去年もほほ同じ時期に咲いているが、「オオキツネノカミソリ」らしいが・・・・。
これを買った記憶は全くないのだが、何かの鉢植えかポット苗の土に混じっていたのかも。
去年は咲く前に気が付いたのだが、今年はすぐ横に「アメリカンブルー」の鉢を置いたので、花が咲くまで気が付かなかった。
普通の彼岸花と同じで、梅雨入りのころには地上部は枯れてしまい、存在そのものを忘れてしまう。
まだまだ暑い日が続いているが、植物は季節の変化を敏感に感じるようです。
去年もほほ同じ時期に咲いているが、「オオキツネノカミソリ」らしいが・・・・。
これを買った記憶は全くないのだが、何かの鉢植えかポット苗の土に混じっていたのかも。
去年は咲く前に気が付いたのだが、今年はすぐ横に「アメリカンブルー」の鉢を置いたので、花が咲くまで気が付かなかった。
普通の彼岸花と同じで、梅雨入りのころには地上部は枯れてしまい、存在そのものを忘れてしまう。
まだまだ暑い日が続いているが、植物は季節の変化を敏感に感じるようです。
これは夕方の5時ごろの東の方向の空で、積乱雲(入道雲)です。
夕陽を浴びて白く輝いているが、どんどんと大きくなっています。
これは北東方向です。
通常ならこの方向の雲はあまり心配ないのだが・・・・。
これは30分後です。
積乱雲はさらに大きくなったようで、頭上に追いかぶさるような感じに。
風も少し強くなり、雨も少しぱらついている。
今のところは大したこともないが、今日の雲の動きはかなり変です。
これは去年の9月に伸び過ぎて邪魔になった枝先をカットしたものを、気まぐれでまとめて挿した(捨て挿しです)ものです。
40本余りを束にして捨て挿ししたところ、30本くらいが発根をし、今ではこの有様です。
上から見た所です。
アップして写したが、何がどうなっているのかさっぱりわかりません。
先端が肥大したものもあるが・・・・。
これなら切り離して新しい苗になるだろうが、もう苗はいりません。
こんなのもあるが、これがこの後どうなるのか。
人によっては「実生でないと苗はできない」というが、必ずしもそうとも限らないようです。
追加の画像です。
これが去年の秋に徒長をした枝をカットした株だが、カットした枝はすでに黄変して枯れ落ちています。
なので、今ある枝はこれで「1年分」といってもよいかも。
花が咲いているが、開花は不定期のようで、1年に2回か3回咲くこともあります。
これは一部の枝の先が肥大して新しい株を作っていて、まだ親株と繋がっています。
切り離せば独立した株になるが・・・・。
こちらは別の株で、こちらも蕾が出来ていて、どちらもほぼ同時期に咲くのだが・・・・。
こちらは挿し芽で育てたもので、挿し芽でも増殖はできるようです。
2024.08.05.
追記です。
最初のごちゃごちゃになってしまった鉢だが、余りにも邪魔な存在でしかなく、思い切って刈り込むことに。
未だ刈り込んでいる途中で、左はカットしたものです。
が、これだけではありません。
こちらは先端が枝分かれしたものだけを集めてみたが・・・・。
何となく分けてはみたが、これらをどうするかがまた問題です。
欲しい人がいれば分けてあげたいが、それをすると・・・・。
面倒な作業が増えるので、それもする気にはなりません。
フリマやメルカリで売る手もあるのだが、それをする気にもならないので、全てゴミ箱行きです。
そして・・・・。
ここまで大幅に切り詰めてみたが、わずか1年足らずでこんなことになるとは予想害の出来事です。
状況によってはもっと切り詰めるかも。
それにしても、1年前に邪魔になった部分をカットし、それを40本くらい束ねてただ土の上に置いたような感じだったのが、それでもこんなことに。
土にしても、使い古しの土を使ったのだが・・・・。
2024.09.02.
