新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

元気のよい原種のデンドロビウム

2019-07-24 03:31:40 | デンドロビウム

 

 

右は「モスカタム」で、左は「フィンブリアタム」です。

で、モスカタムは高さが1メートルを超えました。

 

 

 

 

 

これは「フィンブリアタム」で、かなり新芽が伸びています。

左に伸びているのは、去年高芽を挿したものです。

 

 

 

 

 

 

根っこがすごいことに。

鉢は3.5号だが、植え替えも鉢増しもするつもりはありません。

株に対して鉢がかなり小さいが、それでもいたって元気です。

 

さて、これがこの後どう育ってゆくのか。

 

今年1つだけ花芽はついたが、結局は咲かないで落ちてしまった。

 

 

 

 

 

こちらは「モスカタム」の根元です。

新芽の出はかなり遅いようで、ここにきてようやく出てきました。

 

が・・・・。

この後の成長はかなり早いです。

 

なので、こちらも植替えも鉢増しもしません。

 

 

非常に背が高くて不安定だが、吊り鉢にしてあるので大丈夫です。

もちろん、台風の時もそのままです。

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スズカケ草

2019-07-23 04:20:06 | 山野草

 

 

 

 

名前自体は知っていたが、実物を見るのは初めてです。

 

きれいな色の色の花なので連れ帰りました。

値段も安かったのだが・・・・。

 

蔓性で、花は次々と咲くようです。

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予定変更です

2019-07-23 03:20:56 | 花木

「予定は未定にして決定にあらず」というように、予定を変更しました。

 

で、予定を変更したのは・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

この部分です。

 

去年の秋の花を咲かせた枝で、今年は3本に枝分かれしていて、そのまま伸ばすと冬じまいができなくなる。

なので、このように幹に切れ込みを入れ、カルスの形成を待って挿し木をするつもりでした。

 

 

 

 

これが枝先です。

 

で、挿し木をする予定を変更して、急遽「取り木」をすることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、切れ込みを入れた部分に黒いポリポットを取り付け、その中に土を入れました。

 

通常、取り木には水苔を使うことが多いが、強いて水苔でなくてもできるのです。

これなら挿し木より後の管理が楽なだけでなく、うまくすると花芽が付く可能性もあります。

 

そう、挿し木だとその可能性は極めて低いので、急遽予定を変更したのです。

 

 

 

 

こちらは花芽の付いた枝だが、日照不足と気温が低いことが重なったためか、イマイチ育ちが良くありません。

 

 

 

 

 

こちらはもう1本の枝です。

こちらもイマイチ育ちが良くない。

 

まだこれから花芽ができる可能性はあるが・・・・。

気温が上がって太陽が出てくれないと無理かも。

 

いつもの年なら半そででも暑くてどうしようもない時期なのに、今日は長そででも暑くない。

夏野菜も出来が悪いです。

 

 

 

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またもやブドウの木にスズメガです

2019-07-22 23:10:40 | 小動物、昆虫など

 

 

 

この2枚の画像。

まるで違う色に写っているが、2匹とも全く同じ個体です。

 

違うのは「バックの色」です。

たまたまバックの色を変えて写してみたところ、これほどの色の違いが出たのです。

 

人間の目であればこのような問題は起きないだろうが、カメラでは時折起きるのです。

が、これほどの違いが出るとは予想外だが。

 

さてこのスズメガの幼虫だが。

今までの「コスズメ」とは色も紋様も違う。

 

「ブドウスズメ」の可能性もあるが、色や文様にはかなりの個体差(変異)があるため、特定は困難なことも。

大きさからみても、前回発生したものとは別のスズメガだろう。

 

他にもいないかて探しては見たが、今回も見つからない。

 

 

 

 

 

これが今回見つかった葉です。

かなり高い位置だったが、それが逆に発見することがができた理由です。

 

通常、これらの幼虫は天敵の鳥などの目を避けるため「葉の裏側」がいます。

が、下から見上げると幼虫の存在が影になって見えるので、この大きさでも発見できたのです。

 

さすがに年はごまかせず、最近は体力の低下が始まっているが、まだ視力は大丈夫なようです。

若干乱視はあるが、普段は眼鏡なしでも大丈夫なので。

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これも掘り出し物❓  2     追記です

2019-07-22 03:47:10 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

玄関の扉をバックに写してみたので、その大きさがわかる?。

アデニウム(砂漠にバラ)の大物です。

 

