新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや悪いものを見つけました   追記です   さらに追記です

2023-08-19 18:44:35 | 観葉植物(斑入り)

ちょっと変わった斑入りのフィロデンドロンで、「バーキン」というそうです。

値段は若干高めではあったが、極端に高くはなく、しばらく迷った挙句に連れ帰ることに。

で、ネットで調べると最近出回り始めたもののようで、耐寒性に少し問題が。

 

フィロデンドロンにも多くの種類があり、「オキシカルジウム」のように低温に強いものもあれば、その逆もある。

これはその逆のようだが・・・・。

「買わずに後悔するより買って後悔する」が最近の私なので、ダメならダメで仕方がありません。

 

昔ある人から「失敗を楽しめるようになったら一人前」といわれたことがあるが、それがこのことなのかも。

2020.10.03.

 

 

追記(近況報告)です。

 

当初の予想では寒さに弱そうに見えたが、意外とそうでもなさそうな感じも。

ネットで調べても「耐寒性弱い」と出てくるが・・・・。

今年はすでに「5.1度」を記録しているだけでなく、「5度台」も何度かある。

そうなると耐寒性の弱いものはダメになることが多いのに・・・・。

 

 

 

見ての通りで、思いのほか元気が良く、成長も続いています。

派手な斑入りで一見弱そうに見えるが、思いのほか丈夫なのかも。

2021.01.06.

 

 

その後の様子でも。

 

とりあえずは何とか育ってはいるのだとりあえずは

特別寒さに弱くは無いようなのだが、気温が高い時期の成長はあまり芳しくなく、意外なほど大きくなりません。

そして、ある程度以上明るいところに置かないと斑がきれいに出ないような感じも。

買ったのは2020年の10月なので、あと2か月で丸4年になるが、どうしたらもっと大きくなるのであろうか。

2年目に植え替えをし、その時胴切りをして仕立て直し、残った根元も植えてはみたが、これも思ったほど育ってくれない。

弱りもしないが、元気に育ちもしない。

普通なら気温が高い時期は良く育つはずなのに・・・・。

 

斑入りのオキシカルジウムやシルバーリーフはよく育ちます。

ポトスだって育つのだが・・・・。

 

画像を追加します。

 

これは「茎挿し」をしたものです。

茎挿しは比較的簡単にできるが、その後の育ちは意外と遅く、なかなか大きくなりません。

が、弱って枯れたりもしません。

 

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今年初めての気まぐれです

2023-08-19 18:36:20 | 果樹・野菜

 

平成5年初めての気まぐれです。

 

これは暮れに買って始めて食べてみた「アボカド」の種です。

何か月か前にも一度買ったことはあるが、ウッカリ食べずに放置してしまい、その時は腐らせて処分をし、今回初めて食べてみました。

正直、好みは人それぞれで、私にとっては「可もなし不可も無し」といった感じで、敢えて食べたいとは思わないレベルです。

実は、これも賞味期限切れ間近なので「3個で150円」で売られていたので「物は試しに」と思い買ってみたのです。

そして、種はなんとなく捨てずにいただけで、それをなんとなく思い付きで蒔いてみることにしたのです。

種は五日ほど放置していたので皺が寄っているが、多分芽は出すだろう。

楊枝で刺して水に浸ける人も多いが、私は土に埋めます。

が・・・・。

芽を出した後はどうするのか。

気まぐれに始めたので、それはまだ考えていません。

ブログネタになればそれでいいのだが・・・・。

2023.01.03.

 

 

追記です。

気まぐれに蒔いたので、その後じきに存在そのものを忘れてしまい、最近ふとしたきっかけで思い出して探してみたところ・・・・。

 

3本とも芽を出していました。

他の鉢の陰になっていて、何とも頼りなげな姿です。

2本はそこそこの大きさになっているが、1本はまだ小さいが・・・・。

問題はこれをこの後どうするかです。

実の収穫など初めから無理な相談なので、観葉植物にするしかない?。

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ケイリドプシス「神風玉」   追記後は奇跡を期待するだけ   その後の顛末でも

2023-08-18 18:50:49 | 多肉植物(メセン類)

 

今年の3月初めに買った「ケイリドプシス・神風玉」です。

それから3ヶ月余り。

今のところは極めて順調に育っているのだが・・・・。

夏の高温多湿に至って弱く、過去に2度買ってはいるが、2度とも夏に間に消滅。

ところが・・・・。

過去の2回はまともに成長することなく、今頃はすでに成長も止まっていたが、今回は違います。

 

 

 

 

見ての通りで、今もまだ成長が続いているようなのです。

が、問題はこれから9月頭くらいまでの季節です。

こちらも今日から梅雨入りしたようで、これからの3か月間をどう乗り切れるのか。

30度を少し超えるくらいならなんとかなるが、35度を超えるようになると危なくなるのです。

これに30度近い熱帯夜が重なると最悪です。

そう、25度を超えると「熱帯夜」というが、こちらでは30度を超えることもあるのです。

30度を超えたらなんといえばよいのか。

2023.06.09.

