温泉クンの旅日記

温泉巡り好き、旅好き、堂社物詣好き、物見遊山好き、老舗酒場好き、食べ歩き好き、読書好き・・・ROMでけっこうご覧あれ!

埼玉・熊谷、星渓園とフライ焼そば

2024-04-14 | ぶらり・フォト・エッセイ
(あと、開店まで50分か・・・)腕時計をみて思わず呟く。熊谷駅から“熊谷桜”が咲く石上寺に行く途中で発見した、“行田フライ”が食べられる(ついでになんと缶ビールとか缶酎ハイも呑めちゃって、もしかしたらスパスパ喫煙できるかもの)ゴキゲンな食堂である。 “星渓園”でけっこう時間を潰したはずなのに、まだ小1時間も待たねばならないとは・・・ . . . 本文を読む
コメント

埼玉・熊谷、石上寺の熊谷桜

2024-04-07 | ぶらり・フォト・エッセイ
今日の目的地である「石上寺(せきじょうじ)」へは、最寄駅の秩父鉄道・上熊谷駅から徒歩5分とのことだが、JR熊谷駅からでも徒歩10分強足らずと知り、わたしは迷わず熊谷駅からの歩きのほうを選択したのだ。(あいかわらず歩くのが好っきやのォー) . . . 本文を読む
コメント

『♪渡良瀬橋』の聖地巡礼(2)

2024-03-24 | ぶらり・フォト・エッセイ
帰ってからよくよく調べてみると、足利には5つの八雲神社があり特定されていないため、訪れた観光客の混乱にならないように「足利市観光協会」は、格式も規模もある「足利公園近くにある八雲神社」を歌詞の“八雲神社”と暫定的に決めたのだという。(頼むぜ、こちとらはホント混乱しちまったよ . . . 本文を読む
コメント

『♪渡良瀬橋』の聖地巡礼(1)

2024-03-17 | ぶらり・フォト・エッセイ
森高千里の曲であるという「渡良瀬橋」を初めて聴いたのは、ずいぶん昔の、たしか送別会だったか、歓送迎会だったと思う。一次会の出席者の殆どが二次会のカラオケにも出席して、誰もが退職者に敬意を表して進んで唄ってくれて、幹事のわたしを喜ばせた . . . 本文を読む
コメント

奈良、東大寺・大仏殿(4)

2024-03-10 | ぶらり・フォト・エッセイ
本尊の大仏と両側の脇侍を、構図も考えずにパシャパシャと撮り終えて、たっぷりの満足感に包まれた。たいていどこの神社仏閣では建物内部は撮影禁止ばかりで、ましてや本尊の仏像は肉眼での観賞だけに限られるのに・・・。東大寺金堂でのこの<撮影OK>も、きっと人気寺社ベストテン1位押し上げに貢献しているに違いない . . . 本文を読む
コメント

奈良、東大寺・大仏殿(3)

2024-03-03 | ぶらり・フォト・エッセイ
「えっ、嘘だろ! みんな写真を撮ってるじゃんか!?」ついつい、素っ頓狂な声をだしてしまう。周りの観光客が次々と振りむいたので、慌てて口を噤んだ。信じがたいが、ここって写真を撮っていいンだ! ただしフラッシュは誰も使っていないようだ。嬉しくてついハイテンションになってしまう。 . . . 本文を読む
コメント

奈良、東大寺・大仏殿(2)

2024-02-18 | ぶらり・フォト・エッセイ
穏やかな池の水面をみててハタと気がつき、慌てて引き返し、池の畔から「中門」と後ろの「大仏殿」を、池越しのショットで狙う。「ヨッシャーッ! やったね!」戻った甲斐があったぞ。池の水面に建物が綺麗とは言い難いがまあまあに映りこむ、なかなかのいい構図のショットが撮れたわい . . . 本文を読む
コメント

奈良、東大寺・大仏殿(1)

2024-02-11 | ぶらり・フォト・エッセイ
ところで奈良の神社仏閣の人気ベスト5だが、1位「東大寺」、2位「長谷寺」、3位「法隆寺」、4位「大神神社」、5位「東大寺・二月堂」だそうだ。いや~、参詣を主目的にとしてわたしが既に訪れた2ヶ所(長谷寺と大神神社)ともランクインしているとはなんとも嬉しい限りだ . . . 本文を読む
コメント

京都・京田辺、酬恩庵一休寺(2)

2023-12-24 | ぶらり・フォト・エッセイ
酬恩庵一休寺を訪れるのであれば、脚力に自信があってもバスの使用(二名以上ならタクシー奮発するのもいいかも)をお薦めする。新田辺駅から1.5キロ、徒歩25分というが最短経路をとった場合であり、路を間違えると丘陵地なのでけっこう悲惨なことになる。間一髪で逃して、長い待ち時間ができたとしても辛抱したほうが賢い。歩いて、しかも路を間違えてしまったわたしはとんだ大失敗 . . . 本文を読む
コメント

奈良・桜井、長谷寺(4)

2023-12-03 | ぶらり・フォト・エッセイ
桜井市の「長谷寺駅」の隣駅である宇陀市の「榛原駅」に到着すると、計るように駅前で行儀よく待っていた送迎バスに吸い込まれるように乗りこんでしまい、あれよあれよという間に本日の宿「美榛苑(みはるえん)」に運ばれた . . . 本文を読む
コメント