閉業
川崎町にある金山温泉支倉旅館。
仙台から行くとダム湖の右側の道路を走る。
金山温泉の小さな看板があるのでそこから細い山道を入っていく。
木造二階建ての小さい宿である。
1時間以内、600円の入浴料を払い、お風呂へと廊下を歩く。
タイル張りの浴槽は二つある。
源泉の方は窓側で5。6人くらい入れる。
入口側の加熱した方はその半分くらいの小さいお風呂。
源泉の浴槽に「ヒャー」と言いながら入る。
源泉は35.2度と非常に温い、無色透明のお湯である。
私には冷たくさえ感じる温度だ。
湯の投入量はあまり多くない。
常連らしい先客のおばさんが二人いた。
腕をみると細かい気泡がいっぱいつく。
「体の悪い物が全部、泡となって出るんだよ」とそのおばさんが言う。
そんなこと言ったらお風呂中、悪いものばかりになるじゃない・・・
と、心の中でつぶやく。
中々暖まらないので加熱した浴槽に入る。
いい湯加減でフーといいながら浸かる。
また、先ほどのおばさんが
「こっちに入らないと効き目ないよ」
しかし、私は暖まりたいのだ。
どうも、温い湯は苦手である。
このお風呂は洗い場に蛇口が一つあるだけで、それも水は出なかった。
温泉はやはりあったかいのがいい。
川崎町にある金山温泉支倉旅館。
仙台から行くとダム湖の右側の道路を走る。
金山温泉の小さな看板があるのでそこから細い山道を入っていく。
木造二階建ての小さい宿である。
1時間以内、600円の入浴料を払い、お風呂へと廊下を歩く。
タイル張りの浴槽は二つある。
源泉の方は窓側で5。6人くらい入れる。
入口側の加熱した方はその半分くらいの小さいお風呂。
源泉の浴槽に「ヒャー」と言いながら入る。
源泉は35.2度と非常に温い、無色透明のお湯である。
私には冷たくさえ感じる温度だ。
湯の投入量はあまり多くない。
常連らしい先客のおばさんが二人いた。
腕をみると細かい気泡がいっぱいつく。
「体の悪い物が全部、泡となって出るんだよ」とそのおばさんが言う。
そんなこと言ったらお風呂中、悪いものばかりになるじゃない・・・
と、心の中でつぶやく。
中々暖まらないので加熱した浴槽に入る。
いい湯加減でフーといいながら浸かる。
また、先ほどのおばさんが
「こっちに入らないと効き目ないよ」
しかし、私は暖まりたいのだ。
どうも、温い湯は苦手である。
このお風呂は洗い場に蛇口が一つあるだけで、それも水は出なかった。
温泉はやはりあったかいのがいい。
そういえば東北の方はあまりヌルイ源泉はないのですね。
福島の微温湯温泉がぬるかったかなあ。
関東はヌルイ源泉が多く、源泉槽と加熱湯に交互に入るところが多いです。
私はぬる湯のアワアワ好き!
一番ぬるかったのは、18度の増富ラジウム温泉。
さすが18度になるとちょっと気合を入れて入りました。^_^;
私は山形の八百坊の源泉浴槽28度でもびびっています。
しかし、夫はこのお湯と加熱の湯を交互に入る事が好きなんですよ。
やはり、あたたかい温泉がいいです。