新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

天空のバラ

2023-08-05 18:27:14 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

八重咲のアデニウムだが、一重咲きは「砂漠のバラ」と言い、八重咲は「天空のバラ」と呼ぶらしいのだが・・・・。

一重咲きだとほとんど接ぎ木はされないようだが、八重咲種はほとんどが接ぎ木です。

これも5本の枝に接ぎ木がされていて、どの枝も同じ花が咲きます。

 

 

買った時はほとんど深紅だったが、この様に覆輪になることも。

もう一鉢色違いがあったが、それは2年前に枯れてしまった。

アデニウムは寒さに弱く、断水すれば多少は耐寒性も良くはなるが、それでも我が家では少し無理があるようで、これも何時消えるかわからない。

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今年は当たり年?

2023-08-05 04:22:12 | 果樹・野菜

 

これは「宮川早生」という早生種の温州ミカンです。

去年はほとんど実は付かなかったのだが、今年はその分沢山実がついています。

この辺りでは温州ミカンの栽培は冬の寒さで難しいのだが、早生種なら寒くなる前の10月には収穫できるので大丈夫なのです。

そして・・・・。

 

 

 

こちらでは柿がなり過ぎるほど実をつけているのだが・・・・。

他にも何種類かあったが、これ以外はすべて伐採し、今はこれだけが残っている。

というのも、数年前から原因不明の病気が蔓延し、熟し始めるくらいになると突然実が腐り始め、ほとんど収穫できなくなったのです。

木自体は大きくなるので、思い切って伐採したのです。

が、この木だけは何んとなく残しておいたところ、予想をはるかに超える実がついていたのです。

ちなみに、この柿は今年大豊作だったビワの木の横に。

宮川早生はさらにその横です。

実がつき過ぎなので、その分実は小さいです。

確か「松本早生」だったと思うが、果たしてうまく収穫できるのか。

一昨年まではアライグマに食い荒らされてきたが、去年から何故かアライグマが現れなくなった。

ビワもアライグマがくればたちまち食い荒らされていただろうが、それがなかったので嫌と言うほど食べました。

冷凍したものがまだかなりあるが、生で冷凍するとあまりおいしくありません。

シロップ煮にしてから冷凍すればよかったのかも。

 

 

ついでなので。

 

これは椿の実です。

今年はなぜか、椿の実も多いようです。

コメント (2)
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