おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

鳴子温泉 東多賀の湯 お風呂編

2015年03月20日 | 宮城・鳴子温泉
宿の裏から見える浴室。
けっこう大きな湯小屋である。

大好きな白濁のお湯は硫化水素の香りがプンプン。
この色と匂いがたまらない。
42~3度の適温で何もいうことがないお湯である。



4、5人規模の四角い浴槽には多すぎる投入量。
浴槽の外へ惜しげも無く流れだすお湯。



カラン・シャワーは無い。
水道さえないので熱くても埋めることは不可能。



夜に入るのは当たり前だが初めて。
浴室内に灯りはなく、脱衣室から照らされている。



この照明がお浴室をいい雰囲気にしてくれる。
お湯が流れ落ちる音がうるさくさえ感じる静かな夜のお風呂。
このまったり感は至福のひとときと言える。



滞在中に何度入ったか数えもしなかったが、他人と遭遇したのは1回だけ。
日帰りの時間帯だった。
それ以外は全て独占入浴という幸せ。



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