東根温泉の中でも目立たない場所に建つ小規模旅館。
ナビは近くまで案内するだけなので一瞬迷った。
お湯が良いとの情報に住所だけメモして何もリサーチせずに訪問。
旅館のお風呂だから500円くらいかと、一応1200円を握りしめ声をかける。
玄関入って左側の部屋から女将さんが顔を出し、
「2人で500円です!」
聞き間違えかと思った、1人250円で旅館のお風呂を利用できるなんて!!!
「ごゆっくりどうぞ~」
すごく感じの良い、人柄の良さがにじみ出た女将さんだ。
こんな宿だと泊まりたくなる。
お風呂の場所を教えていただきイザ!
正面の戸を開けて進み、突き当りを右に行くと男女別の内湯。
アットホームな感じの脱衣室。
ドライヤーが置いてある。
250円の入浴料なのに、ボディソープとリンスインシャンプーあり。
からん・シャワーのある洗い場は3箇所。
シャワーのお湯が出るまで少し時間がかかる。
湯気でウッスラ立ち込める浴室。
5人規模の石造りの浴槽には45、6度くらいの熱いお湯。
湯かき棒があるのでかき混ぜて入浴。
源泉はとても熱くてすくって匂いを嗅げない。
窓を少し開けて冷たい空気を入れる。
ず~っと1人で良い湯を満喫して上がる。
洋服を着終える頃、毎日来ているという地元のおばちゃんが2人。
仙台から来たと知ると、「ここは良い湯なんだよぉ、源泉かけ流しで!」
「とっても熱くて良いお湯でした」と言うと、
「熱いのを我慢して入っていたの?」
私は熱いお湯が好きだからちょうど良かったと言うと、
何と、そのおばちゃんはぬるいお湯が好きだと!
案の定、浴室に消えたと思ったら勢い良くお水が投入される音。
もったいないなぁ~と思いながらお風呂を後にする。
そのおばちゃん達もここの女将さんは本当に良い人だと褒めていた。
地元の人に愛される旅館なのだろう。
お風呂を出た所には自販機と洗面台。
ソファもあるから浴後に一息つくにはちょうどいい。
東根にまた良いお湯を見つけた。
東根温泉共同組合15号泉
含硫黄―ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉
67・5℃ Ph8・2
ナビは近くまで案内するだけなので一瞬迷った。
お湯が良いとの情報に住所だけメモして何もリサーチせずに訪問。
旅館のお風呂だから500円くらいかと、一応1200円を握りしめ声をかける。
玄関入って左側の部屋から女将さんが顔を出し、
「2人で500円です!」
聞き間違えかと思った、1人250円で旅館のお風呂を利用できるなんて!!!
「ごゆっくりどうぞ~」
すごく感じの良い、人柄の良さがにじみ出た女将さんだ。
こんな宿だと泊まりたくなる。
お風呂の場所を教えていただきイザ!
正面の戸を開けて進み、突き当りを右に行くと男女別の内湯。
アットホームな感じの脱衣室。
ドライヤーが置いてある。
250円の入浴料なのに、ボディソープとリンスインシャンプーあり。
からん・シャワーのある洗い場は3箇所。
シャワーのお湯が出るまで少し時間がかかる。
湯気でウッスラ立ち込める浴室。
5人規模の石造りの浴槽には45、6度くらいの熱いお湯。
湯かき棒があるのでかき混ぜて入浴。
源泉はとても熱くてすくって匂いを嗅げない。
窓を少し開けて冷たい空気を入れる。
ず~っと1人で良い湯を満喫して上がる。
洋服を着終える頃、毎日来ているという地元のおばちゃんが2人。
仙台から来たと知ると、「ここは良い湯なんだよぉ、源泉かけ流しで!」
「とっても熱くて良いお湯でした」と言うと、
「熱いのを我慢して入っていたの?」
私は熱いお湯が好きだからちょうど良かったと言うと、
何と、そのおばちゃんはぬるいお湯が好きだと!
案の定、浴室に消えたと思ったら勢い良くお水が投入される音。
もったいないなぁ~と思いながらお風呂を後にする。
そのおばちゃん達もここの女将さんは本当に良い人だと褒めていた。
地元の人に愛される旅館なのだろう。
お風呂を出た所には自販機と洗面台。
ソファもあるから浴後に一息つくにはちょうどいい。
東根にまた良いお湯を見つけた。
東根温泉共同組合15号泉
含硫黄―ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉
67・5℃ Ph8・2
(日帰りですけどネ)
こういう宿はぜひとも存続して欲しいものですね。
応援してください。
良いお湯でした!
ここにも行かれましたか。
私も行った時の応対が女将さんでした。
貼ったような太くて黒々とした眉、
厚塗りの白塗りの顔、真っ赤な紅の唇。
少々びっくりしました。
ダメよダメよのエレキテル連合の朱美ちゃん・・・・・・・?
風呂は熱めで良かったですが。
東根温泉は大きな旅館以外は
いい温泉があります。
それ書こうかと思ったけどやめました。
でもエレキテル連合とはチト可哀想。
私も大きな旅館のお風呂は好きじゃないので小さめを探して入っています。