新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またまた奇妙なことが・・・・   追記です   さらに追記です

2024-06-09 04:27:37 | 果樹・野菜

 

これこれは去年の春にたまたま蕾が付いていたので買ってみた「パッションフルーツ」です。

「果物トケイソウ」とも言うように、花は普通のトケイソウと同じです。

で、実の収穫を求めるのであれば6月までに花を咲かせないといけないので、一時は処分も考えたが・・・・。

 

 

なんとなく処分するのも忍び難く、ダメ元で屋内に収容していたのだが・・・・。

過去にも2回やったことはあるが、春の芽出しが遅く、芽を出す前に枯れてしまったことも。

ところが・・・・。

今回は少し様子が違うようです。

 

 

 

見ての通りで、今回は既に芽を出し始めているのです。

これなら今年は早めに花が咲きそうな感じも。

ちなみに、この仲間は6月後半から8月半ばくらいまでは一時的に蕾が出来なくなる時期があり、8月下旬くらいからまた咲き出します。

が、一応花が咲いて実も付くが、熟す前に寒さがやってきてしまい、追熟が出来ず、実の収穫はできません。

去年は6個収穫が出来たが、これは6月までに花が咲いたもので、これなら追熟もできます。

ということで、今年はまた収穫が出来るかも。

2024.02.03.

 

 

追記です。

 

 

何とか蕾が出来始めているので、この調子だと今年も収穫ができるかも。

もっとも、追熟が面倒なうえに、特別美味しいとも思えないので、ブログネタにするだけかも。

パッションフルーツは夏の暑さには強いのだが、なぜか夏の高温期は蕾が出来ません。

8月に入るとまたツボミが出来始めるが、それから結実させてはもう遅いのです。

なので、6月までに花を咲かせてやらないとダメ。

春にポット苗が出回るようになるが、その苗だと夏前に花が咲くことはあまりないようで、収穫を期待するなら出来るだけ早く蕾を付けさせることです。

なので、今回は運が良かったのかも。

2024.05.19.

 

 

さらに追記です。

 

 

去年は丁寧に人工授粉をしたので実の着きもよかったが、今年はほったらかしなので、着果率は悪いが、それでもこうして実がつきました。

ツボミはまだいくつもあるので、まだまだ実は付くと思うが・・・・。

正直、それほどおいしいとも感じない。

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「孔雀丸」がとんでもないことに?

2024-06-09 04:03:42 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは去年の秋に伸び過ぎた枝をカットしたものを「捨て挿し」したものです。

40本以上を輪ゴムで束ねて適当に挿しておいたところ、30本は根を出して育ち始めたのです。

途中でさらに長く伸びた物も多く、それらはさらにカットしたのだが・・・・。

すると至る所からあたらしい芽が出始めてきて、今ではこの有様です。

正直、秋遅くに挿し芽をしたのでまともに根を出さないだろうと思っていたが、これがとんでもない思い込みで、真冬でも問題なく発根をし、半年チョットでこの有様なのです。

ちなみに・・・・。

 

 

右の株が元株です。

左は最初に買った株です。

右の鉢では子株が育っています。

もう切り離して独立させてもいいのだが・・・・。

 

 

これは4年程前に挿し芽をしたもので、ここでも10株以上育っていて、ヘタに手を付けるととんでもないことになりそうなので、とても手を付ける気にはならないのです。

「実生でないとタコ物にならない」という人もいるが、必ずしもそう

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さてどうしたものか   追記です

2024-06-08 18:53:44 | カトレアとシンビジウム

 

半年ほど前に買ったシンビジウム「苺みるく」です。

買った時すでに3本の新芽が伸びていて、その新芽もかなり大きくなっているのだが・・・・。

その新芽の1本に異変が。

 

 

なんと、新芽からさがにごつい新芽が出ているのです。

始めは花芽が遅れて出てきたのかな?とも思ったが、どうやら花芽ではなく、新芽のようです。

さらに・・・・。

 

 

さらにもう1つ新芽が。

が、新芽にしてはかなり太くて大きそうな感じも。

芽の数が多いと競合して花が咲かなくなることも多く、普通は「芽欠き」をして減らすのだが・・・・。

余りに見事な芽でその気が起きません。

なので、もう少し様子を見てからにしようかとも・・・・。

育ちが悪いもの良くないが、良すぎるのも困るのです。

2024.05.21.

