オウレンが咲いていると教えられ見に行くことに。
場所は毎年恒例の「金剛沢治山の森」
日赤病院の近くにある国有林である。
朝から青空が広がり風もない絶好の散策日和。
いつもより花が少なく感じる。
時期的なものなのか、少なくなってしまったのかは不明。
私はまだ見た事がないが辺り一面雪のように見えるという。
そんな時に出くわしたいものだ。
オウレンは真っ白で小さい地味な花だ。
草丈は5~8センチ、この小さい花の直径は6~7ミリくらい。
興味ない人だったら気づかずに通り過ぎてしまうだろう。
オウレンが咲くと山に春が来る。
調べてみると茎や根は腸整の漢方薬なんですね。
僕の近所では、田んぼで雲雀のさえずりが聞こえると春を感じますね。
もう少ししたらケーンケーンという雉の鳴き声もしてきます。
本当はウグイスの鳴き声を聞きたいのですが、少なくなりましたよ。
一面雪の様な頃も見て見たいです
そちらではもう雲雀が鳴いているのですか?
仙台で雲雀のさえずりを聞いた事がないような気がします。
ウグイスの初鳴きは1週間ほど前に聞きました。
いよいよ春ですね~、花粉症は大変でしょうけど
小さくても、白い清楚な花ですね。
去年よりは春の花は遅れていると思いますので
もう少ししたら、一面真っ白になるのかも
よく見るととっても可憐で愛らしい花です。
昔の私みたい(笑)
少し時期的に早かったかも。
もう一度行ければいいのですが