新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

また嫌なものが出てきました

2023-04-17 04:21:22 | 小動物、昆虫など

 

 

昨日は一日中雨が降り、今日も時折雨が降っていたが、そんそんな中でまた嫌なものを見つけました。

 

ナメクジです。

毎年駆除剤を撒いて退治はしているが、周辺からも侵入してくるので、毎年イタチごっこの繰り返し。

昔は有効な駆除剤がなくて大変だったが、今はそれがあるので退治は簡単だが・・・・。

 

 

こちらはカタツムリです。

比較的大型のカタツムリではあるが、ナメクジとは違い、ほとんど悪さはしないが・・・・。

このカタツムリ。

昔はほとんど見かけなかったのだが、最近はよく見かけます。

ナメクジと同じ仲間なので、ナメクジを退治するといっしょにいなくなります。

 

 

これは初めて見るのだが、かなり大きいです。

多分「ガガンボ」の仲間だと思うが・・・・。

「蚊」に近い仲間らしいが、人間を刺すことはありません。

大きさはおよそ10cm。

この後ゆらゆらと飛んで行きました。

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ハリネズミ?

2023-04-16 04:11:25 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

毎年の事ではあるが、ミラーボールの群生株にたくさんの花芽が伸びていて、ハリネズミを連想させる姿に。

 

 

右の「大型ミラーボール」にも花芽が伸びています。

この2つ。

元気が良くて鉢からはみ出すほどになっています。

横だけでなく、上にも大きく盛り上がっています。

左は6号で、右は4.5号の鉢なので、本当はもう一回り大きな鉢にしたいところだが・・・・。

株分けする手もあるが・・・・。

今現在でも置き場所がぎりぎりなので、もうこて以上鉢を大きくすることも数を増やすことも無理な状態に。

 

 

こちらの「雪化粧」にも花芽が伸びている。

これも鉢を大きくしたいが、今現在が4.5号の鉢なので、これも鉢をこれ以上大きくはしたくない。

ちなみに、水は多目にやっているが、肥料は全くやりません。

そう、無肥料でもこれだけ大きく育つのです。

そして・・・・。

 

 

花芽はすべて摘み取りました。

他にもたくさんあるので、毎年100本以上抜き取ります。

200本を超えることもあるが・・・・。

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かなり目立つ色だったので・・・・

2023-04-14 19:00:24 | 草花

 

画像ではかなり薄い色に写ってしまうが、実際はもっと濃い紫です。

 

こんな札が刺してあったが、この色しかなく、他の色は見当たりません。

そして・・・・。

 

 

こんな花も見つけて買ってきました。

八重咲の「ペチュニア」です。

花はかなり大きく、10cmを超えることも。

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今年もまたお出ましです

2023-04-14 03:51:06 | 小動物、昆虫など

 

毎年の事ではあるが、今年もヤモリが現れました。

お腹が膨らんでいるようなので、雌だと思うが・・・・。

そして、他にもたくさんヤモリがいるので、時には3匹同時に現れることもあるが、この個体以外はすぐ姿をくらまします。

そう、この個体は動きも遅く、カメラを用意する間もほとんど移動をしないが、他の個体だとカメラを用意する間に姿をくらますことが多いので。

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またも気まぐれに

2023-04-13 18:53:42 | 花木

 

ハナミズキ「クラウドナイン」です。

たまたま満開の状態になったものが「半額」で売られていたので、思い切って買ってみました。

元々はハナミズキにあまり関心はなかったが、実際に咲いているのを見たことと、「半額」という誘惑に負けたのです。

これは白だが、赤やピンクもあった。

で、しばらく迷ったのだが、植える庭のバックを考えて、最終的には白に決定。

正直、赤やピンクはあまりすっきりした感じの色ではないので、ここだと咲いてもあまり目立たない。

なので、敢えて白にしました。

赤やピンクも、すっきりとした色なら買っていたかも。

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二度目の開花です   追記です

2023-04-13 03:24:37 | 多肉植物(メセン類)

 

去年の秋に買って、今年の1月に一度花を咲かせている「チタノプシス・天女」だが、ここに来て二度目の花を咲かせています。

始めは新芽だと思っていたが、蕾でした。

時期的に少し遅いので、この後全部摘み取りました。

で・・・・。

 

 

花を摘み取っていて気が付いたのだが、1月に咲いた花の一つが結実したような感じで残っている。

結実しないと萎れて干からびてしまうが、これは萎れてはいない。

触ってもかなり硬い。

が、メセン類は「自家不稔」なので、単独では種はできないはず。

ということは・・・・。

 

 

これは「三時草」です。

午後の3時ころにならないと咲かないので「三時草」というのだとか。

 

 

こちらは「デロスペルマ・サザランディー」です。

「耐寒性マツバギク」と書かれていたが、一般的な耐寒性マツバギクとは別物です。

一般的な耐寒性マツバギクは初夏から夏に花を咲かせるが、これは寒い時期にも咲きます。

正直、買ってまだ3ヶ月余り。

これからどうなるかはまだよくわかりません。

寒い時期に花を咲かせるので、夏は苦手かも。

2023.04.04.

