![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/42/bcbdd4f176a440cff5e18b4d7f751280.jpg)
前日の天気予報では全国的に雨などと言っている。
てんくらをみると、登山指数はBとC・・・・
どうする?と夕方K氏に電話。
「大丈夫だよ、曇りだから」と、とても前向きな返事。
そうだね、行くだけ行ってみようよ、ダメだったら温泉に入ればいいし!と私。
仲間にLINEで決行を知らせる。
岳温泉から駐車場まで真っ白なガスの中。
運転手の苦労を察する。
登山口到着。
先は何もみえず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/57/33f43ad0f197846567f8dab4795436ed.jpg)
ゴンドラも我々5人だけでガスの中を運んでもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1f/545911b555becd087a28e963ab8d8855.jpg)
ゴンドラを下りるといくらか晴れている。
雨を覚悟でレインウエアをザックの一番上に入れて来たが必要なし。
雨に濡れたツマトリソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b3/fe6cc67419cee487fe8974cf52b9a3bc.jpg)
右に左に高山植物を見ながらゆっくり歩く。
この辺りはサラサドウダンやウラジロヨウラクが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/aa/08dfa93a6c187911cc349b4fd2bd39c7.jpg)
曇り空の下を歩くこと30分。
明るくなって上を見上げると青空だ!
まさか青空が拝めるなんて夢にも思わなかった、ラッキー!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/61/cb4a353ed92058d4cc4d65d1508fdbc1.jpg)
何も見えなかった前方に山が見えて来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8b/8e357b223fb79958e745668835b42ba2.jpg)
傷んだ悪路もありの登山道。
とにかく私達はゆっくり登山を心がける。
花を見ては立ち止まり、滑りやすい道は慎重に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1f/21b5a1cc5db3fc37a52cea021ef64ee8.jpg)
タニウツギロードと呼びたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c5/fcc0833f482e73369ca9dbf019687da5.jpg)
ここから山頂は近い。
またガスってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0f/3419933b3bf035fb337610543de39fe3.jpg)
ガスってボンヤリだが山頂の乳首部分が見えて来た!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9b/b534da13355c08c683e6a5e0fcd6d085.jpg)
安達太良山山頂の標識。
5人で記念撮影したいがシャッターを押してくれる人がいない。
誰か来ないかと待っていると3人が現れたので撮っていただく。
山頂広場で出会ったのはこの3人とソロの若い男性だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/95/c5f1afa1f7ea3f76695638993b250603.jpg)
山頂標識のある所が山頂ではない。
バックに見える乳首部分に登らなければ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/67/b65513c0438b024edbe7b5fa48041aec.jpg)
これが結構な難所で、しっかり三点確保して慎重に上る。
Yさんは引き返した。
私がトップで山頂到達。
真剣な顔で上ってくるRさんとそれを見守るM氏がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0d/ac641d7a28c9f5502358c0b72f6534ee.jpg)
1700mの安達太良山山頂。
磐梯山などの絶景はガスで何も見えない。
でも、雨予報で諦めていた安達太良の山頂に立てただけでも幸せ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/25/46c39bf068c272bb5bf51f72f61adc8a.jpg)
下界は晴れてても山は雨という日もある。
下りる時はハシゴが一箇所ある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/79/c213977493b65d5762a78bd0a97ac4e6.jpg)
風の当たらない場所でお昼にする。
こんなに誰もいない山頂は初めてだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0f/5af0659dfe562d05de20c03fb32432a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8d/53ee733963c1cf0dfade70f4afc3feb0.jpg)
楽しくお弁当を食べたら下山開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/be/9103e3d93f3131214e665d20075b63bb.jpg)
因みに何度か上ってる安達太良山だが、一番混んでいたのは7年前の紅葉の時
てんくらをみると、登山指数はBとC・・・・
どうする?と夕方K氏に電話。
「大丈夫だよ、曇りだから」と、とても前向きな返事。
そうだね、行くだけ行ってみようよ、ダメだったら温泉に入ればいいし!と私。
仲間にLINEで決行を知らせる。
岳温泉から駐車場まで真っ白なガスの中。
運転手の苦労を察する。
着いた駐車場には車が10台くらいと少ない。
ほとんど関東ナンバー。
登山口到着。
先は何もみえず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/57/33f43ad0f197846567f8dab4795436ed.jpg)
ゴンドラも我々5人だけでガスの中を運んでもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1f/545911b555becd087a28e963ab8d8855.jpg)
ゴンドラを下りるといくらか晴れている。
雨を覚悟でレインウエアをザックの一番上に入れて来たが必要なし。
雨に濡れたツマトリソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b3/fe6cc67419cee487fe8974cf52b9a3bc.jpg)
右に左に高山植物を見ながらゆっくり歩く。
この辺りはサラサドウダンやウラジロヨウラクが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/aa/08dfa93a6c187911cc349b4fd2bd39c7.jpg)
曇り空の下を歩くこと30分。
明るくなって上を見上げると青空だ!
