新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ガガイモ科オルベアが咲きました

2019-07-18 23:22:27 | その他の多肉植物

 

 

今年の春に買ったものだが、名札には手書きで「オルテア」と書いてあるだけで、詳しいことはよくわからない。

で、「オルテア」ではなく「オルベア属」が正しいようです。

 

 

 

 

 

スタペリアやフェルニアなどと近縁なので、花はよく似ています。

 

花は2センチほどです。

 

 

 

 

 

これが開花前の蕾です。

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頭隠して尻隠さず?

2019-07-17 03:32:15 | 小動物、昆虫など

 

 

ブドウの葉を食害するので嫌われる「コスズメ」という蛾の幼虫です。

これまでに2度登場しているが、登場するたびに大きくなっている。

 

 

 

 

 

 

これは最初に登場した時の姿です。

たぶん卵から生まれて数日くらい経っていると思うが。

 

 

 

 

 

これはさらに数日経ったものだが、それぞれ別の個体です。

そう、見つけるたびに池の鯉に餌にしているので。

 

で・・・・。

 

 

 

 

これが今回見つけたものです。

これでもまだ小さいほうで、最終的には私の指と同じくらいになります。

 

もちろん、これも鯉のえさです。

人工飼料には見向きもしないが、これだと争って食べます。

 

この大きさになるとかなり葉を食い荒らすようになるので、これも葉が食い荒らされているので探して見つけたのです。

大きな糞で気が付くこともあるが・・・・。

 

他にもいないかと探しては見たが・・・・。

雨が降ってきたので断念しました。

 

 

 

 

 

幸い?、葉を食い荒らしても、ブドウの実までは食べないようです。

これは大粒の「ピオーネ」だが、日照不足で少し実が小さいように思うが。

 

このまま行くと・・・・。

甘味は少し薄くなるかも。

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またも買ってしまった「ウチョウラン」でも

2019-07-16 22:50:39 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

 

 

 

 

 

両側から写してみたが、全部で10鉢あります。

どれも「舌(リップ)」が幅広な「仁王タイプ」です。

 

ひと昔(10年)前であれば、この10鉢を買う値段で1鉢替えるかどうかだったが。

さらにひと昔さかのぼると・・・・。

このレベルの花はほとんど存在していなかったかも。

 

が・・・・。

このウチョウランの仲間。

 

思いのほか気難しく、多くの人が買ってから2,3年で消滅させてしまうのだとか。

そのためなのだろうか、去年まではかなり大量に出回っていたのに、今年は思いのほか少ないです。

たまに見かけても、以前より安い値段付いているが。

 

これもそのような中で偶然見つけました。

 

どのみち高いだろうと、一度はスルーして通り過ぎたが・・・・。

帰り際に何となく値札を見ると・・・・。

 

思いのほか安い値段でびっくりです。

 

 

ということで、過去に何度もダメにしているのに、懲りずにまた買ってしまいました。

 

これがこの後どうなるのか・・・・。

 

参考までに。

値段が大幅に下落したのは、蘭の中では由一、かなり簡単に実生ができることが判明したからです。

 

同じ野生欄の「モジズリ」も結構実生で増えるが、ウチョウランはそれ以上です。

かつて私もやってみたが、意外なほど簡単に芽を出します。

が、その後が思いのほか面倒なようです。

まめに面倒をみられる人は良いらしいが、ずぼらな私には無理なようです。

 

もっとも、あまりにも手を広げ過ぎてしまったので、まめに手入れをする暇がないのです。

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またもマッソニアに異変が

2019-07-16 04:00:39 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

さらに土が盛り上がっているので、思い切って鉢から抜いてみました。

 

 

 

 

見ての通りで、太い地下茎が1本下に伸びていて、それが全体を持ち上げているのです。

 

 

 

 

 

この部分は、地下茎というより「塊根」と言ってもよいかも。

 

 

 

 

そこで、急遽その部分で切断しました。

下向きの伸びた芽は左側にあります。

 

 

 

 

とりあえず別々の鉢に植えました。

ちなみに、切断面はそのままで、乾かしたり薬剤を塗ったりはしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

これはまた別の鉢です。

この二つは鉢増しです。

 

ちなみに、どれも白い綺麗な根が伸びているが、どれも屋外で雨ざらしです。

6月に入って以降は雨の日が多く、7月に入ってからは連日の雨で、常に土は多湿の状態です。

 

今も雨が降っています。

それでも屋外で雨ざらし。

なのに、根腐れを起こさない。

 

 

 

 

真ん中の2つが株分けをしたもので、鉢は5号です。

 

両端は鉢増しで、6号です。

 

 

 

 

こちらは斑のない普通のマッソニアです。

2年前に大暴れしたが、去年からおとなしいです。

 

が、また暴れ出すと思うが。

今度暴れたら・・・・。

 

特別な対策は取らず、成り行きに任せようかと。

この鉢ですでに7号なので、これ以上大きくはできません。

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「カラテア」と「クテナンテ」

2019-07-15 23:01:36 | 観葉植物(斑入り)

 

 

左が「カラテア」で、買ったのイは1年ほど前のことです。

 

右は「クテナンテ」で、買ったのは4年くらい前のこと。

 

 

どちらも「クズウコン科」の植物で、「耐寒性は弱い」とされているが・・・・。

 

 

 

 

 

カラテアです。

 

 

 

 

クテナンテです。

 

どちらも安かったので「その年だけ楽しめればいいや」といった感じで買いました。

そう、耐寒性はなさそうだったので、初めから我が家での冬越しは期待していなかったのです。

 

それが・・・・。

 