さらに追記です。
こちらも大胆にカットしました。
カットしたのは、今の時期はまだ何とか置き場所もあるが、冬場はその余裕がなくなるのです。
こちらも同じ理由でカットしました。
これはカットした時に出た「樹液」です。
毒性があるので肌の弱い人はかぶれるらしいが、私はかぶれたことはありません。
ただ、目や口に入れれば話は別だが、特別強い毒ではないようです。
こちらは挿し芽で増やした方だが、こちらはほとんどそのままです。
今日は久しぶりにいつ
も行く園芸センターに行ってきたのだが・・・・。
これはそこで見つけた胡蝶蘭のポット植えの苗です。
根の状態は非常に良好で、よく見ると花芽を伸ばし始めています。
で、我が家での胡蝶蘭栽培は温度的に問題があり、もう10数年も前からは安くても手を出すのはやめていたのだが・・・・。
この値段と根の張りを見てはその決心も揺らぎます。
500円でも安いと思うが、その半分の250円です。
で、置いてあったところはあまり目に付きにくい場所だったのに、何故か見つけてしまったのです。
始めは値段など見ておらず、ただ何となく手に取っただけです。
が、値段を見てびっくり。
これだと普通の草花のポット苗と同じです。
なので、さっそく連れ帰ることに。
ちなみに、最近の物価高が問題になっているが、園芸業界は別のようで、ちょっと値段が高いものは売れないようです。
花や植物は「不要不急品」なので仕方のない事ではあるが・・・・。
2022.11.30.
追記です。
ポットのままではまずいので、とりあえずは植え替えをしました。
ポットから出したところだが、とにかく見事な根の出方です。
で、バークだけで植えてあると思いきや・・・・。
中心はミズゴケです。
小さな苗の時はミズゴケで植え、その後バークで鉢増しをしたようです。
が・・・・。
温室などで適切な管理ができるならバークでもよいのだろうが、これを素人がまねをするとダメにしやすい。
そう、我が家には温室などないので、バークで植えるとまともに育つことなく消えます。
温度の問題もあるのだろうが、根の張りが良くないのです。
なので・・・・。
これは鉢に植えた後です。
鉢は素焼きの3.5号で、吊り鉢にするための針金を付けてあります。
ちなみに、使った水苔は「ニュージーランド産のAAAA(4A)」です。
そう、ミズゴケなら何でもよいわけではないようで、上質なものほどいいようです。
せっかく花芽も上がっているので、今回は何とか咲かせたいものです。
温度的に少し無理があるので、果たしてどうなるのか。
ちなみに、私は「買わないで後悔するくらいなら買って後悔する」が信条なので、買ってきたこと自体に後悔はありません。
2022.12.04.
再追記です。
置く場所にはあれこれ考えたが、温度的に条件が良い場所は湿度に問題が。
湿度の条件を満たす場所は温度に問題が。
いわゆる「帯に短し たすきに長し」である。
そこで・・・・。
この様にポリ袋に入れてみました。
始めは上からかぶせることも考えたが、今回は下から袋に入れ、上部は開放したままにしました。
これでどうなるかはまだ未知数でわからないが、とりあえずは少し温度的に条件の良い場所に置くことに。
そう、ここは普段食事をするところなので、食期中は暖房をするので20度は保てます。
が、夜中は暖房もしないので、寒さが厳しいときは6度くらいになることもあるが。
この冬はまだ11度までしか下がっておらず、今のところはまだ問題は出ていません。
伸び始めた花芽も、1日に1mmくらいだが伸びています。
2022.12.14.
近況報告です。
これが今日現在の姿です。
ちなみに、一時的には「7度台」になることはあるが、食事などで暖房を始めると「20度」を少し超える程度で、それ以外の時間は「12,3度」といったところか。
なので、胡蝶蘭にはあまりよい環境ではありません。
が、その割には元気なようです。
断定はできないが、湿度対策と乾燥防止のためのポリ袋が良かったのかも。
ポリ袋は昔も使ったことはあるが、その時は頭からかぶせていたが、今回は下からかぶせる形にし、上部は開放してあります。
そのため、鉢の乾きも遅いが、それが逆に良かったのかも。
乾きが早いと蒸発熱でその分鉢も冷たくなりやすく、それが悪かったのかも。
大寒まであと1週間。
今回は何とか冬を越しそうです。
2023.01.14.
その後の様子でも。
1月に追記して以後ほったらかしにしていたが・・・・。
これが今現在の姿です。
1月に追記した後ほとんど変化もなく、寒さで枯れはしなかったが、ほとんど成長も無し。
今は屋外で雨ざらしにしているが、この後どうなることやら。
ちなみに、安かったのでもう1ポット買ってあったが、それは寒さが原因だろうと思うが、ダメになりました。
2023.05.29.
その後の様子でも。
今日は2024年の2月4日です。
そう、今日は立春なのです。
そして・・・・。
これは今現在の姿です。
2つあった内の1つは1年ほど前にダメになったが、これは今でもまだ元気そうなのだが・・・・。
胡蝶蘭は寒さに弱く、10度以下になると弱り始め、5度ではほぼ枯れてしまうはずなのだが・・・・。
それがなぜかこうして枯れずにいる。
去年は温度的にもっと条件の良い場所に置いていたので8度以下になることはなかったが、それでも1つはダメになってしまった。
が、今年は去年より温度的な条件は悪く、暖冬だとは言っても「5度」になることも。
が、それでもこうし枯れることなく生きているのです。
ということは・・・・。
このまま上手く育つのかも。
買ったには一昨年の11月なので、今回は2度目の冬越しです。
かつて買った時は一冬は何とか越しても、二度目の冬越しで消えています。
今回は二度目の冬越しで、今日から春です。
なので、このまま冬を越しそうな感じが。
2024.02.04.