 

 

画像を追加します。

 

「リビングストンデージー」と「大輪松葉牡丹」です。

「三時草」などと同じ仲間なので、晴れた日の午後でないときれいに咲きません。

そのため、曇りだと開かないことも。

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星咲きフロックスが・・・・

2023-04-12 03:55:04 | 草花

 

 

 

去年の12月初め頃に買ってきた「星咲きフロックス」で、ここに来てまたきれいに咲きそろいました。

星咲きフロックス。

名前自体は知っていたが、実際に見たのは初めてで、1ポット150円だったので買ってみたが、予想外に丈夫でよく咲いてくれる。

買った時すでに花が咲いていて、2月から3月にかけて一時花が少なくなるも、ここに来てまたきれいに咲きそろう。

冬の間に株も倍以上に大きくなっている。

花持ちも意外と良く、当分楽しめるかも。

 

 

これは先日買ってきた「バーベナ」です。

星咲きフロックスと比べるとひ弱な感じで、花持ちもあまり良くない感じも。

それにしても、バーベナはホームセンターの店頭によく並ぶが、星咲きフロックスは見たことがない。

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「雪餅草」が咲きました

2023-04-11 18:43:20 | 山野草

 

朝ドラ「らんまん」の初期にも紹介があり、来週の「ダーウインが来た」でも取り上げられることになった「雪餅草」の花です。

サトイモ科の植物で、コンニャクも同じ仲間です。

マムシグサやテンナンショウも同じ仲間だが、水芭蕉も近縁植物です。

そして・・・・。

雪餅草は「性転換」をすることでも有名だが・・・・。

そう、実はこの雪餅草。

去年は「雌」だったのだが、今年は「雄」になったようです。

実はこの雪餅草。

ひ弱に育つと「雄」になり、元気よく育つと「雌」になるのです。

この仲間は単独で種が出来るものも多いが、雪餅草は単独では種が出来ません。

去年は雄と雌が同時に咲いたので受粉をさせてみたが、失敗に終わりました。

青マムシグサとの交配は成功したが・・・・。

種の収穫が遅れてしまい、全て鳥の餌に。

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今年も大量に種が採れました

2023-04-11 03:10:51 | 山野草

 

これは日本在来種の「節分草」の種鞘です。

すでに一部は種鞘がはじけているが、1日採るのが遅れるとかなりの種がこぼれ落ちてしまいます。

今年は桜の開花が早かったように、こちらも種の熟し方が早かったです。

ちなみに、私はウッカリ気が付かずにいたが、たまたま訪れた人が気が付いてくれて、慌てて収穫したのです。

 

 

これは種鞘から取り出した種です。

全部で何百粒あるのか。

色に濃淡があるが、時間が経つともっと色は濃くなります。

1か月程度なら保存も可能だが、長期保存はできないので、今月中には蒔かないといけない。

花が咲くようになるのは3年か4年後です。

さて、何処に蒔こうか?。

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君子蘭に花芽が・・・・   追記です   さらに追記です

2023-04-10 19:00:47 | 観葉植物(斑入り)

 

置き場所に窮して風呂場の窓際に置いていたが、気が付くと何時の間にか花芽が伸びていました。

 

 

これは「縞斑」の君子蘭だが、縞斑は不安定で、派手に出ることm、おあるが、地味になってしまうことも。

 

 

こちらは「曙斑」だが、これも出方は不安定で、その年によって出方に違いがあります。

この株は去年は結構よく斑が入ったが、今年は斑の入り方が良くありません。

 

 

これは別株です。

こちらは去年イマイチ元気がなかったが、今年は少し元気が回復したようで、斑も比較的多いようです。

覆輪斑も写したつもりだったが、なぜか画像が見つかりません。

2023.04.02.

 

 

開花したので追記です。

 

これはやや暗めなところで写しました。

が・・・・。

 

 

これもほぼ同じ色合いの花なのだが、やや明るいところで写したらこんな色に。

人間の目で見ると大差のない花が、カメラのレンズを通すとこれだけの違いが出るのです。

 

さらに追記です。

 

2つ並べて写してみました。

見ての通りで、色に大差はありません。

 

 

こちらは「覆輪斑」です。

元は「縞斑」だったのだが、突然「覆輪斑」に変化したのだが・・・・。

縞斑は斑の入り方に安定性がなく、時として覆輪斑になることもあるようです。

ただ、この覆輪斑。

初期のころはもっと斑の範囲が狭かったが、年々広がってきました。

そして、斑の部分が広がるに従って成長も悪くなり、株も小さくなっています。

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