春の宴はおり酒で

昨夜は職場の「春の宴」
決して、送別会ではなく「春の宴」

とあるマンションの８階にある家庭的なお店。
幹事さんの知り合いのお店なのかお酒の持ち込みＯＫ。
数種類のお酒が集まる。
日本酒・ワイン・泡盛・はたまた自宅で漬けた梅酒etc





先ずはフルーツポンチで乾杯。
暗いし、飲みかけ画像で申し訳ない。
こうしたお店でフルーツポンチが出て来たのは初めてだ。
アルコール分は弱そうだ。





「おり酒だよ、飲んでみて～」
お酒を持ってきたくれたのはお酒の通として有名な男性社員。
真っ白なきれいなお酒だ。

「おり酒」とは酒の銘柄だとばかり思っていた。
まだ火入れをしていない生のお酒だとか。
甘酒みたいな麹の味、微々たるシュワシュワ。
少しビリビリするようなきりっとした飲み口。

この日の「おり酒」は石巻の銘酒日高見。
美味しいはずだ。
私は日高見が好きだもの。





「これ会津のはまろやかなお酒だよ～」
と、今度は澄んだきれいなお酒を持ってきてくれる。
まろやかすぎて私はビリビリの「おり酒」の方がいい。
他の女性陣はこのまろやかな「てふ」という奇妙な名前のお酒を好んでいた。

楽しい「春の宴」であった。