鉢は6号だが、その鉢から大きくはみ出しています。

なので、塊根の横幅は20センチを超えます。

 

ネットで調べてもこれだけの大物は出てきません。

これに近いものは出てくるが・・・・。

数は少なく、値段は「5桁」に。

 

が、これはその10分の一です。

 

 

もっとも、去年の8月にもこれに近いものを2つも買っているのだが・・・・。

悲しいかな、育ちが良すぎたことが災いして、冬の寒さで☆に。

 

そう、育ちが良すぎたため、冬になっても成長が止まらず、それが災いしたのです。

 

ちなみに、早めに成長が止まると株が充実して耐寒性が増すが、成長が止まらないと株が軟弱になり、その結果耐寒性も悪くなるのです。

 

正直、株が大きいので油断していた面もなくないのだが。

なので、今年は少し成長を抑え気味にしてみようと思っています。

 

それにはこのままこの鉢で育てる手もあるが、この鉢は材質が薄くて少々不安定です。

株の大きさからみると8号くらいが良いのだろうが、8号だと重くて場所をとる。

 

7号で適当な鉢を探さないといけない。

枝もだいぶ長く伸びているとで、枝も少し切り詰めるつもりだが。

 

 

追記です。

 

 

 

 

これが塊根です。

横幅は20センチで、高さも20センチ近くあり、かなりの重量があります。

 

鉢が黒いのでうまく写っていないが、6号の鉢からあふれかえっています。

 

 

 

 

 

鉢から抜いてみたが、根はしっかりと伸びていて、片手で持つのはかなり大変でした。

 

で、この画像を見て何かおかしなことに気が付かないだろうか。

 

 

アデニウムは多肉植物です。

が、使われている用土は「ココピート」という、ココヤシノ実の殻を粉砕したもので、非常に保水性の良いものです。

それが鉢の底まで使われているので、排水性はあまりよくありません。

というより、「排水性は最悪」と言ってもよいかも。

 

それでも元気に根を伸ばして育つ。

もちろん、根腐れも起こしていません。

 

が、さすがにこの状態では屋外で雨ざらしは無理だが。

 

 

 

 

 

で、さっそく鉢増しをしてみました。

 

今度の鉢は7号で、その右にあるのが今までの鉢です。

本当は8号の鉢にしたかっただ、そうすると重くなりすぎるので断念です。

また、8号だと土の量も多くなり、その分成長もよくなるので、今回はそれも困るのです。

 

そして、右の鉢は伸びすぎた枝をカットして挿し木をしたものです。

アデニウムの挿し木の成功率はあまりよくないらしいが、ダメ元でやってみたのです。

 

 

 

 

 

見ての通りで、挿し木をした枝でも結構大きいので、何とかなるかも。

 

が、うまく挿し木ができたらできたで、また別の問題も起きるのだが・・・・。

ということで、ブログネタのつもりでやってみたのです。

 

なので、変化が出たらまた紹介します。

 

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ヤブカンゾウの花でも

2019-07-21 23:26:50 | 山野草

 

 

ヤブカンゾウです。

これは斑入りなので意図的に植えたのだが・・・・。

 

 

 

 

 

こちらは植えた覚えのないところで咲いていたが。

地下茎で増えることは増えるが、それにして配置が離れすぎていて、その可能性はまったくないが。

 

 

 

 

 

花は八重咲で大きくて豪華だが・・・・。

1日で萎れます。

八重咲なので種はできないといわれるが、まれにできることはあるらしいが。

 

 

 

 

 

こちらも同じ仲間です。

日本の「ノカンゾウ」や「ヤブカンゾウ」をもとに海外で品種改良された園芸品種です。

 

黄色い花で通名な「ニッコウキスゲ」も同じ仲間です。

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大型のクルクマです

2019-07-21 03:26:13 | 球根類

 

 

 

 

 

 

左側でも従来の「シャローム」と比べれば大きいほうだが、右はそれをはるかにしのぐほどの大きな花です。

大きいだけでなく、成長も早いかも。

 

 

 

 

 

そのため、早くも新しい芽が伸び始めていて、このままではちょっと鉢が狭く感じます。

が、これでも鉢の内径は17センチあります。

 

外径は22センチ。

 

 

 

 

 

 

抜いてみると、新しい芽は鉢のふちにそって伸びています。

根も元気そうなので、このまま一回り 大きな鉢に鉢増しを。

 

 

 

 

 

 

 

今度は縁のない鉢なので、外径は少し狭いが、内径はだいぶ広い。

これでまた一段と大きくなるかも。

 

 

 

 

 

こちらはさらに大きくなるタイプです。

株もかなり大きくなるが、花はこれが一番大きくてきれいです。

 

が、開花期は一番遅く、去年はうまく咲いてくれなかったです。

 

今年は日照不足と低温で成長が遅れ気味。

この調子だと去年と同じ結果になるかも。

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これも掘り出し物?