 

 

追記です。

 

 

さらにごつい芽になっています。

貧弱な芽なら迷うこともないが、これだけ見事な芽となると迷うのです。

3つのバルブにそれぞれ新芽が伸びているが、その一つがこうなったのです。

これ以外にも芽が出れば欠く必要もあるだろうが、今のところはこれだけです。

なので、もう少し様子を見てみようかと。

 

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小型のオンシジウム「ロンギペス」

2024-06-08 03:44:39 | その他の洋蘭

 

かなり小さなバルブが連なって育つオンシジウムで、「ロンギペス」です。

買ったのは10年位前で、コルク樹皮に着生させてあります。

花は3㎝ほどで、あまりたくさんは咲きません。

が、比較的寒さにも強く、かなり丈夫なようです。

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ホリドータが咲きました

2024-06-07 19:00:59 | その他の洋蘭

 

ホリドータ。

小型で丈夫な部類で、比較的低温にも強い。

 

 

花は2㎝ほどで、垂れ下がって咲きます。

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久しぶりに「ガステリア・恐竜」です

2024-06-07 03:52:11 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

大形になるガステリアの「恐竜」たちです。

奥が元株で、手前右は分頭したものを切り離したもの。

そして、左手前は仔吹きした仔株を切り離して育てたものです。

これら以外にも仔株を切り離して植えたものが2鉢あったが、欲しいという人がいて差し上げました。

 

 

 

親株の表と反対側です。

以前ほどの元気もなくなり、最近はちょっと汚れ気味です。

どの鉢も3年以上植え替えをしていないので、それも原因の一つかも。

 

 

右は同じ仲間の「臥牛」です。

これだけ大きさに違いがあり、存在感は全く違います。

 

 

一番奥が親株で、後はどれも仔吹きした子供たちです。

比較的仔吹きしやすい個体のようで、いくつも小さな子供が出ています。

これも3年以上植え替えをしていないが、こちらは問題なさそうです。

が、本当は植え替えたいのだが・・・・。

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十二の巻き系のハオルシアだが・・・・

2024-06-06 23:25:57 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

 

十二の巻系のハオルシアだが、名前は分かりません。

正直、これだけの大株は滅多にないと思うが・・・・。

鉢は7号で、最も背が高いのは根元から「32㎝」で、この辺りが高さの限界に近いのかも。

そのためか、最近は小さな株の育ちが良くなっています。

そろそろ植え替えをしないといけないんだが・・・・。

鉢も大きくしたいのだが・・・・。

 

 

 

こちらもすごいことになっています。

左は5号の鉢で、右は4号です。

買った時は「九輪塔」という札が刺してあり、何となくそれらしさもあったのだが、今はその面影もなくなり、九輪塔ではない?。

これも植え替えて鉢を大き所だが・・・・。

それをするとさらに大きくなって置き場所に困る。

嫌でも何かを処分しないといけないが、さて何を処分すればよいのか。

なので、株分けなどは問題はいです。

かつては増やすことばかり考えていたが、今は減らすことばかりで気が滅入ります。

かつては近隣に欲しがる人も何人かいたが、高齢化とともに今はいません。

正直、増えないのも困るが、増えすぎても困るのです。

ちなみに、ネット販売は全く考えていません。

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ホウレン草が良くできました

2024-06-05 18:51:31 | 野菜

 