 

 

追記です。

過去に買った時はもう休眠状態に入っていて、株自体が衰弱を始める頃なのだが・・・・。

そして、7月終わりくらいには腐って消えてしまう。

が、今回は少し様子が違います。

 

 

 

 

どの角度から見ても元気な感じで、まだ休眠状態にもなっていない感じも。

ちなみに、こちらは先日35度を超えて「猛暑日」になり、これを置いてある場所付近は「40度越え」も記録している。

それでもまだこのように元気でいる。

が、暑さの本番はまだこれからです。

温度的にはここより良い場所も無くはないが、そこは日当たりや湿度の問題でダメ。

2023.06.21.

 

 

さらに追記です。

 

やはり7月に入って問題発生です。

 

3株のうちの1株が根元部分から溶け始めています。

 

 

溶け始めたものをカットしてその後に石灰をまぶしておいたが、残った部分もたぶんダメだと思うが。

後の2株は今のところは大丈夫なようだが、まだ7月も初めなので、あと2ヶ月をどう乗り切れるのか。

正直なところ、初めから無理は承知の上で、後は奇跡を期待するだけ。

2023.07.05.

 

その後の顛末でも。

 

やはり奇跡は起きなかったです。

 

これは毎度のことなので、気分的にはそれ程ダメージはありません。

とにかく夏の高温多湿に弱く、我が家のように夏場猛烈に暑いところでは根本的に無理があるのだから。

しかも、今年の暑さは半端ではなく、私もいささかバテ気味なのだから。

日中の暑さもさることながら、連日連夜の「熱帯夜」ではどうしようもありません。

立秋初日だけはいくらかましだったが、その後は元通りの猛暑に。

湿度も高くてどうしようもにのです。

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最近のモンストローサでも

2023-08-18 03:49:51 | サボテン

 

1年ほど前に買った「セレウス モンストローサ」です。

一時期上に伸びるばかりだったのだが、ここにきて少し変化が出ています。

 

 

今まではほとんどがただ上に伸びるばかりだったのに、最近は成長点が分裂して横にも広がり始めました。

ちなみに、ここは晴れれば45度を超えることもあるが、それでも平気で育っていまもあ

水遣りも多めなので、土は常に湿り気があります。

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ようやく休眠モードの入ったようです   追記です   さらに追記です

2023-08-17 18:44:08 | その他の多肉植物

 

斑入りのグリーンネックレス。

秋から春が成長期なのに、なぜか春にならないと店頭に並ばない。

たまには秋に見かけることもあるにはあるが、その機会はかなり少ないです。

で、これこれは3月に買った当時の姿です。

 

 

 

これが今の姿です。

わずか3ヶ月でここまで大きくなるが、問題はこれからです。

で、今までだと5月末くらいまでには成長も止まって「休眠モード」に入るのに、今回は1ヶ月くらい遅いです。

そして、気温の低い時期(成長期)は至って丈夫なのに、夏の休眠期は至って弱い。

ある意味、「リトープス」と良く似ています。

そう、過去に何度か買っているが、全て夏越し出来ずに消えているのです。

今回も今のところは問題なさげでも、問題はこれからの2ヶ月です。

2023.06.28.

 

 

追記です。

 

この画像ではよくわからないが、部分的に弱り始めています。

とにかく夏の高温多湿に弱く、この調子だと今回もまた消えてしまうかも。

多少でも残ればまた復活も可能なので、なんとか残ってほしいものだが・・・・。

とにかく、熱の暑さには弱いが、冬の寒い時期は至って強い。

そういう意味ではリトープスとよく似ているのだが・・・・。

2023.07.05.