2019-07-20 03:20:32 | 観葉植物(斑入り)

木曜日(18日)のことだが、お昼過ぎにボウリングに行き、そのあとボウリング場近くのホームセンターに寄ってみた。

ここはときおり変わったものが置いてあるので、月に2,3回は行っている。

が、今回は収穫なし。

初めはこの後すぐに帰るつもりだったが、なんとなく別のホームセンターに行ってみたくなり、行ってみた。

ここは年に数回しか行かないところ。

なので、あまり期待はしていない。

で、結局ここも収穫なし。

 

そこで・・・・。

もう一か所寄ってみることに。

ここも年に数回しか行かないが、ときおり珍しいものに出会えることもあるので、半分期待していたところ・・・・。

 

ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

見事な斑入りの葉です。

 

初めは「インドゴムの木」の斑入りかと思ったが、葉が少し薄く、よく見ると違いました。

その正体は「プルメリア」です。

 

プルメリアはすでに一鉢持っていて、もう買う気はなかったのだが・・・・。

あまりにも見事な斑入りだっただけでなく、その値段は、意外なほど安かったのです。

 

 

プルメリア。

ある程度の大きさに育てないと花が咲かず、花を目的とすると起き場所に苦労をする。

 

が、斑入りであれば花は咲かなくてもそれなりに楽しめます。

 

で・・・・。

買った時は気が付かなかったが、これは接ぎ木をしてありました。

 

 

 

 

 

しっかりとつながっています。

可なり手間暇がかかっているが、値段は隣に置いてあった普通のプルメリアと同じでした。

その値段もかなり安かったのだが・・・・。

 

ネットで調べてみたが、数は少ないながら、扱っているところはありました。

が、値段はかなり高いです。

 

安いところでも3倍くらいで、高いところだと5倍以上の値を付けているところも。

 

 

ちなみに、もう一つ別のものも買って来ました。

それはまた改めて書きます。

 

 

 

 

 

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サルカタムが満開に

2019-07-19 23:12:08 | デンドロビウム

 

 

 

 

 

 

前よりはだいぶましに写ってはいるが、イマイチピンボケ気味です。

何となくではあるが、この花の色が良くないのかも。

色によってはかなり違う色になることもあるので、これは仕方のないことかも。

 

で、去年の6月に開花株を買ったので、今頃が開花期のようです。

そして、去年はあっという間に花がしおれてしまったが、今年はだいぶ長持ちしている感じです。

 

が、普通のデンドロに比べると短いようです。

予想よりは寒さに強いようだが、ノビル系ほど強くはないかも。

 

 

写すのを忘れたが、バルブの形にも特徴があります。

一般的には断面が丸いものが多いが、これはかなり扁平な形をしています。

 

扁平。

どら焼きの断面に近いかも。

 

 

 

 

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これはミツバチ?

2019-07-19 03:49:34 | 小動物、昆虫など

 

 

 

 

 

 

ちょっと見はミツバチに似ているが、それにしては少し様子が違う。

 

ブルーベリーの花にやってくる「黒マルハナバチ」と体形が似ているだけでなく、行動にも類似点が。

なので、マルハナバチの仲間かも。

 

そう、ミツバチはある程度蜜や花粉がたまると巣に持ち帰るが、このハチはそのような様子は見せない。

 

 

 

 

 

彼らがやってくるのはここです。

彼ら。

そう、単独ではなく、いつも3,4匹で花の蜜を吸っているのです。

それも、かなり長い時間居続けます。

 

ミツバチだとすぐにいなくなることが多いのに、これはかなり長い時間居ます。

また、ミツバチだと接近して写すのが難しいが、このハチだとかなり接近しても逃げません。

気性もかなりおとなしいようで、全く攻撃はしてきません。

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