今年はトウ立ちの遅い品種を蒔いてみたところ、今でもこんな見事なホウレン草が採れました。

以前だと今ごろはトウ立ちしまくるが、これはまだトウ立ちをし始めたところで、まだしばらくは収穫できそうです。

奥に見えるのは「大葉(青紫蘇)」です。

去年作った鉢にこぼれた種が芽を出したのです。

 

 

去年栽培した鉢なので肥料分はないはずだが、それでも見事な育ちっぷりです。

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大輪系のカトレアに蕾が   追記です   さらに追記です

2024-06-05 04:26:50 | カトレアとシンビジウム

 

昼間偶然気が付いたのだが、いつの間にかシースが2つも出来ていて、中で蕾がかなり大きくなっています。

が・・・・。

去年までは大輪系のカトレアも6鉢あったのだが、今はこれを含めて2鉢だけに。

正直、この鉢も少しやられたのだが、手入れを怠っている間にカイガラムシが爆発的に増殖してしまい、手が付けられない状態に。

そう、この鉢は比較的程度が軽かったので退治も出来たが、処分した4鉢は悲惨な状態だったので、心を鬼にして焼却処分をしました。

ちなみに、中央の葉の変色はカイガラムシによるもので、葉焼けではありません。

未だ再発生の可能性もなくはないので、油断はできません。

 

ついでなので・・・・。

 

 

これはミディー系で、大株で5芽あるが、それぞれが時期がずれて成長するため、花は年に数度咲きます。

そう、開花期は決まっておらず、同じ株でも芽によって開花時期が違うのです。

 

 

こちらは春に咲くのだが、今年は少し開花が遅いようです。

2024.05.21.

 

 

追記です。

 

気温が高めなので成長も早く、あと少しで咲きそうです。

最近はほとんど何の手入れもしていないが、それでもこうして咲いてくれる。

咲いたらまた載せます。

2024.05.25.

 

 

追記です。

 

夕方になって写したのだが・・・・。

完全に開くのは2日くらい後に。

が・・・・。

この後雲行きが怪しくなり、夜には大雨が。

極端に強い降り方ではないが、花弁が傷むかも。

 

ついでなので。

 

これは2年前に植え替えをした夏咲きのカトレアで、今年かなりごつい芽が出ています。

この分だと咲いてくれるかも。

 

 

これはブロ友のジュメさんから頂いた「チョコレートドロップ・コダマ」です。

頂いた直後に根腐れを起こしていることが判明し、時期が悪いことは承知の上で真冬に植え替えを。

それからもう何年も経つが、ようやくまともそうな芽が出てきました。

もう何年も植え替えをしておらず、そろそろ植え替えないといけないのだが・・・・。

今年はもう無理そうなので、来年の春には何とかしないといけないが・・・・。

2024.06.02.

 

 

開花しました。

 

雨に当たったので少し花弁が汚れているが、とりあえずは開花しました。

10年位前に安かったので買ったため、名前は分かりません。

いわゆる「カトレアらしい花」といった感じで、大きさは15㎝ほど。

香があればいいと思うが、香りはありません。

正直、花茎があまり長くならないので、あと2つある蕾が開いたらどうなることか。

今までは春先に咲くことが多かったが、今回は今頃咲いています。

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今年もまた現れました

2024-06-04 19:27:24 | 小動物、昆虫など

 

先日NHKの「ダーウインが来た」でも放送されていた「ヤモリ」です。

我が家は自然も比較的豊かな「半過疎地」に近いところなので、ヤモリはたくさんいます。

が、ここはブログを書いている目の前でもあるが、ここに集まる虫が目当てで現れるのだが・・・・。

悲しいかな、窓の外は雨戸で締め切っていて、ほとんど虫は集まりません。

が、それでも電気が点くと虫が集まると思ってくるのです。

で、かつて「大きな声で鳴くのでうるさくて仕方ない」という人がいたが、番組でも鳴き声に関して全く触れていなかったように、私もヤモリの鳴き声を聞いたことがありません。

なので、別の何かの鳴き声と勘違いしているのかも。

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