これは5日前に写したのだが、この時点では「ほぼ白」都いった状態なのだが・・・・。
これは今日写したのだが、ピンクに変わっています。
これは5日前に写したのだが、この時点では「ほぼ白」都いった状態なのだが・・・・。
これは今日写したのだが、ピンクに変わっています。
左は去年の秋に買ったもので、右は保険の意味で去年の暮に買った「フェネストラリア・ベビートウ(五十鈴玉)」です。
これは去年買った方です。
予想以上によく育ってくれたが、問題はこれからです。
過去にも作ったことがあるが、梅雨から夏にかけての時期に溶けて消えることが多く、今回はどうなることか。
こちらは昨年末に買った方です。
こちらの予想外に良く育っているが・・・・。
こちらは3月初めころに買った「ケイリドプシス・神風玉」です。
買ってきてから1ヶ月余り経つが、今のところは問題なく育っているようだが・・・・。
これも梅雨時から夏にかけての高温多湿に弱く、過去に2回ダメにしています。
今回は3株あるので、何とか夏を越してほしいものです。
種が出来ている可能性もあるが、今のところはまだよくわかりません。
今年は桜の開花が早かったが、シャクナゲの開花もかなり早いです。
ちょっと見にくい画像ではあるが、かなり高いところでも咲いています。
高さは二階の窓より高いかも。
普通のシャクナゲだとこんなに大きくはならないが、スーパーローディーという系統のシャクナゲは別で、夏の暑さにも強く、かなり大きく育ちます。
これを買ったのはもう40年以上も前のことで、ここに植えてから30年以上経つかも。
始めは鉢に植えていたが、大きくなったのでこのに植えたところ、さらに大きくなりました。
ほとんどほったらかしなのに、毎年よく咲いてくれます。
こちらは遅咲きの系統で、スーパーローディーのように大きくはなりません。
夏の暑さにもあまり強くはないようで、少し大きくなると部分的に枯れ込みを起こし、ある程度以上には育ちません。
花もたくさん咲かせると翌年は少なくなるので、今年は少し少ないです。
それでも枯れないよりはましかも。
名前のわからないミニカトレアです。
春に咲くミニカトレアはこれで終わりかも。
そして・・・・。
これも名前のわからない花だが、「コルナマラ」と言われる系統かも。
最近は「オンシジウム」に含められたようだが、オドントグロッサムに近い感じで、夏の暑さは苦手なようです。
左が日本在来種の「八角蓮」で、右は中国産の「湖南八角蓮」です。
まるで斑入りのように見えるので「斑入り」と称して高く売られることもあるが、元々がこういう模様の葉なので、斑入りとは違うのだが・・・・。
これも湖南八角蓮だが、葉の形も模様も全く違います。
この画像では比較的明るく写っているが、実際はもっと黒みが強く、「カラス葉」といってもよいかも。
こちらは斑入りの八角蓮です。
買うとかなり高いようだが、我が家では半分野生化して増えます。
地下茎を伸ばして増えるので、鉢底から逃げ出して増え始めているのです。
こちらは斑のない普通種だが、こちらは完全に野生化し始めていて、あちこちから生えてきます。
「ゴンズイ」という名前の植物の花です。
秋になると赤い種鞘ができ、その中に黒い種が。
昔はその種をすり潰洗濯に使ったのだとか。
果肉などない種なのだが、なぜか小鳥が食べてあちこちに種を運ぶようです。
かつてはあちこちで見られたが、最近はあまり見かけなくなり、久ぶりに花が咲いているのを見ました。
きまぐれにポットに種を蒔いておいたホウレン草だが、食べるのが追いつかず、トウ立ちを始めています。
こちらは余った種を蒔いておいたのだが、こちらはまだトウ立ちはしていない。
が、トウ立ちも時間の問題で、出来が良くても困るのです。
こちらは「茎ブロッコリー」だが・・・・。
これも余った種を蒔いただけで、これは「葉物野菜」として食べます。
大きくなると葉も硬くなるが、このレベルだとまだ葉も柔らかく、普通の葉物野菜と同じように食べられる。
これは「結球レタス」です。
まだ結球を始めていないが、そろそろ結球を始めるかも。
こちらは「チマサンチュ」です。
そろそろ収穫可能なような感じも。
アンスリウムとはいっても、少々毛色の変わったアンスリウムのようです。
これは雄花のようで、過去に4回咲いているが、種ができたことはありません。
上から見たところだが、去年は左側の葉が1枚出ただけです。
それ以外の葉は大きすぎるので半分くらいに切ってあります。
今のところ、今年伸びそうな葉は見当たりません。
なので、成長はかなり遅いのかも。
見ての通りで、新しい根は出ています。
で、この根、蘭の根に近いかも。
こちらは小型のアンスリウムfです。
一般的なアンスリウムの半分程度の大きさで、その分花も小さいです。
2020.07.20.
追記です。
実は、この記事を書いた翌年の冬に★になりました。
当初から危ぶまれてはいたが、予想通り寒さには弱いようで、我が家の環境では無理があり、2年半で力尽きたようです。
どうやら、最低でも10度くらいないと無理なのかも。
ちなみに、小型のアンスリウムも同じように消えました。
「セロジネ・クリスタータ」です。
実は、セロジネは他にも何種類か持っていたのだが・・・・。
今年の記録的寒波でこれ以外のセロジネは全滅してしまったのです。
というのも、インターメディアをはじめとするセロジネたちだが、コルク樹皮にまとめて着生させたことが災いをして、大きくなりすぎて屋内に収容する場所がなくなり、ちょっと条件の悪い場所に置いたところ、今年の記録的寒波の影響を受けてしまい、全滅させてしまったのです。
去年は大丈夫だったのだが、今年の記録的寒波には耐えられなかったようです。
が、これだけは何とか屋内に収容してあったので咲いてくれたのです。
こちらは「デンドロキラム・グラマセウム」です。
小さな花を穂の様に伸ばして咲き、さわやかな香りもあります。
小型で比較的花付もよく、今年の花穂は28本もあります。
一般的なランとは違い、秋に新芽を伸ばし始め、夏はほとんど成長をしません。
が、同じデンドロキラムの中には、夏に花を咲かせて、冬は成長しないものもあるが・・・・。
2023.03.19.
追記です。
ようやくグラマセウムも咲きそろいました。
花は1センチほどと小さいが、非常に花付が良く、ほとんどのバルブに咲きます。
香はあるが、それほど強くはないようです。
右は普通のマユハケオモトです。
で、左は「紅花マユハケオモト」です。
数年前に親株が腐ってしまい、わずかに残った鱗片に小さな球根が出来て、それを育て続けてここまで復活。
ただ・・・・。
今年はなぜか葉が伸び続けているのです。
長さもそうだが、幅もかなり広い。
最も広いとことは10センチンも。
ところが・・・・。
葉の付け根はその半分もない。
今もまだ伸びているようで、この先どこまで伸びるのか。
今現在でも30センチ近いが・・・・。
葉は大きくなっているが、球根は思いのほか小さい。
この感じでは秋の開花は望み薄かも。