予想とは裏腹に、このように冬を越しているのです。

最低温度は5度を下回ることもあるうえに、日当たりもそれほど良いわけではありません。

 

乾燥気味にすれば耐寒性が良くなるといわれているが、水を切らすこともありません。

 

それでもこうして生きている。

そう、ネット上の話には結構間違いも多いのです。

 

 

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たまにはナリヤランでも

2019-07-15 04:04:00 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

 

2年ちょっと前に買った、沖縄などにも自生がある「ナリヤラン」です。

カトレアを小さくしたような花を咲かせるが、買った年に1輪咲いただけで、去年はまったく咲かずじまいに。

 

育ちがいまいちよくなかったことが原因かも。

 

 

その成長が、今年は去年とかなり感じが違う。

 

 

 

 

 

これは根元の画像です。

 

そう、去年はあまり出てこなかった新芽が、今年はやたらとたくさん出てきたのです。

それも、去年より太くてがっちりとした芽です。

本数は去年の数倍。

 

ようやくわが家の環境になじんだのかも。

 

かなりマイナーな存在のようで、ネットで検索してもあまりヒットしない。

ヒットしても詳しいことはほとんど書かれていない。

 

なので、この先どうなるかも不明です。

 

 

とりあえずは元気に育ち始めました。

2年かけてようやく何とか育つめどが。

 

 

かなり昔(40年以上?)に一度買ったことがあるが、その時は1年余りで消えた記憶があります。

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レンズが曇っていただけではないようだが・・・・

2019-07-14 23:39:34 | その他全般

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この画像は昨日載せたもので、レンズが曇っていたのだと思っていたが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

今日改めて写し直してみたが、大した差はない感じです。

 

ちなみに、昨日は夕方近くで少し雨も降っていたが、今日はお昼過ぎで雨も降っておらず、昨日よりは少し明るかったと思う。

が、にもかかわらず、ほとんど差がない画像に。

 

 

さて、何が原因でこうなるのか。

 

過去にも同じようなことが時折起きている。

植物や花の色に原因があるのか。

 

この前に載せた記事の「ミラーボール」はこの画像を写した後に撮ったものです。

 

被写体によってきれいに写ることも。

花の色も違って写ることは多いが・・・・。

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久しぶりにミラーボールです

2019-07-14 22:59:48 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

 

 

 

 

 

鉢は6号なので、これだけの大物そそうそうないと思うが。

 

買ったのはおよそ5年前で、株分けも植替えもしたことはありません。

ただ大きくなるたびに鉢増しをするだけです。

 

で、このミラーボールを置いてあるところは・・・・。

お昼近くまでは日が当たるが、それ以降は日は当たらない。

 

 

が・・・・。

雨ざらしです。

 

今年は梅雨入り前は雨も少なく、異常ともいえるほどの高温の日の連続だったが、梅雨入り後は一転、ほとんど連日のように雨が降っていて、極端な日照不足に。

気温も平均以下がほとんど。

 

なので、土は常に「多湿の状態」が続いています。

 

 

そのため・・・・。

 

 

 

 

このように苔まで生えています。

 

これでも根腐れを起こさない。

 

 

ちなみに、普通のオブツーサたちは完全にほったらかしです。

何鉢かはほしいという人に里子に出しました。

 

ブロ友さんたちのところは無事なようだが・・・・。

それ以外の人のところはほぼ壊滅状態らしいが。

 

わが家では増えすぎて困るほどよく増えるのに、なぜかうまく育たないところもある。

何とも不思議な話です。

 

 

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原種の「サルカタム」です

2019-07-13 22:48:12 | デンドロビウム

 

 

かなりボケた画像になってしまったが・・・・。

少し雨が降っていてかなり湿度が高かったので、レンズが曇っていたのかも。

 

 

 

 

 

まだ咲き始めたばかりだが、満開になってもそれほど花弁は広がりません。

 

ノビル系に比べると若干寒さに弱そうだが、それでもわが家の冬は大丈夫なようです。

 

 

 

 

 

 

これは去年買った時に咲いていた花です。

開いてもここまでです。

 

 

 

 

ついでなので。

 

 

 

最近はオンシジウムに編入されたらしいが、「コルマナラ・ワイルドキャット」です。

ワイルドキャットにもいくつかのタイプがあるようだが、咲く時期によって色が変わります。

 

開花期は一定していないようで、冬に咲くこともあります。

 

右下に写っている灰白色のものは、「チランジア・アルビダ」です。

買ったのは20年近く前で、我が家で一番の古株です。

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頂き物の「白絹姫」です

2019-07-12 22:57:56 | 草花

 

 

白い絹のような毛をまとっているところから「白絹姫」と名がついたらしいが。

 

ツユクサの仲間で、ひじぃうに丈夫で繁殖力もあるが・・・・。

 

 

実はこの白絹姫。

もう20年以上前になるが、一度買って作ったことがあります。

鉢に植えて庭の片隅に置いていたが、気が付くとかなり長く伸びている部分も。

 

秋の終わりごろには1メートルを超え、茎の途中から根を出していた。

で、どうせ冬の寒さで枯れると思い放置しておいたところ・・・・。

次の年はとんでもないことに。

 

慌てて邪魔な部分を抜いてみるも、僅かでも茎が残ろと、そこからまた再生をする。

その頃はまだ現役だったので、土日以外はほとんで手入れもできず、結局は3年かけて退治をしました。

 

ということで、本当は欲しくはなかったのです。

が、私の留守中に置いてあったので、今更「いらない」と返すわけにもゆかない。

 

 

ということで、今回はできるだけ増やさないようにしようと思うのだが・・・・。

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