さらに追記です。
今までなら一冬超すのがやっとだったのに、これは二冬を越しました。
特に弱った感じもなく、これは特別な個体なのかも。
しかも・・・・。
イマイチ写りが良くないが、買った当時出ていた花茎に新しい芽が。
現状では花芽なのか葉芽なのかの判別はできないが、我が家で2度も冬を越すとは。
始めから無理を承知で買っているので、予想外の結果に驚いています。
今年の冬は極端に寒い日はなかったが、それでも5度近くになったことも。
普通は10度以上ないと無理なのだが・・・・。
2024.04.18.
遅ればせながら、花の画像を追加します。
7月に咲いた花です。
黄色に赤いリップで、これは予想外でした。
今のところは順調に育っているので、来年も何とか咲かせたいものです。
冬の寒さに弱いので、何とか対応策くを考えないといけないのだが・・・・。
これは1年半前に買った胡蝶蘭で、我が家で2度の冬越しをしています。
というのは、過去に何度も胡蝶蘭を買ってはいるが、2度も冬を越したものがないのです。
正直、胡蝶蘭は寒さに弱く、我が家での冬越しは初めから無理なのです。
なのに何故か買ってしまう。
この時も安かったので2ポット買い、1つは去年消えました。
が・・・・。
買った時には花芽があったが、結局は咲かずに終わったが、その時の花茎からまた花芽を伸ばしています。
なので、今回は何輪か咲くかも。
新しい葉も出始めているので、この株は特別なようです。
2024.06.13.
追記(その後の様子)です。
これが今現在の姿です。
花は7月に咲き、花の色は黄色で、赤いリップの花でした。
新しい根もしっかりと伸び、今年3枚目の葉も出始めています。
3枚目の葉はまだ出始めたばかりだが、こんなことは今までにない事で、今年の冬も何とか越せると良いのだが・・・・。
これが7月に咲いた花です。
普通の白い花が咲くと思っていたが、黄色に赤いリップの可愛い花でした。
今のところは順調に育っているので、3度目の冬越しも上手く行くと良いのだが・・・・。
これは夕方の6時ごろの西の空です。
気温も以前ほど高くはなく、かなり秋らしくなりまかなり
こちらは北東方向で、ほとんど雲はないが、奇妙な感じの雲が長く伸びています。
飛行機雲のような感じもなくはないが、それにしては少しおかしい。
そこに・・・・。
これは飛行機雲です。
北東から南西方向に向かっているので、羽田空港にでも行くのか。
ちなみに、ここは米軍横田基地への侵入コースのほぼ真下で、飛行コースはほぼ90度違います。
これはその少し後だが、右側は全く雲がありません。
そして・・・・。
こちらは東の方向で、こちらには何となく嫌な感じの雲が。
って言うか、この雲は少し前まではこちらの上空にあったのです。
これを買ったのは「ドーモ君」を連想させるような風貌だったが、途中から調子を崩し始め、今では当時の面影などほとんど残っていない。
どうやら、本体その物に問題がありそうなので、子供を外して仕立て直すことに。
付け根から切り取ってはあるが、一応2,3日切り口を乾かしてから挿し木することに。
ちなみに・・・・。
培養土の配合を少し変えてみました。
左が今まで使っていた培養土で、右が今回使う予定の培養土です。
今までは軽石や鹿沼土を混ぜていたが、今回はほとんど混ぜません。
そして、今回は赤玉土の「細粒」を多く使い、全体的に粒が細かくなり、保水性もよくなっています。
が、これが吉と出るか凶と出るか。
こればかりは実際に使ってみないとわかりません。
2024.05.10.
