「朝陽の小径」をてくてく歩き、梅林からかなりの距離がある躑躅の庭園に向かう。この「躑躅ヶ岡公園」の起源だが、館林城主である徳川家康の勇将「榊原康政」が寵愛した「お辻」という美しい側室が正室の妬みをかい執拗な嫌がらせを受け、ついには城沼に身を投げてしまったという。その側室の霊を弔うために、側室の名前にちなんだつつじを城沼の南岸に植えたのが始まりと言われている。二十二代城主秋元志朝などにいたっては「一枝を折る者は一指を切る」という、恐ろしく強烈なお触れを出して躑躅を保護したと伝えられている . . . 本文を読む
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