温泉クンの旅日記

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読んだ本 2018年3月

2018-04-01 | 雑読録
急に思い立ち、九年ぶりの去年十月から再読を始めた「真田太平記」全十二巻もついに二度目の完読を終え、ようやく軛(くびき)から解き放たれた。いったんここで時代小説から離れ、気分を一新しようと脚本を読むことにした。小説と違って脚本は慣れてないとかなり読みづらい。上巻の予約者数に比べて、中巻と下巻のそれは激減する。「やすらぎの郷(さと)」は倉本聰が<大人のための帯ドラマ>として書かれた脚本である。残念ながら真昼の時間の帯ドラマだからわたしも観た機会は数度しかなく、脚本を読むのを楽しみにしていたのだ . . . 本文を読む
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