追記です。
本当は1鉢にしたかったのだが、無理そうなので2鉢に。
新しいブレンドの土を使っているので、肝心なサボテンが目立ちません。
土のブレンドを変える。
これが吉と出るか凶と出るか。
アイリーシーついでに、スコバも。
アイリーシーと一緒に買った「パロディア・スコバ」です。
たまたま同じところに置いてあり、2つ並べるとNHKの人気キャラクター「ななみちゃんとドーモ君」を連想させる姿だったので、2つ一緒に買ってきたのだが・・・・。
こちらも一時期調子が悪くなったが、今は見ての通りの大家族に。
この二つはもともとは同じ株で、数年前に不調になって胴切りをしたものです。
が、胴切りをしたことが功を奏したのか、今は元気いっぱいです。
とにかくよく仔を吹き、その仔は少々小さくてもよく発根をします。
しかも、白い刺は汚れやすいが、スコバはあまり汚れが目立ちません。
これは胴切りをして挿したものだが、非常に良く根が張っていて、鉢底からも根が出ています。
ちなみに、多分4年は植え替えをしていないはずです。
が、これも今のところ植え替えるつもりはありません。
2024.05.15.
近況報告です。
これが今の姿です。
新しいブレンドの土には問題はなさそうで、どれも大きくなっています。
こちらも同じです。
親株も元気になったようだが・・・・。
毎年のように画像を載せているが・・・・。
これは「アマリリス・ベラドンナ」と言います。
一般的な「アマリリス」とは全くの別物で、一般的なアマリリスは「ヒッペアストラム」と言い、中南米が原産地です。
が、これは「南アフリカ」が原産で、成長のサイクルは「彼岸花」とよく似ています。
「本アマリリス」とか「ベラドンナリリー」とも言い、毎年今頃になると突然花芽を伸ばして咲きます。
彼岸花と同じで、葉は開花後に出て、梅雨のころにはその葉も消えます。
ちなみに、これを買ったのは今から70年近くも前で、大卒サラリーマンの初任給がまだ1万円になるかならないかといった時代に、ラッキョウ位の小さな球根を「600円」で手に入れました。
今だと「1万5千円」くらいかも。
ちなみに、今だと玉ネギサイズの球根でも1000円くらいで手に入るかも。
花には甘い香りがあり、開花後にできる種も、熟すときれいなルビー色になります。
かつては何十本も咲いたのだが、もう30年以上もほったらかしなので、最近はあまり咲きません。
画像を追加します。
これは「タマスダレ」です。
10年以上ほったらかしにしているが、それでも毎年よく咲きます。
一般的には白い花が咲くが、ときには黄色い花を咲かせるものもあります。
こちらは同じ仲間の「シトリナ」です。
花が咲くと勝手に種が出来と、その種で良く増えます。
これも同じ仲間だが、花は初夏のころから断続的に咲き、これも種でよく増えまよく
が、私のところではよく増えるのに、他所ではなぜか増えないのだとか。
私は適当に種をばら撒いているだけだが、多少場所の選り好みはあるようです。
種類の特定は難しいが、コガネムシ類の幼虫で、「ネキリムシ」とも言われるのだが・・・・。
全部で9匹。
この幼虫たち、実は、初夏のころに作って置いたサボテンや多肉植物用の培養土の中にいました。
培養土を大き目なポリ袋に入れて置いていたところ、袋の閉め方が悪かったようで、袋の隙間から産卵されたようです。
たまたまサボテンの植え替えをしようとして1匹いたので、袋全体を調べたところ、これだけ見つかったのです。
一般的には根を食い荒らすので「ネキリムシ」ともいうが、根をあまりかじらない種類もいるとうだが・・・・。
カナブンやハナムグリはあまりかじらないようだが、幼虫は悪さをしなくても、成虫は花に悪さをします。
本当は買う気などなかったのだが、トイレの入り口の横に置いてあって、ついつい目が行ってしまうのです。
しかも、以前なら花が咲き終わったものでも「半額」のシールだったのが、最近は「クリアランスセール」と表示され、「200円(8割引き)」という値札が。
「300円」という時もあるが、今回は「100円(右側がそうです)」もあったので、ついつい連れ帰ることに。
これは100円の方で、若干傷みもあるが、100円では仕方ないだろう。
こちらは200円で、特に大きな問題はなさそうです。
ミズゴケ植えだったので、特別根にも問題はありません。
バークで植えられたものもよく見るが、バーク植えだと根腐れを起こしていることも多く、根がほとんどないこともあるので、その点にはご注意を。
そして、本来なら個別に植えたほうが良いのだが、この2つはまとめて植えます。
今までは2,5号の透明なポリポットだったが、3,5号の素焼きの鉢にまとめて植えました。
そして、ミズゴケは特に上質なものを使っています。
正直、ミズゴケならどんなものでもよいわけではなく、ミズゴケの品質が後の結果を左右することもあるので、ニュージーランド産の「AAAA」の中でも特に良い部分を使っています。
バークは扱いが難しく、かつては使ったこともあるが、今は絶対に使いません。
って言うか、今一般的に使われているバークは「まがい物」なんだがね。