外れに伸びた花芽でも

2018-12-23 23:41:44 | その他の洋蘭



絵札には「彗星蘭。ホワイトフェアリー(白い妖精)」とあるが、ネットで調べてもほとんど出てこない。


彗星蘭は「オドントグロッサム」のことで、夏の高温多湿には弱いのだが・・・・。

買ったのは一昨年の夏。

去年は花芽を伸ばしはしたものの、夏の暑さでダメに。

今年は夏に花芽を伸ばさず、今頃になって伸ばしている。

咲くのは年が明けてからになるだろう。








こちらは「エピカトレア・ミカワシューティング」

買ったのは去年の4月頃。

これはエピデンドラムの血を引いているためか、不定期に咲くようです。








こちらは今年の3月に買ったミニカトレアです。

ほぼ同じころに買ったものがほかに2つあるが、どちらも今咲いています。


ミニカトレアは不定期に咲くものが多いのかも。









これは「コルナマラ・ワイルドキャット」の系統です。


5年くらい前に買ったのだが、これは今頃咲くことが多いです。
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うまく実るのか

2018-12-23 03:57:40 | 果樹・野菜








枇杷の花もほぼ咲き終わりました。


本当は房作りをするのだろうが、私はしません。

それは、これだけ沢山花が咲いても、うまく結実するものばかりではないうえに、せっかく結実しても、冬の寒さで落ちてしまうものが多いからです。

我が家は枇杷の栽培にはあまり適してはおらず、冬の寒さでほとんどが落ちてしまうことも。


今年は比較的よかったが、それでも2割くらいです。

ひどい時は「ほとんどセロ」ということも。



なので、房作り(摘蕾)をあえてしないのです。









椿も咲き始めていました。
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早くも「シギリヤレディー」が咲き始めました     画像を追加します

2018-12-23 03:41:17 | デンドロビウム



このシギリヤレディー。

買ったのは一昨年の2月のこと。

やや花の盛りを過ぎてはいたが、まだ十分に鑑賞できる状態で、元の値段は3000円近くしていたが・・・・。


その値札の上に別の値札が貼られていて、そこには「400円」と印刷されていた。

なので、すぐにかごに入れ連れ帰ったが・・・・。



これが思わぬ堀り出しものだったのです。

普通であれば、我が家でデンドロビウムが咲くのは3月から5月にかけてです。


が、このシギリヤレディーは去年も今頃には咲いていて、かなり長期にわたって咲くのです。

今年はあまり咲かなかったが、真夏に咲くことも。








こちらが咲き始めた方。









こちらは反対側。

同じ株ではあるが、バルブによって蕾の成長に差がある。


そう、これらが時間差をつけて咲くので、半年近く咲き続けることも。

数は好くないが、夏になって咲くバルブもあるにです。


確か、去年は11月には咲き始めていたと思う。

普通なら花芽が形成される時期に咲いている。



何とも不思議な奴です。

2018.12.19.




追加の画像です。






花としてはありふれた感じもあるが、早い時期から咲いてくれるので助かります。

それ以外でも、長い期間咲いてくれるのも助かります。
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頭数の増えた「紅司」でも

2018-12-22 23:31:21 | その他の多肉植物



色がだいぶ違うが、元は同じです。

それでは、なぜ色が違うのか。









植えてある鉢が違うのです。


が、違いは鉢だけではありません。



右は十分に水をやっていて、左は水やりを忘れていました。

置いた場所が悪く、存在そのものを忘れていて、1ヶ月くらい水をやっていないかも。



この後、右の鉢の一部を胴切りし、それを左の鉢に挿しました。








これが挿した後です。


挿した後は十分に水をやります。




ちなみに、葉挿しは不可能ではないようだが、成功率はかなり低いようです。

発根は比較的簡単にできるが、芽が出ないのです。
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ポーチュラカ・ウエルデルマニー