まさか青空が拝めるなんて夢にも思わなかった、ラッキー!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/61/cb4a353ed92058d4cc4d65d1508fdbc1.jpg)
何も見えなかった前方に山が見えて来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8b/8e357b223fb79958e745668835b42ba2.jpg)
傷んだ悪路もありの登山道。
とにかく私達はゆっくり登山を心がける。
花を見ては立ち止まり、滑りやすい道は慎重に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1f/21b5a1cc5db3fc37a52cea021ef64ee8.jpg)
タニウツギロードと呼びたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c5/fcc0833f482e73369ca9dbf019687da5.jpg)
ここから山頂は近い。
またガスってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0f/3419933b3bf035fb337610543de39fe3.jpg)
ガスってボンヤリだが山頂の乳首部分が見えて来た!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9b/b534da13355c08c683e6a5e0fcd6d085.jpg)
安達太良山山頂の標識。
5人で記念撮影したいがシャッターを押してくれる人がいない。
誰か来ないかと待っていると3人が現れたので撮っていただく。
山頂広場で出会ったのはこの3人とソロの若い男性だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/95/c5f1afa1f7ea3f76695638993b250603.jpg)
山頂標識のある所が山頂ではない。
バックに見える乳首部分に登らなければ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/67/b65513c0438b024edbe7b5fa48041aec.jpg)
これが結構な難所で、しっかり三点確保して慎重に上る。
Yさんは引き返した。
私がトップで山頂到達。
真剣な顔で上ってくるRさんとそれを見守るM氏がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0d/ac641d7a28c9f5502358c0b72f6534ee.jpg)
1700mの安達太良山山頂。
磐梯山などの絶景はガスで何も見えない。
でも、雨予報で諦めていた安達太良の山頂に立てただけでも幸せ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/25/46c39bf068c272bb5bf51f72f61adc8a.jpg)
下界は晴れてても山は雨という日もある。
まことにラッキー!
下りる時はハシゴが一箇所ある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/79/c213977493b65d5762a78bd0a97ac4e6.jpg)
風の当たらない場所でお昼にする。
こんなに誰もいない山頂は初めてだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0f/5af0659dfe562d05de20c03fb32432a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8d/53ee733963c1cf0dfade70f4afc3feb0.jpg)
楽しくお弁当を食べたら下山開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/be/9103e3d93f3131214e665d20075b63bb.jpg)
因みに何度か上ってる安達太良山だが、一番混んでいたのは7年前の紅葉の時
あの時は山頂が満員だった。
今日の安達太良とは雲泥の差。
下山につづく
今日の安達太良とは雲泥の差。
下山につづく
貸し切り状態は嬉しいですが、山頂から何も見えないのはガッカリでしたよ。
今年、さっぱり予定立てられず
まだ一回も行けてませんでした(T-T)
貸切状態とは羨ましい😊