 

 

追記です。

 

報告が遅くなったが、見事?に消えました。

 

これは毎回同じ事の繰り返しで、消え始めると数日でほぼ消えます。

過去に何度か置き場所を変えてはみたが、何処においてもダメ。

その一方で、同じネックレス系でも、「アーモンドネックレス系」は屋外で雨ざらしでもほとんど問題なく夏を越します。

「ヤコブセニー」も屋外で雨ざらしにするが、それでも平気。

が、グリネだけはどうやってもダメです。

 

画像を追加します。

 

これが「ヤコブセニー」これが

ポーチュラカを巨大にしたような雰囲気で、真夏でも屋外で雨ざらしにしても平気。

 

 

こちらは「アーモンドネックレス」だが、これも屋外で雨ざらしに。

 

 

チョットブレがひどいが、「手ブレ」ではなく、風で鉢が揺れたようです。

で、下に長く垂れ下がっている部分は春以降に成長した部分です。

このように、同じネックレス系でも、グリネは「別物」と思った方がよいかも。

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こんなところでタカサゴユリが

2023-08-16 18:23:18 | 球根類

 

一時期は邪魔になるくらい生えてきたタカサゴユリだが、最近はめっきり数が減っている。

で、これはたまたま電柱の根元のわずかな隙間に生えています。

ちなみに、「錦蝶」も一緒に生えているが、これはわざわざ植えたわけではなく、野生化して勝手に生えたものです。

冬は「-5度」になるのだが、それでも条件の良いところだとこうして野生化します。

年々耐寒性が増しているようで、こうして冬を越すものが増えています。

 

 

朧月はもっとすごいことに。

ちなみに、ここは50度を超えることもあるのだが・・・・。

 

 

七宝珠もここで冬を越します。

まだ朧月ほどの耐寒性はないが、錦蝶よりはあるようです。

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これは「白王丸」かも   追記です

2023-08-16 04:00:08 | サボテン

 

このサボテンは1年あまり前に名無しの小さなサボテンとして買ったのだが、その時は成長点にちょっとした違和感を感じ、「ひょっとしたら?」という期待感もあって買いました。

それが見事に的中をし、今は5つに分頭をしています。

ちなみに。

 

 

これが買った時の成長点とほぼ同じで、これもいずれは分頭をすると思うが。

そして、最近これとよく似たものを見かけました。

それは、マミラリア属の「白王丸」です。

分頭しやすい種類らしく、先が楽しみです。

 

 

横から見た姿でも。

 

下半分くらいが買った当時の部分で、分頭するに従って頭でっかちに。

今は成長点が5個だが、まだまだ増えそうな感じが。

ちなみに、これは100均に近い値段で買いました。

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「士童」が始めて咲きました

2023-08-15 18:38:56 | サボテン

 

普段は蕾が出来ても咲くことはなく、それでも勝手に種が出来る「士童」だが、気温が高いときはこうして咲くようです。

というのも・・・・。

 

以前何かで「気温が高いときは咲くこともある」と聞いていたので、今回は注意をしていました。

というのも・・・・。

 

 

これは2日前のものだが、蕾の形が今までとは違っていたのです。

今までは平べったい感じだったが、今回は上に伸びていて、花弁らしきものまである。

これに気が付かなかったら見逃していたかも。

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原種のマユハケオモト

2023-08-15 03:46:41 | 球根類

 

 

このこの2つは原種のマユハケオモトです。

園芸種とは異なり、葉は細長く伸びて、球根もよく増えます。

根も園芸種より丈夫なようで、多少雑な扱いでも平気なようです。

ちなみに、1枚目の鉢は8号で、2枚目は6号です。

開花期も園芸種より遅く、花茎も園芸種は横に伸びるが、これらは上に長く伸びます。

去年鉢からあふれかえっていたのを無理やり鉢に収めたので、今年は少し元気がなさそうな感じも。

それでも枯れたりはしません。

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百聞は一見に如かず?

2023-08-14 18:51:18 | 果樹・野菜

 

これはパッションフルーツの実です。

左下は最初に自然落果したもので、落果してから10日余り経ちます。

後は時計と逆回りで、左上が今日最後に収穫した実です。

で、「自然落果後に追熟して食べる」と聞くが、その追熟がどの程度なのかが全く分からない。

そこで・・・・。

 

 

古い方から順に切ってみたが、3日前に落果した左下でもほとんど同じような感じに。

そこで・・・・。

 

 

今日落果した分も切ってみたが、中身はほぼ同じです。

ちょっと味見をしてみたが・・・・。

どれも味に大差はなく、10日以上前に収穫した方も腐ってはいません。

味に関しては、「不味くはないが、美味しくもない」といった感じです。

 

 

全部かき出してまとめてみたが、見た目も余り良くないです。

温かいと味も悪そうな感じなので、とりあえずは冷蔵庫で冷やしてみようかと。

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