2018-12-22 03:42:38 | その他の多肉植物



約1ヶ月前に買ってきた当時の姿です。

ちゃんとした名札が付いていて、これで100円(税込みです)でした。















これが今の姿です。


低温にはあまり強くないらしいが、今のところは順調に育っていて、成長も結構早いような。

最近は10度を下回る日も出てきたが・・・・。


5度くらいまでは耐えるらしいが、我が家では5度を下回ることもある。

それでもこうして育っているということは・・・・。
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気まぐれに植えてみた

2018-12-21 04:08:12 | 野菜



左は「赤玉ねぎ」です。

かなり前に買ったまま放置してしまい、気がついたらこんなに芽を出していた。


玉ねぎ本体はフニャフニャになってしまい、玉ねぎとしては使えない。

そこで、気まぐれに植えてみた。

別に、玉ねぎを作るつもりはない。


ある程度葉が伸びた時点で葉を切った食べるつもり。



右は「小ネギ(九条ネギ?)」の根元の部分を植えたもの。


別に節約の目的で植えたわけではありません。




たまたま玉ねぎが芽を出してしまったので、捨てるのも惜しいといった感じで植えてみたのです。
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オーニソガラム・コーダツム(シーオニオン)の花芽でも

2018-12-20 03:55:28 | 球根類



毎年のことではあるが、ここまで花芽が育つものの、霜にやられて咲くことなく終わってしまう。

今年はまだ一度しか霜が降りておらず、まだ霜にはやられていなさそう。

そこで、今日切って花瓶に刺し、室内に置いてみようと思う。









これは半月ほど前です。









これは2ケ月前。


温暖地ではよく増えるので雑草扱いされることもあるのだとか。

こちらでも夏は元気で良く増えるが、大半は冬に枯れてしまい、春まで残るのはごく一部。

そのため、どうしても花芽の上がりが遅くなる。
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寒い時期ほど元気な「五十鈴玉」だが

2018-12-19 22:53:45 | 多肉植物(メセン類)



我が家の夏の高温多湿で壊滅状態だった五十鈴玉だが、毎年今頃になると元気になる。

なので、ここにきて新しい葉が伸び始めているが・・・・。


春までにはそこそこの回復を見せるが、それがまた夏の高温多湿で壊滅状態に。

完全に消滅してしまえばあきらめるが、毎年わずかながら生き残る。









こちらは「天女」だと思うが、これも一度ダメにしているが。

これも今年の夏を何とか乗り切り、ここにきてようやく成長を始めたが・・・・。









こちらは正体不明な「プレイオスピロス」

同じ仲間の「帝玉」は3度挑戦するも、3度とも惨敗。

2年くらいは何とか維持できても、それ以上はダメ。


これはまだ半年なので、この先どうなることやら。


リトープスは今年の夏に消滅です。

20年近くやってきたが、初めのうちは結構育ってくれたのに、10年くらい前から衰弱が始まり、今年ついに。


コノフィツムはまだ残ってはいるが・・・・。

あと何年残っているか。
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色がきれいだったので・・・・

2018-12-18 23:16:35 | 盆栽、コニファーなど



葉の感じは真柏によく似ているが、葉の色が全く違う。


高さはおよそ50センチで、鉢は8号。








上に見えるには5年前に買った真柏で、これもかなり安く買いました。

正直、0がもう一つ付いてもおかしくないほどの安い値段。


で、左下のが今回買ってきたもの。


葉の感じはよく似ているが、色が全く違う。

名札がないので断定はできないが、外国産のコニファーかも。









根元はこんな風で、一応盆栽風に作られている。


が、根の張り方から見ると、実生ではなく「挿し木苗」から育てたもののようです。

それにしても、挿し木してから何年経っているのであろうか。

少なくとも「数年」は経っていると思うが。

それ以上かも。



鉢は8号なので、これ以上大きくはしたくない。


これから少しずつ形を整えようと思うが、私には芸術的センスが欠けている。

さて、どんな風になることやら。
コメント (2)
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