今日もお天気がいいから山の温泉に出かけよう!
3人で相談、栗駒山方面に決定。
一関から須川に行くか、花山を通って栗駒山荘に行くか、宮城の駒の湯にするか・・・
震災を乗り越え昨年10月に再開した駒の湯に!
2008年の宮城内陸地震で土石流にのまれてしまった駒の湯。
以前に何度か入浴したお気に入りの温泉だった。
栗駒山登山で何度も通った道を走る。
駒の湯へは右折して道路を下る。
あの時の地震の凄さを物語る光景が広がっている。
復旧工事が進んでいるが元には戻れない。
駒の湯を見渡せる場所にある慰霊碑。
お亡くなりになった7名のご冥福を祈って手を合わせる。
明るい奥様がお出迎え。
「再開おめでとうございます」とご挨拶して入浴料400円を渡す。
「世界谷地のニッコウキスゲが咲き始めたそうですよ」
「ここに来る途中に、まだ咲いてないよねと話していたんです」
今年は雪が少なくて開花も早いとか。
帰りに寄ろうかな~
仮設のきれいなトイレもある。
お風呂の前には食事処・休憩所を建設中。
木の香も新しい湯小屋の脱衣室。
昔と同じ造りの浴槽は以前のより小さい。
4人サイズの浴槽にもったいないくらいの投入量。
源泉掛け流し。
なんだか感激でうれしくなる。
昔と同じ湯口。
38度くらいのぬるいお湯だけが熱かった昔と違う。
青みがかった透明のお湯に白い湯ノ花。
ホンノリと硫黄臭がする。
額縁の様に見える窓も昔のまま。
外にはブナの深緑。
洗い場にはお湯と水の蛇口がそれぞれ2つづつ。
きれいに清掃されていて気持ちがいい。
終始3人で貸し切り入浴だった。
45分くらい浸かって上げると体はポカポカ。
ぬるいお湯だが体が赤くなっている。
帰ろうとすると奥様が、世界谷地のお花のパンフレットと栗原市の観光パンフレットを持って追っかけてらした。
ありがとうございました。
駒の湯4号 駒の湯5号泉
含硫黄ーカルシウムー硫酸塩泉(硫化水素型)
37.4℃ pH4・4
3人で相談、栗駒山方面に決定。
一関から須川に行くか、花山を通って栗駒山荘に行くか、宮城の駒の湯にするか・・・
震災を乗り越え昨年10月に再開した駒の湯に!
2008年の宮城内陸地震で土石流にのまれてしまった駒の湯。
以前に何度か入浴したお気に入りの温泉だった。
栗駒山登山で何度も通った道を走る。
駒の湯へは右折して道路を下る。
あの時の地震の凄さを物語る光景が広がっている。
復旧工事が進んでいるが元には戻れない。
駒の湯を見渡せる場所にある慰霊碑。
お亡くなりになった7名のご冥福を祈って手を合わせる。
明るい奥様がお出迎え。
「再開おめでとうございます」とご挨拶して入浴料400円を渡す。
「世界谷地のニッコウキスゲが咲き始めたそうですよ」
「ここに来る途中に、まだ咲いてないよねと話していたんです」
今年は雪が少なくて開花も早いとか。
帰りに寄ろうかな~
仮設のきれいなトイレもある。
お風呂の前には食事処・休憩所を建設中。
木の香も新しい湯小屋の脱衣室。
昔と同じ造りの浴槽は以前のより小さい。
4人サイズの浴槽にもったいないくらいの投入量。
源泉掛け流し。
なんだか感激でうれしくなる。
昔と同じ湯口。
38度くらいのぬるいお湯だけが熱かった昔と違う。
青みがかった透明のお湯に白い湯ノ花。
ホンノリと硫黄臭がする。
額縁の様に見える窓も昔のまま。
外にはブナの深緑。
洗い場にはお湯と水の蛇口がそれぞれ2つづつ。
きれいに清掃されていて気持ちがいい。
終始3人で貸し切り入浴だった。
45分くらい浸かって上げると体はポカポカ。
ぬるいお湯だが体が赤くなっている。
帰ろうとすると奥様が、世界谷地のお花のパンフレットと栗原市の観光パンフレットを持って追っかけてらした。
ありがとうございました。
駒の湯4号 駒の湯5号泉
含硫黄ーカルシウムー硫酸塩泉(硫化水素型)
37.4℃ pH4・4
駒の湯に、この前初めて行きました。
暑い日だったので、ぬる湯が気持ちよく、
50分くらい入っていたら、体がポカポカになりました。
慰霊碑があることは知っていたけど、見つけられなくて、亡くなった方に手を合わせに行けなかったのが悔やまれます。
奥様は明るくて人懐っこい方ですね。
私も栗駒のパンフレットもらいました。
これからますますぬる湯が重宝しますね。
また行きたいと思ってます。
ここは流失する前に登山帰りには寄っていました。
当時はもう少し熱いお湯でしたが・・・
慰霊碑は駒の湯に下りていく道路沿いに建っています。
午後になるときっと栗駒山から下山した人で多くなると思うので午前が狙い目かと思いました。
おかげでゆっくり」する事ができ満足でした。
ただ、もうチョット熱いのが好きなんです。
下山後、駒の湯は11時半ごろですが、入れ違いぐらいですか?
再開して良かったです。
写真の時間を見たら駐車場で撮った画像が11時35分。
あと数分、景色を撮っていればすれ違ったかもです。
しかし、下山が午前中とは早い行動ですね!
栗駒のブログUPをッ楽しみにしています。